2021年10月12日(火) 更新
NTTコミュニケーションズの選考情報【学歴・採用人数】
目次
NTTコミュニケーションズの選考情報①:選考の内容と流れ
NTTコミュニケーションズの選考、学歴、採用人数などの選考情報のうち、まずは選考の内容と流れを見ていきます。流れとしては一般的で、段階として4段階となっています。以下にその流れを記していきます。
選考は4段階に分かれる
1.ES提出+Webテスト:パソコンからエントリーをしたら、エントリーシートを提出します。NTTのエントリーシートは、質問数は少なく文字数が多い傾向にあるようです。そのため、具体的な回答を求められていると考えられるでしょう。内容としては、「自己PR」や「NTTで実現したいこと」などが挙げられます。その後、Web上でテストを受験します。内容は非言語と性格テスト、問題数が多く要領良くとけるかどうかのようです。
2.グループディスカッション:新興国の成長戦略などディスカッションがメインで、論理的に自分の考えを述べられるかが大切です。発表やまとめはありません。参考までに、リクルーターは2回のOB訪問と3回目の課長クラスの面談になり、合格なら二次面接へ進みます。
3.2次面接:学生1人事の面接官2の個人面接。時間30分。自己PR、志望動機、学生時代の経験を深く聞かれる。和やかな雰囲気。
4.最終面接:学生1現場及び人事の面接官2の個人面接。時間30分。自分がどのような仕事ができるかをアピール及び深堀りした質問、NTTコミュニケーションズ入社への意思確認などが行われます。
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NTTコミュニケーションズの選考情報②:学歴によるフィルターはない
NTTコミュニケーションズの選考情報について、求める学歴、採用人数の学歴に触れます。学歴フィルターは存在していないようですが、在籍社員を見ると高学歴の人が多い傾向にあります。早稲田から慶應、京都大、上智、東京、東工大の順で、あとはMARCH、それ以外の大学が少数です。近年は人物重視のため、面接の結果次第となっています。この点は重要な選考情報でしょう。
英語好きは必須条件となる
文系理系の垣根が無く、学部卒と院生卒も同じ職種を選べます。ちなみに院卒より学部卒の割合が多いです。NTTコミュニケーションズはグローバル展開しているため、海外に興味があり英語が好きであることが条件です。留学経験があればアピールポイントにしていいですが、必須ではありません。入社後の取り組む姿勢を問われるでしょう。では、最後に採用人数と配属についてです。
WEBテストは練習できる
Webテストの練習をするには、問題を多く解く必要があります。そこでおすすめなのが「WEBテスト問題集」です。こちらの問題集では、玉手箱とTG-WEBに対策できる問題が非言語と言語に分かれて掲載されています。詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができます。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。
NTTコミュニケーションズの選考情報③:採用人数は毎年200人で配属は均等
NTTコミュニケーションズの採用人数の選考情報は、毎年200人程度を募集します。採用人数に対してほぼ均等に各配属先へ割り当てられます。高待遇で有名のためか、採用倍率は約30倍と少し高めで競争は避けられません。大手企業で経営体力があり大量採用が可能のようです。
配属先はICTエンジニア・総合職・セールスの三種
海外転勤や研修を除けば、東京本社や各支社の固定勤務が基本です。新卒採用の配属先は、3つの職種のICTエンジニア、総合職、セールスです。割り振りは学歴より志望動機と選考で見た適正で決められているようです。つまりNTTコミュニケーションズでは、学歴より人物重視なので、高倍率を勝ち抜くには、自分がNTTコミュニケーションズで働くイメージができ説明できるかが大切です。
NTTコミュニケーションズの選考情報として学歴によるフィルターはなく人物重視で採用は毎年200名程度
以上NTTコミュニケーションズの選考情報はいかがでしたか。NTTコミュニケーションズの選考フローや学歴の目安、採用人数等の選考情報から、特別な経験や学歴は必要ないが、選考の結果に左右されるため念入りな準備が必要といえます。NTTコミュニケーションズは、エントリーシートのみでは落とされることなく選考に進むので、テストと面接からが勝負です。採用人数を気にせず、自分のできることをやれば良い結果につながりそうです。選考情報を調べることで、対策にもつながります。待遇が厚く、倍率も高いですが、採用される為にも選考情報はしっかりと調べ、本番に挑みましょう。
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