2019年11月13日(水) 更新

体調不良でOB訪問を当日キャンセルしたい時の連絡方法

OB訪問当日になって断るなら適切な連絡方法を!

OB訪問の当日になって、いきなり体調が悪くなることだってありますよね。人間ですからそれは仕方のないでしょう。しかし、そんな時にどうやってOBの方に連絡すればよいでしょうか?

OB訪問を、突然キャンセルしなければならなくなった時の連絡の方法についてご紹介します。参考にしてみてください。

OB訪問をキャンセルするときは必ず≪電話≫で連絡

OB訪問をキャンセルする方法として、どうしても体調が悪くて、すこしも声がでないという事態でもない限り、必ず電話で連絡するようにしましょう。電話であれば、一分でも早く事態を相手に伝えることが出来ますし、何よりも誠意が伝わります。

電話だと緊急事態だということが伝わる

電話でなら体調が悪いということや、緊急事態で焦っているような様子なども伝わって、むしろ逆に心配してくれる場合すらあるでしょう。

それならば今後また別日程でOB訪問の機会を設けてくれる可能性もでてきますよね。相手のことを考えても、こちらのことを考えても、電話で連絡する方法がまず間違いなくベストです。体調不良でどうしてもOB訪問をキャンセルしなければならなくなった場合、必ず電話をするようにしましょう。

OB訪問当日、いきなり体調不良になってしまったら…?

OB訪問のキャンセルを電話で伝えるにしても、なるべく早く連絡した方が良いです。体調不良であるのであれば、当日朝起きた時点でなんとなく体調が悪いのはわかりますよね。無理しないでその時点で電話するようにしましょう。朝ならまだつながりやすいです。

相手の都合も考えて早めに連絡するのがマナー

無理して直前に電話されても時間を持て余してしまいますが、朝の段階で連絡をもらえれば、空いた時間をどう使うこともできるようになりますよね。

したがって、なるべく早く電話をもらった方が、OB訪問される側にしてもよほど助かるのです。キャンセルはなるべくしたくないでしょうから、直前まで粘ってしまうのもわかります。しかし、OBの方は忙しい中時間を空けてくれているわけですから、相手の都合もきちんと考えるようにしてください。

キャンセル電話が繋がらなかったらメールで伝える

何回電話してもつながらなければ、社内の人に伝言を頼みつつ、メールも送るようにしましょう。伝言もメールも送ることで、少しでも早くその事態を伝えることができるようになります。はやく伝えた方がいい理由は上記で説明したとおりですので、電話程ではないにしても、二通りの方法を用意しておくことで、少しでも早く伝える環境を作っておくというのは非常に重要なのです。

伝えようとした誠意を示すことに意味がある

伝言やメールがあれば、それだけ伝えようとしたという誠意が相手にも伝わりますし、仮病でキャンセルしたわけではないということもわかってくれることでしょう。

そうしてキャンセルしたら、翌日には電話も入れて、改めて謝罪するようにしてください。するとまたOB訪問の日程を変更してくれるようになることでしょう。

OB訪問を成功させるためのマニュアルを確認

OB訪問をする際は、まず始めにメールや電話でのアポイントメントが最初の関門となります。マナーを守るメールを作成するとともに、熱意を伝える必要もあります。社会人にメールを送ったことがないという就活生は、ハードルが高いと感じるでしょう。そこでおすすめなのが「OB訪問マニュアル」です。こちらには、OB訪問の依頼メールの例文はもちろん、電話で依頼する場合の文言も掲載されています。無料でダウンロードできるため、OB訪問の準備を始めると同時にGETしておきましょう。

体調不良でOB訪問を当日キャンセルするなら早めに電話連絡すべき

OB訪問を当日にキャンセルしたいときの連絡方法についてご紹介しました。体調不良は誰にでもあることですし、こうして誠意をもって、相手のことを考えて対処していけば、あまり評価を下げることもなく、失礼もなく対処することが出来るでしょう。ただやはり、キャンセルしないにこしたことはないので、体調管理には常に気を配って生活しましょう。

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