2016年12月08日(木) 更新

既卒3年以内の人が就職を勝ち取るための2つの方法

既卒3年以内で就職を勝ち取る方法① 就職支援サイトに登録する

既卒3年以内の人が就職を勝ち取るために最初にすることは、就職支援サイトへの登録です。

「まずは念入りに下準備をしなければ」という人も多いはず。たしかに就活の下準備はもちろん大切ですが、この下準備は就職支援サイトに登録すると解決できます。就職支援サイトに登録すると、コンサルタントから色々とアドバイスをもらうことができ、就活が有利になります。就職を勝ち取る道筋となるでしょう。

経歴書作成などはコンサルタントと一緒に行おう

就職支援サイトに登録すると、コンサルタントとの面談を行い、今後の就活の方向性や経歴書作成などをコンサルタントがアシストしてくれます。

ひとりでは主観に陥りがちな就活も、コンサルタントというパートナーにより、広い視野で周りを見渡せます。既卒3年以内で就職を勝ち取るには、広い視野が欠かせません。

既卒3年以内で就職を勝ち取る方法② 資格取得

これは必ずしなくてはならないものではないですが、あればプラスになる要素のひとつです。既卒3年以内の方は、資格取得により自分に付加価値をつけると、転職する際に有利となります。

しかし、気をつけなくてはいけないのが、各業界によって求められる資格が異なるという点です。志望する業界で有利となる資格を取得しなければ、就職を勝ち取るのは難しいでしょう。

既卒に人気の資格はビジネスキャリア検定!

一般企業の企画や営業といった職につきたい人には、ビジネスキャリア検定が人気です。この資格は、企業で働く上で必要な専門知識を広く習得していることを証明できます。就職を勝ち取るための強い味方になるでしょう。

他に人気の資格は、医療事務です。少子高齢化が進む現代において、医療が必要とされる場が年々増えています。医療事務の需要も増えているのが、人気の背景です。その他には行政書士や調剤薬局事務が人気ですね。既卒3年以内での就職を勝ち取るために、ぜひとも努力をしてみてください。

既卒3年以内で就職を勝ち取るためには「既卒でも自信を持つこと」が大切

新卒ブランドがなくなったからといって、就活初めから自信をなくしている人は非常に多いですが、その必要はありません。なぜならば、既卒と新卒は本質的に同じ人材であり、既卒を採用する企業は年々増加しています。

さらに、既卒の就活は1年を通して行えます。余裕を持って就活を行い、着実に就職を勝ち取りましょう。 既卒3年以内で内定を勝ち取るなら、自身を持つことが大切です。

既卒を採用したい大手企業は多い!

実は、既卒を採用する企業は大手が多いのです。トヨタを初めとする自動車メーカーや、日本国内のメガバンクも既卒の採用に積極的な姿勢を見せています。

既卒は余裕を持った就活が出来る分、本当に自分が働きたい企業への思いを強く持っている人が多いので、新卒を採用するよりも企業への貢献度が高いと見ているのです。

既卒3年以内でも就職を勝ち取る方法は就職支援サイトの利用・資格取得

既卒3年以内の人が就職を勝ち取るための2つの方法について説明しました。既卒といって簡単に妥協をしたり、諦めたりしてしまっては、既卒のメリットに気づかず理想の就職を叶えることは出来なくなってしまいます。

考え方を変え、自分に余裕を持つことで、既卒でも理想の就職ができることを信じましょう。そうすれば、例え既卒3年でも就職を勝ち取ることができるはずです。

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