2017年11月30日(木) 更新

【目的や意味を理解しよう】就職活動で業界研究を行うべき理由

そもそも業界研究とは何か

そもそも業界研究とはいったいどのようなことを指す言葉なのでしょうか?大まかに言うと、特定業界の内部に関して主要企業に主眼を置いて考察・分析することです。言葉の意味だけを考えれば特定の業界について深く知ることが業界研究ということになりますが、単に業界についての知識や情報を得るだけでは就活に役立つ研究とは言えません。

就活に役立てる事が一番の目的

就職活動に業界研究を役立てるためには、研究の結果として出た結論を今後の活動にどのように役立てるのかが重要になります。結果を出しただけで満足していては、就活を実りあるものにすることはできません。業界研究の意味とは研究結果の先にあります。研究結果とどのように向き合っていくのか、それによって研究の価値は大きく変わります。自身の就活に活かす事が、意味や目的なのです。

業界研究からわかる事

学生生活を送る中で特定の業界について考えることはほとんどありません。業界知識や情報というものはビジネスとして関係していれば興味深い情報ですが、自分に直接かかわりのない業界の情報は知らなくて当たり前です。専門的な知識が無くても商品を購入することはできますし、一般生活においては何の支障もありません。意味や目的は、そこではありません。
しかし、就職活動となれば話は別です。就職は人生を左右する大事な決断であり、軽率な行動は許されません。業界研究を行って就職を希望する業界に関する研究を行うことは、自分の将来設計を行うことと同義です。

業界のあり方、未来などを考察する意味や目的がある

業界のあり方や現在の業界を取り巻く状況、今後の業界動向などについて考察を進めることでその業界の真の姿が明らかになり、社会人になった後の自分の姿を想像することができるようになります。ある企業の未来というのは、その企業が属する業界と無関係ではありません。業界全体の動向だけではなく、企業が業界においてどのような立場にいるのかも大きく影響しています。業界研究を通じて企業を知ることが、より良い人生設計に繋がります。

業界研究を通じて自分を知る

業界研究というと企業やマーケットについての研究が中心ですが、業界研究は自分を知るための研究でもあります。業界が社会にとってどのような役割を果たしているのか、業界の方向性がどちらを目指しているのかといった研究を進めていくと、最終的に「自分がその業界に向いているのかいないのか」という問いに向き合うことになります。
例えば資源開発業界について研究を進めていくと、開発と自然破壊という問題は避けて通ることができません。自分が業界の抱える課題や問題に対してどのような立場をとるかということは、就職に密接にかかわる大きな命題になります。

業界研究の結果を自分で分析、想定してみる

業界研究で明らかになった分析結果は、自分に突き付けられた命題でもあります。業界の目指すところが自分の理想と異なっているとしたら、どんなに将来有望で成長見込みがある業界でもふさわしい就職先とは言えません。

業界研究をするということは、自分の無意識の理想や理念と向き合う作業でもあります。本人でさえ気づかなかった意識に向き合うことこそが、企業研究を行う本当の意味なのです。

意味や目的を理解した上で業界研究を進めて就活に役立てよう

どんなにデータや情報を集めたところで、それを分析して考察を進めていかなければ業界研究をする意味がありません。
業界研究とは、研究対象となる業界の分析を通じて自分自身と向きうための作業です。業界について知れば知るほど自分の仕事観と向き合うことになります。この業界は本当に就職する価値のある業界なのか、自分が仕事に求めるものを得られるのか、業界の未来は自分の希望と一致しているのか等、業界研究を進めていくと最終的に直面する目的は自分自身の仕事に対する意識です。
形だけの業界研究にとどまっていては、就職をより良い物にはできません。業界研究を通じて企業を知り、さらには自分を知って初めて意味のある業界研究ができたといえるのです。

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