2019年11月22日(金) 更新
就活スーツにノーカラーやノースリーブが良くない理由
目次
リクルートスーツは標準装備で!マナーを見られる

どの会社も、常識のある人間を採用したいと思っています。マナーを守った服装や振る舞いができるというのは、社会人として企業で働く上で、とても重要なことなのです。
採用側は短い時間で、面接に来た人間にマナーがあるかどうかを見極めなくてはいけません。ですからどうしても、見た目の印象が採用側の判断に大きく影響してしまいがちです。マナーを守る人間ということをアピールするためにも、「標準的な」スタイルから外れないようにしましょう。
ノースリーブやノーカラーシャツは”タブー”
リクルートスーツは、あくまでダークスーツに襟と袖のついている白シャツの基本スタイルを守るのが一番です。ノースリーブやノーカラーシャツを着用して、個性を出して目立ちたい気持ちも分かりますが、逸脱してしまうのはタブーです。基本路線から外れ過ぎないように気を付けましょう。
≪ノースリーブ≫がタブーな理由とは?

ジャケットの下に着るシャツなんて見えないからどうでもいいと、リクルートスーツの下にノースリーブを着てくる人がいますが、これはタブーです。
リクルートスーツに合わせるシャツは、袖のあるものというのが常識です。袖のないノースリーブは、正式な就活スタイルとはみなしません。
マナーがない人間だと思われるため
場合によっては、訪問先の社内でジャケットを脱がなくてはいけなくなることがあるかもしれません。そうなった時に、ノースリーブを着ていたらどうでしょう。それだけでマナーがない人間だと思われ、面接官の印象が悪くなってしまうかもしれませんよ。
どんなに暑くても、袖のあるシャツを着るのが社会人としての常識です。タブーとされるノースリーブを見られてヒヤリとすることがないように、常に袖のあるシャツを着ておくことを心がけましょう。
スーツでの身だしなみなどのマナーを確認する
ネクタイをはじめとして、男女ともにスーツの着こなしに自信のない就活生は多いでしょう。面接は第一印象が大切であり、身だしなみは大きな意味を持ちます。スーツを正しく着こなすためにも、就活マナーマニュアルを事前に確認してチェックしておきましょう。マナーを守った正しい身だしなみの知識があれば、ネクタイ選びやその他の小物選びも間違えないでしょう。少しでも印象をよくするためにも、身だしなみのマナーを把握しておくことが大切です。無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生はチェックしておきましょう。
≪ノーカラーシャツ≫がタブーな理由とは?
暑い時期は、どうしても首周りが空いているノーカラーシャツを着たくなります。でもノースリーブと同様に、ノーカラーシャツやノーカラーのジャケットも就活にはタブーです。
ノーカラーは不真面目な印象を与えるため

ノーカラーシャツはとてもおしゃれですが、どうしても遊びのイメージが強く、真面目な雰囲気が感じにくいものです。企業側としては、真面目な印象の人を採用したい気持ちがありますので、リクルートスーツがノーカラーというだけであまりいいイメージは持たれません。
シャツもジャケットも、襟付きが基本です。就活においては、基本を守って世間から浮かない服装をすることが、会社で常識的に働ける証でもあります。リクルートスーツはあくまで世間の常識を守り、タブーであるノーカラーは避けるように気を付けましょう。
ノースリーブ・ノーカラーシャツは不真面目でマナーがないと思われるのでタブー!
リクルートスーツは、ダークスーツに襟と袖のある白シャツが標準スタイルです。どんなにお洒落でも、ノースリーブやノーカラーシャツを着用していると、それだけで常識がないとみなされる危険があります。面接を不利に運ばないためにも、リクルートスーツにはノースリーブやノーカラーはタブーであると考え、避けるようにしましょう。
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