2016年11月25日(金) 更新

【合同説明会の基本】企業ブースで気を付けるべき3つのマナー

合同説明会の企業ブースでのマナー1.無駄話はしないようにする

合同説明会など多くの就活生が集まりますから。知り合いや知人などを見つけるとついつい話かけてしまいがちです。同じ企業ブースに並んでいたりすると興味がある企業が同じだという点からついつい話が弾んでしまうものです。

気分を害す話などはマナー違反

並んでいる時というのは他の就活生にも会話を聞かれてしまうことが多いので注意が必要です。しかも、企業ブースに並んでいる時というのは静かに並んでいる人がほとんどなので、なんでもない会話でも関係ない人の耳にも入ってしまうものなので、気分を害するような話は避けたり、噂話などは極力避けたほうがいいでしょう。

他の企業ブースで聞いた話なども漏れないようにすることなどのマナーも必要です。無駄話は極力避けるようにして企業ブースに行くようにするといいでしょう。

合同説明会の企業ブースでのマナー2.順番をきちんと待つ

合同説明会ではいくつもの企業をまわる人も多いですが、人気のある企業は行列ができてしまうようなことも多いです。しかし順序良くきちんと列を作って並ぶことが大事です。

友人・知人がいても割り込むのはマナー違反

割り込みをしたり、列を乱すようなことがあっては他の企業ブースにも迷惑がかかってしまうでしょう。

よくあるのが、知り合いを見つけるとそこの列に入れてもらう、間に入れてもらうといった行為です。こういった行為も並んでいる就活生には迷惑ですし、マナー違反になってしまいます。時間がないときは行列になっている企業ブースは諦めるなど、時間の使い方を考えるというのも大事です。順番を待てない人というのはせっかちに見えますし、参加者のみならず企業ブースの担当者からの印象も悪くなってしまうでしょう。

合同説明会の企業ブースでのマナー3.他の企業の資料をちらつかせない

たくさんの企業の話や説明を聞くことができ、就活の参考にできるのが魅力の合同説明会です。一つの企業ブースでの説明会が終わり、次に違う企業ブースに行くような時は、あからさまに他企業ブースでもらった資料を次の企業ブースで見せつけないようにしましょう。

資料を大切に取り扱わなければマナー違反

これから違う企業の話を聞く時に、また違う企業の資料が見えてしまっては失礼にあたります。きちんともらった資料を鞄に入れておくのもマナーとして大事ですし、くちゃくちゃにして持ち歩いているようであれば、その程度の意思なのかというようにも見られてしまいます。

受け取った資料は大事に収納しておくと印象もいいですし、鞄の中、紙袋の中が見えた時に大事にしてあれば、他企業ブースの担当者からも印象がいいです。

合同説明会では企業ブースのマナーも覚えておくことが大事

合同説明会は自由に参加でき、いろいろな企業の話を聞くことができるのが魅力的です。参加者は大勢なのでみんなが気分よく参加できるように、企業ブースでもマナーを守って参加していくことが大事です。今回ご紹介した企業ブースでのマナーを参考に、会話や態度、荷物の取扱いなど、しっかり気を配っていきましょう。

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