2020年01月30日(木) 更新

エントリーシートを箇条書きにする場合の注意点【例付き】

箇条書きにすること文章は見やすくなる

エントリーシートは見やすく作成することが特に重要です。見やすい文章という意味では、箇条書きを取り入れることは大きなメリットがあります。

箇条書きは長文のみで書くよりも、文章を見やすくまとめることが可能です。要点も伝えやすく、文章全体のメリハリ作りにも役に立つ書き方です。

ですがいくら箇条書きが見やすい文章とはいえ、あまりにも箇条書きにばかり頼りすぎるのもよくありません。エントリーシートの文章が箇条書きばかりでは、志望意欲が低いと思われたり、熱意が伝わりにくくなってしまいます。

エントリーシートを作成する際は、効果的に箇条書きを取り入れ、自身の思いや熱意をしっかりと伝えられる文章に仕上げていきましょう。

エントリーシートを箇条書きにする際の注意点

すべてを箇条書きにすると内容が薄く熱意が伝わらない

就活のエントリーシート(ES)で、安易に箇条書きを取り入れることで、熱意や感情が伝わりにくくなります。

箇条書きを多用することで、淡々と求められていることを書いているだけに、見えやすくなるので、企業側としては、冷たい印象を受けることになります。

反対に、エントリーシート(ES)へ箇条書きを「正しく」取り入れれば、熱意や感情は伝わる上で読みやすくなります。では、エントリーシート(ES)で、箇条書きを用いる際の注意点を見ていきましょう。

エントリーシートを箇条書きにする際の方法

ポイントや複数ある内容を伝える際に箇条書きにする

箇条書きを用いる方法としては、内容の中でも重要なポイントをまとめる際に使う方法があります。箇条書きでポイントをまとめると、文章の中でもどの要素に注目すればいいのかが分かり、意図が伝えやすくなります。文章と合わせて使うことで、効果的にアピールすることができるでしょう。

また志望理由が複数ある場合や、趣味が複数ある場合にも、それぞれの理由や内容を箇条書きにしたうえで詳しく説明するようにすると、見やすくまとまった文章に仕上げられます。全ての内容を文章のみで説明するより、見ただけで大まかな部分が分かるというのが、この使い方のメリットです。

このように、文章内で自分が特にアピールしたい部分をまとめるのに、箇条書きを用いると良いでしょう。

補足は文章で説明する

箇条書きというのは、あくまで簡単なまとめのようなものです。ですので、箇条書きだけで自身の熱意や思いを伝えるというのは、難しい部分があります。

そこで補足したいことや具体的な内容については、箇条書きで描いた後に文章で説明するようにしましょう。

箇条書きの後に改めて文章で説明することで、それぞれの文章の要素同士がどのように関連しているかが、はっきりと分かるようになります。これは読む側にとっても良いもので、後に続く文章の内容が、箇条書きがあるだけでより理解しやすくなるのです。

特に自身の熱意などをしっかりと語りたいのであれば、内容を簡単に箇条書きでまとめた後に文章の形で作成するのが、見やすく伝えやすいでしょう。

具体的な数字を入れる

就活のエントリーシート(ES)で、箇条書きを正しく取り入れるため、質問の内容を理解することから始めましょう。

「あなたの就活を行う時に考えることを教えてください。」という様な質問に対して、「私が就活を行う時に考えることは3つあります。」と最初にいくつあるのかを伝えて、その後に続いて箇条書きで考えることを3つ並べましょう。

エントリーシートの作成が苦手な人はジェネレーターで練習

志望動機を作成する際に、文章を考えるのが苦手な就活生も多いと思われます。「伝えたいことはたくさんあるけど、考えをまとめてわかりやすく伝えるのが難しい」という就活生は、「志望動機ジェネレーター」を活用しましょう。

志望動機ジェネレーターを使えば、用意された質問に答えるだけで理想的な流れの志望動機が完成します。面接での志望動機に関する質問にも対策が可能です。無料でダウンロードできるので、効率的に志望動機を完成させましょう。

エントリーシートを箇条書きする場合の例

志望動機

志望動機の例文

私が貴社を志望するのは、以下の3つの理由からです。
①「人々に笑顔を届けたい」という企業理念への共感
②学生時代に取得した資格を活かせる業務内容
③男性・女性を問わず長く勤められる福利厚生の充実さ
1つ目の理由は貴社のインターンシップに参加し、企業理念を実現するための創意工夫あふれる商品製造の体験をしたことで、私自身が目指したいと思える働き方のイメージを得られました。
2つ目は元々製菓業界に関心があり、製菓衛生師の資格を学生時代に取得しました。資格取得の際に得た知識を、貴社で新たな商品開発に活かせれば、と考えています。
3つ目は貴社は育児面などでも手厚いサポートがされており、男女問わず働きながら育児をする先輩社員が多いというエピソードを聞いたことで、貴社で長く働きたいという思いが強まったことからです。

自己PR

自己PRの例文

私は小学生の頃から地元のテニスクラブに所属しており、その中で培った以下3つの強みを、貴社で活かせると思い志望しました。
①忍耐力
②積極性
③体力
1つ目の強みは、相手の行動を予想しボールを打ち込むタイミングを見極める上で、とても重要でした。業務の中ではより良い成果のために小さなことでも見落とさず、然るべき時に備えるという形で活かしたいと思っています。
2つ目の強みはいざ行動が必要な時に、自ら率先して前へ踏み出し行動するよう心がけています。これは業務においてもなんら変わりはないと思っています。
3つ目の強みは、特に営業の仕事において重要であると考えています。私は営業職を志望しており、外回りなどの体を使った仕事にも問題のない体力を身に着けています。

学生時代に特に力を入れたこと

学生時代に特に力を入れたことの例文

私は幼い頃から音楽が好きで、様々な楽器に挑戦してきました。特に大学時代には様々な楽器に触れる機会があり、その中で特に力を入れて練習を重ねたのが以下の3つです。①ピアノ
②クラシックギター
③エレキギター
1つ目のピアノは幼い頃からやっていましたが、大学時代にはミニコンサートに参加するなどの経験もあり、本格的なピアノ演奏ができるよう技術を磨きました。打ち込んでいく中で楽器に関わる企業への就職がしたいと思い、貴社への関心が高まっていきました。
2つ目、3つ目はサークル活動の中で経験し、新入部員の勧誘や学内でのライブなど、人の前で演奏する機会が複数ありました。そのため、ステージを盛り上げることを第一として熱心に練習に打ち込みました。

エントリーシートはポイントのみを箇条書きとし具体的内容は文章にする

エントリーシートに箇条書きを取り入れることは、文章のメリハリや読みやすさを意識する場合、とても効果的です。

ただし全ての文章を箇条書きにするのは、かえってよくありません。特にアピールしたいポイントにのみ箇条書きを使い、具体的な内容や補足については、箇条書きのあとで文章にまとめる方が、より見やすく伝わりやすい文章に仕上げられます。

このように、文章で書くことも箇条書きで書くことも、それぞれにメリットというものがあります。書きやすいからと箇条書きだけで作成したり、理解しにくい内容でも無理やり文章にまとめるよりも、それぞれの良いところを活かして文章を書く方が効果的なのです。

エントリーシートを作成する場合は、それぞれの書き方のメリットをしっかりと活かし、効果的に取り入れたエントリーシートを作成するようにしましょう。

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