2017年10月30日(月) 更新

【ひたすら笑え!!】就活のツラ~い圧迫面接を笑顔で乗り越える方法

圧迫面接ではまずはひたすら笑顔

圧迫面接は正直つらいものです。なんでこんな嫌なことばかりを面接で言われなくてはいけないんだと思うこともあるでしょう。ただ、これは本当に面接官があなたを悪く思って罵倒しているわけではありません。あくまでも面接官は、あなたが困った事や嫌な事を言われた場合にどのように対応できるのかその能力を見ている場合が多いです。

普段から笑顔を絶やさないように!

ですから、できるだけ笑顔を絶やさずに、どんな内容の質問や意見を言われてもひたすら笑顔でいると感じよく思ってもらえる場合が多いです。

最初慣れないうちは、感情がついつい顔に出てしまうこともあるかと思いますが、慣れてくると気持ちとは裏腹に笑えるようになってきます。笑い顔を板につける事ができるように普段から笑顔を絶やさないなど工夫してみましょう。

圧迫面接では感情を出さない

圧迫面接を笑顔でのりきるためには、感情を出さないようにする訓練をすることも必要です。そうでないと、無理に笑顔を作ろうとたとえあなたが一生懸命試みたとしても、わざとらしい笑顔になってしまったり、口は笑っていても目は笑っていない、心から笑っていないという事が簡単にばれてしまいます。

ムカッとしても自然な笑顔で!

心でムカッとしていても、怒った顔などは少しもみせないで良いくらいにあなたの素の感情は面接の間だけでも封印しましょう。

そうしますと、感情を顔に出さなくても良くなります。このあたりの訓練をしておけば、いざというときに自然に笑うこともできるようになります。最初は大変かと思いますが、これも大人への第一歩と思って頑張ってみましょう。

圧迫面接で面接官に勝つには

圧迫面接は例え嫌なことを言われ続けても、なんとか笑顔で乗り切りましょう。それが企業の面接官たちに勝ち、採用を勝ち取ることにつながります。いわば我慢比べのようなもの。最初からこれは試練だと割り切ることが大切です。感情をむき出しにして面接官と口論してしまうのはもってのほかですよ。

ゲーム感覚でも良いので乗り切る!

どうしても耐えられないと思った時には、ゲーム感覚などでも良いのでなんとか乗り切りましょう。就職して仕事をするということは、一生懸命やっていたとしても報われずクレームを言われたりなどと理不尽なことも多いものです。

そういうときも、決してへこたれず、乗り越えていけるような力を面接を通してつけるんだというくらいの意気込みで是非頑張ってみてください。

笑顔での圧迫面接の乗り越え方まとめ

笑顔での圧迫面接の乗り越え方について今回は見ていきましたが、みなさんいかがでしたでしょうか。圧迫面接は大変辛いものですが、慣れれば大丈夫です。「こういうものだ」と思える日がくるでしょう。
他の就活生もみんなこういう風に言われているんだとわりきって、圧迫面接を笑顔で乗り越えましょう。

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