2019年11月12日(火) 更新

【靴と靴下はどうしたら?】会社説明会に行く際の足元のマナー

<靴のマナー>先日に靴をきちんと準備し、磨いておく

会社説明会はあらかじめ日付が分かっていますから前日に靴の準備をしておくことが大切です。スーツやシャツの準備をするときにどの靴を履くか決めて、玄関に置いて置きましょう。前の日に緊張したり、夜更かしてしまい、家を慌てて出るときに間違って違う靴を履いてしまったという失敗談も実は多いようです。特に足先や内側の擦れやすい部分に傷がないか、シューズクリームやブラシで磨いておくといいかもしれません。

新品の靴でなくても問題ない

会社説明会だからと言って、気合い入れて新しい靴を履いてしまうと、まだ履き慣れていない靴で皮膚を痛めてしまうかもしれません。自分の足にあった靴を履いて説明会に行きましょう。100円均一などにあるポケットサイズのシューズクリーナーを入れて置くのもいいかもしれません。移動のときに万が一靴が汚れることがあっても、慌てないで済みます。

<靴下のマナー>靴下は新しいものを

説明会は椅子に座っている時間が長いものです。特に男性の場合、椅子に座ると自然とズボンの裾が上がってしまうものですが、その時靴下のゴムの部分も見えてしまいます。靴下のゴムがゆるくなってズボンからヨレヨレの靴下が見えてしまわないように、ゴムがきちんと入ったきつすぎないものを選ぶのがお勧めです。

きちんとした靴下で会社説明会に臨もう

会社説明会で靴を脱ぐことはあまりないでしょうが、指先に穴が空いていたり、生地が薄くなって足裏が透けて見えるような靴下はお気に入りでもやめておきましょう。靴がピカピカでも靴下がヨレヨレでは見えてしまった時に残念です。色もスーツやズボンにあったものにしましょう。ズボンの裾からピンクや真っ赤な靴下が見えてる事が無いようにしましょう。くるぶしソックスのようなものも避けましょう。

スーツと自分の足にあった靴で好感度アップ

たかが会社説明会。されど会社説明会です。どんな事がきっかけで、会社に興味を持ったり、持ってもらえたりするかわかりません。もちろん、身だしなみでもいい印象を相手に与えたいと思うものです。男性の靴ですと、さいきんは足先が細く長めにデザインしてあるおしゃれなものも沢山あります。上手に選んで履きこなすと、スーツ姿が一層おしゃれに見えるはずです。

面接を想定した足元のマナーで

ただデザインを重視するあまり、実際の足の大きさと、靴の足先の尖り具合に違和感を覚えるものがあります。靴をあわせるときには、好みだけではなくサイズや全体とのバランスを見て好印象を与えられる靴を選ぶのも会社説明会で失敗しない靴の選び方の一つです。

足元までしっかりチェックしているという気持ちから、沢山の人がいる会社説明会でのゆとりや自信につながります。

合同説明会に参加する場合のコツ

合同説明会に参加する場合は、効率的にブースを回って情報を収集することが大切です。効率的な回り方を知っておくことで、当日を無駄なく過ごすことができます。合同説明会を無駄なく過ごしたい就活生におすすめなのが「合説効率化マニュアル」です。無料でダウンロードできる上に、企業情報まとめシートや振り返りシートがついた【合説効率化シート】もプレゼントしています。ぜひ、合同説明会前に準備しておきましょう。

会社説明会も、きちんとした靴・靴下で臨もう!!

会社説明会の準備と言うと、スーツや髪型、明るすぎないヘアカラーなどを思い浮かべる人が多いようですが、靴や靴下も大切な準備の一つです。足元までしっかり気を配っていることで、少しリラックスして説明会に向かうことができるでしょう。もちろん、社会人としての身だしなみも身について一石二鳥です。自分の靴と靴下をチェックしてはいかがでしょうか?

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