2016年11月29日(火) 更新

リクルートバッグの就活に相応しい選び方とは

リクルートバッグの選び方①:黒一択

リクルートバッグ選び方として第一に見るのは色です。就活生のリクルートバックの色は黒のみが許容されます。黒以外のバッグはリクルートバッグとは認識されないので注意しましょう。黒以外の選び方だと濃紺など比較的暗い色であれば許容されますが、これは一見黒に見えるからなので、場合によっては印象が悪くなります。面接官がどこまで見るのかはわからないことなので、就活で無駄に印象を悪くしないためにもリクルートバックの選び方を守りましょう。

就活で使うリクルートバックにデザイン性は不要

リクルートバッグは就活の際に使用するバッグのことを指すので、選び方としてデザイン性は一切不要です。社会人2年目から使用するようなデザイン性が高いバッグはリクルートバッグとは認識されません。また選び方として注意して欲しいのはブランド物のバッグにありがちな、ブランドロゴが大きく入っているバッグも就活で使うリクルートバッグとしては認められないので注意しましょう。

リクルートバッグの選び方②:ナイロンか綿を選ぼう

リクルートバッグは、男性であればナイロンか綿を選びましょう。女性の場合は、ナイロンと綿に加えてレザーでも問題ありません。男性がレザーのバッグを持ってしまうと、年配の方が持っているイメージが強いので、リクルートバッグとしては不相応と判断されてしまいます。また、就活の際に女性がレザーのリクルートバッグを使用する場合は、経年変化が起こって表面に粗が目立つバッグは避けましょう。

リクルートバッグは撥水加工されていると良い

就活で使うリクルートバッグは、できるだけナイロン素材のものを選びましょう。ナイロンであれば、万一雨に降られて濡れたとしても、撥水加工によって中の資料は無事に済むことがあります。綿であればそのまま中まで染み込み、レザーであれば素材の劣化に繋がります。また、ナイロンは非常に軽い素材なので、就活で長距離を移動する際に重宝します。

リクルートバッグの選び方③:自立するタイプを選ぼう

リクルートバッグは、企業説明会や面接の際に使用するので、必ず自立するタイプを選びましょう。椅子に立てかけるのはスマートではありません。また就活中では床に置く機会が多くなり、自然に汚れが目立ってきます。リクルートスーツが綺麗でも靴が汚ければ就活が台無しになるように、リクルートバッグが汚くても同じことが言えます。

リクルートバッグはA4タイプが入る機能性があるものを選ぼう

リクルートバッグの選び方としては、資料が入るようにA4タイプのものを選びましょう。それだけ大きければ自然に自立タイプのリクルートバッグしか選べないので、わざわざ確認する必要もありません。また選び方に気を付けてもリクルートバッグは就活の際に常に使用するので、それだけ汚れだけではなく破れるリスクも高いです。就活中は頻繁にチェックして、面接で悪い印象を与えないように注意しましょう。

就活に相応しいリクルートバッグの選び方は黒一択でナイロンか綿素材のもの・機能性があり自立するタイプのものが良い

リクルートバッグは、リクルートスーツや靴よりも意外に注目されやすいです。そのため選び方も慎重になりましょう。面接官は、就活生の入室から着席までの動作に注目しています。その際に、自然にリクルートバッグに目線が行くので、汚れなどがあればすぐに目に付いてしまいます。リクルートスーツ以上に汚れやすいので、頻繁に汚れや破れのチェックをしておきましょう。

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