2020年06月25日(木) 更新

エントリーシート(ES)を段落分けにする方法とメリット

エントリーシート(ES)を段落分けするメリット①:読みやすくなる

エントリーシートは内容だけではなく、より読みやすく作成していくのが大切です。
エントリーシートに目を通してもらえる時間は、長くても5分程度と言われています。これは、採用担当者が何百通ものエントリーシートに目を通すからなのですが、読みづらければ余計に時間がかかってしまいますよね。読みづらいと思われれば、それ以上読んでもらえない場合もあるのです。

エントリーシート(ES)は見た目も重要だと認識しておこう!

エントリーシートの内容によって、性格や能力を解析されることになります。字が汚いなど、段落分けをせずに詰めて長文を書いているいると、読み手を考えていないと思われます。また、工夫の気持ちを持っていないとも捉えられるので、選考において不利になります。エントリーシートは、内容だけではなく読みやすさや見た目に拘って作成しましょう。

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エントリーシート(ES)を段落分けするメリット②:話しに区切りができる

エントリーシートで段落分けをすれば、見た目が良くなるだけではなく、非常に読みやすくなります。話しが切り替わる部分で段落を分けるので、より内容を頭に入れてもらえるでしょう。
内容を整理して理解してもらうのは、選考に通過のために必ず必要なので、段落分けを上手く活用してくださいね。

段落分けをする書き方の目安は3行ごと!

エントリーシートにおいて、段落分けの目安は3行ごとです。大体、その程度の分量に達した時点で段落分けによって、ストレスを感じることなくスムーズに読んでもらえます。
また、エントリーシート内の文章のどの部分で段落分けをするかは、文脈を見て違和感が生じないかどうかを必ず確認してから決めるのが大切です。

段落分けをする箇所は音読をしてから決めるべきである!

エントリーシート内の文章において段落分けを行う際には、必ず文章を音読しましょう。音読をすれば、どこで話しが切れているのかが明確になる上、読み手の気持ちになった書き方ができます。
正しく段落分けを行うえば、より読みやすいエントリーシートになります。しかし、段落分けの箇所を誤れば、逆に読みづらくなるという事を覚えておきましょう。

数字を上手く活用して段落を分ける書き方しよう!

エントリーシートにおいては様々な質問が設けられており、どうしても長文になってしまいがちです。「私が○○だと思う理由は3つあります。」という風に、数字を活用すればより読みやすくなります。
この場合は、1つの理由の説明が終わった箇所で段落分けをしましょう。理由の説明の途中で段落分けをしてしまうと、逆に読みづらくなります。

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完全版!・インターンシップエントリーシートの書き方

エントリーシート(ES)を段落分けすると読みやすくなる!数字を活用した書き方を意識しよう!

エントリーシートの内容が充実している上に読みやすければ、更に評価が上がります。あらゆる方面から評価を上げるためにも、必ず段落分けを活用しましょう。
逆に、エントリーシートの内容が充実しているのに、全く段落分けがされていない場合には、評価が下がる恐れがあります。無駄な部分で評価を下げないためにも、正しく活用しましょう。

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