2018年10月11日(木) 更新

【履歴書を提出する際のマナー決定版】あなたの就活力は何点?

その履歴書の封筒の入れ方、0点かも…?

封筒からすでに「就活力」が問われている

就活の必須アイテムとして、「履歴書」が挙げられます。19卒のみなさんは、履歴書の渡し方や封筒の入れ方などのマナーは理解していますか?就活では、「就活力」を問われる場面が多くあります。たとえば、履歴書をむき出しでカバンの中へ保管するのはNGです。基本的には、履歴書はむきだしではなく、透明のクリアファイルに入れてから白い封筒へ入れるようにしましょう。カバンの中に直接、むきだしのまま履歴書を入れてしまうと折り線がついたり、汚れがついたりしてしまう可能性があります。このような細かなことから就活力は問われるのです。

自分の就活力を早めに把握する必要がある

就活は、そう簡単なものではありません。また、行動が遅ければ遅いほど、周りの就活生と差がつきます。自分の現状を把握するためにも、キャリアパーク編集部がおすすめしたいのは、就活力を診断することです。この診断は無料でGETでき、診断のほかに就活偏差値を上げる20ポイントも掲載されています。あなたの就活力は何点なのでしょうか。

80〜100点 Sランク
ありよりのあり!就活力高い
60点〜79点 Aランク
ありよりのなし!就活力普通
40点〜59点 Bランク
なしよりのあり。就活力低め
39点以下 Cランク
なしよりのなし。就活以前に習慣を見直す必要あり

なお、平均点は58点です。
下記のリンクから、就活力を診断して、自分の現状を把握しましょう!

面接官への履歴書の手渡し方

さて実際に面接官へ手渡す時には封筒から取り出して渡すべきなのか、そのまま渡すべきなのか、意外と渡し方のマナーは知られていません。よりスマートに印象をよくするためには一体どのような渡し方が最適なのでしょうか?

面接時に手渡して提出する際はむき出しの状態で

直接面接官の方へ履歴書を渡す時には封筒に入った履歴書をそのまま渡すのではなく【封筒から取り出して】渡しましょう。
むき出しのままカバンから出すのはもちろん失礼にあたりますから、保管するときはきちんとクリアファイルと封筒に入れて保管すべきなのですが、実際に面接官へと手渡す時には手間を省くためにも取り出して履歴書をむき出しの状態にし手渡すのがスマートな渡し方と言えるでしょう。これは相手に対しての当然の配慮でもあるのです。

履歴書はお辞儀や一言添えながら渡す

直接面接官へ履歴書を渡す時に何も言わずに渡すのではなく、一礼して一言添えるのが好印象にも繋がります。封筒から履歴書を取り出して相手が見やすいように履歴書の向きを変えて両手で手渡すのですが、その際にお辞儀をしながら『よろしくお願い致します』一言添えて渡した方が礼儀正しさを印象付けることも出来ますから、ただ無言で渡すのではなく一言添えるように心がけましょう。

履歴書は手に持っておく

相手が座った状態であろうと一度立ち上がって両手で手渡してください。スマートに渡すことが出来るように、入室前からむき出しではなく封筒に入った履歴書を手に持っておくとよいでしょう。いざ履歴書提示の際にカバンの中をゴソゴソと探すのは失礼に当たりますから気を付けましょう。

履歴書を手渡す際はむき出しが正解!作成方法もマスターしよう

本ページでは、履歴書の手渡し方や封筒の入れ方などをご紹介しました。渡し方にも「就活力」が問われ、ちょっとした行動でも企業側はチェックしています。非常識な人間だと思われないためにも、早いうちから就活力をあげておきましょう。また、渡し方のほかに、履歴書の中身の充実化も必要です。キャリアパークでは、履歴書の保管方法や記入方法もまとめた資料もご用意しました。無料でDLできますので、ぜひ入手しましょう。

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