2020年06月29日(月) 更新

エントリーシートに大学名を書くときのポイント

エントリーシート(ES)には大学名の後に学部を書く

エントリーシートに大学名を書くときには、大学名だけでなく、必ず学部と学科まで書きましょう。専攻を書かない就活生もいますが、書くのが正解です。その専攻が就職に影響を与える与えないに関わらず、必ず専攻まで書くようにしてください。
研究職などの場合においては、特に専攻を書くことが大切です。どのような企業に応募するにしても、大学名と学部、専攻は必ず書くことを忘れないでください。

記入欄のスペースに応じて大学名・学部を書く方法を変えよう

エントリーシートに大学名を書く欄が設けられている場合においては、専攻まで書くのが正解です。ESに大学名を書く欄が万一設けられていない場合は、あえて書くことができないようにしている可能性があります。
エントリーシートでの質問において、大学名を書く機会があった場合は、大学名から学科名までを書きましょう。質問への回答の際に専攻まで書いてしまうと、文章が読みづらくなります。

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エントリーシート(ES)の学歴欄に大学名を書く場合は専攻も忘れずに

エントリーシートに学歴を書く欄が設けられている場合には、大学名は正式名称で書くと共に、専攻まで細かく書きましょう。
エントリーシートにおける学歴の欄は、正式な文書と同じように、略称は認められず、その大学の中のどこに所属しているのかまでしっかりと書かなければなりません。大学名を書く欄の本質を見極めて、書き方を決めましょう。

専攻だけでなく「私立」や「公立」から正式名称で大学名を書くのが正解

エントリーシートの学歴の欄に大学名を書く際には、「私立」や「公立」など、大学名以前から書きましょう。
例えば、京都府立大学と京都大学は全く別の大学なので、区別をするためにも国立京都大学と記載しましょう。このように、大学名が似ていても質が全く異なる場合において、間違えられることで自分にとって損になることが考えられます。

エントリーシート(ES)を郵送するときは大学名を封筒に書く

就活では、作成したエントリーシートを企業に郵送することが多いです。むしろ、選考としてエントリーシートを提出する場合は、郵送する場合がほとんどです。
ESを郵送するときは、郵送用の封筒にも必ず大学名を書きましょう。また、エントリーシートの送付状の名前を書く欄にも、大学名を書くことが正しいマナーです。

大学名は名乗る際に必ず必要な情報

就活において、自分の名前を名乗る際には必ず大学名を伝えることがマナーです。エントリーシートの郵送など、直接採用担当者と会話をする訳ではない場合においても、自分の名前を書くのであれば、必ず大学名も書かなければなりません。
大学名を書かないということは、自分の身分を明かしきれていないことになり、マナー違反になるので注意しましょう。

エントリーシートには大学名・学部・専攻を記入欄のスペースに応じて書く

エントリーシートや、郵送時に同封する送付状、封筒には大学名を書くことになりますが、それぞれ場合に応じて書き方を変えましょう。正式名称で書くことは基本ですが、学科までに留めておくのか専攻まで書くのかは、書く欄によって変える必要があります。
エントリーシートで大学名を書く機会は多いですが、希に質問の内容によって書くことになる場合もあり、その場合は読みづらくならない様に学科までに留めておきましょう。

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