2020年06月17日(水) 更新

【就活女子のヘアスタイル】ロング・ボブ・ショートのおすすめの髪型についてご紹介します

就活中の女性が気をつけるべきヘアスタイルの基本マナー3つ

①前髪が長い人はピンで止める

就活中の女性が気をつけるべき点として、前髪が長い人はピンで止めることが挙げられます。前髪が目にかかっていると、清潔感がない印象を持たれるでしょう。前髪が長い場合は髪を横に流し、ピンで止めると良いです。就活において、【ぱっつん】や【眉上ぱっつん】のような前髪は、幼い印象を与えるため向いていません。髪を横に流す【ななめ前髪】のほかに、【センター分け】のようなヘアスタイルが良いです。

②髪色は黒にする

髪を明るい茶色や金髪に染めている人は、黒に染めるようにしましょう。就活における明るい茶髪や金髪は、採用担当者からマイナスの印象を持たれるケースが多いです。もともと地毛が明るい人の場合も、黒に染めた方が無難でしょう。

③髪が長い人はヘアゴムを使い髪をまとめる

就活時に髪が長い人はヘアゴムを使い髪をまとめるようにしましょう。ヘアゴムの色は、黒や茶色などのシンプルなものが良いです。長い髪をおろしたまま面接や説明会に参加するのはふさわしくありません。つぎに、就活でおすすめのヘアスタイルを見ていきます。

人事は黙って切り捨てる!あなたのマナーは大丈夫?

就活では髪型以外にも、細かいマナーが沢山あります。マナー違反をすると、指摘されることもなく、黙って落とされてしまうでしょう。

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就活でおすすめのヘアスタイル:ロング編

ハーフアップ

就活でおすすめのヘアスタイルとして、ハーフアップが挙げられます。ハーフアップは、おしとやかで女性らしく、華やかな印象を与えられるヘアスタイルです。採用担当者にも、悪い印象を持たれにくいヘアスタイルといえるでしょう。

ひとつに束ねる

就活では、髪をひとつに束ねるヘアスタイルもおすすめです。 このヘアスタイルは、就活女子の髪型の中でもオーソドックスなものといえます。耳の高さで髪をひとつに結ぶことで、採用担当者に真面目な印象を与えられるでしょう。 銀行や教職などの業界を志望する就活生に、おすすめのヘアスタイルです。

シニヨン

スッキリとしたまとめ髪である{red:シニヨン]もおすすめです。シニヨンをする際は、おだんごの位置を高くしすぎないように注意しましょう。おだんごの位置を高くしすぎると、カジュアルな印象を持たれる場合があります。キャビンアテンダントがしている髪型を想像すると、わかりやすいでしょう。つぎに、ボブ・ショートのおすすめのヘアスタイルを見ていきます。

就活でおすすめのヘアスタイル:ボブ・ショート編

シンプルボブ

就活でおすすめのヘアスタイルとして、シンプルボブが挙げられます。あご下で、肩にかからない長さのボブヘアは、明るさとやわらかさを自然に出せるヘアスタイルといえるでしょう。ボブは、ヘアスプレーをかけると崩れにくいです。

ショートボブ

就活では、ショートボブもおすすめヘアスタイルとして挙げられます。ショートボブは、上記のシンプルボブよりも短いヘアスタイルです。すっきりとしたヘアスタイルであるため、明るい印象を採用担当者に与えられるでしょう。ショートボブは、ヘアスプレーやワックスで整えるのがコツです。

ベリーショート

就活では、ベリーショートもおすすめのヘアスタイルです。ショートのなかでも、さらに短いベリーショートは、すっきりとした印象と清潔感を採用担当者に与えられます。ベリーショートは、寝癖がつきやすいヘアスタイルでもあるため、しっかりと髪をセットしておくようにしましょう。

避けるべきヘアスタイル

①きつすぎるパーマ

就活の場で、きつすぎるパーマは避けるべきです。カールがきついパーマで就活に臨むと、採用担当者に派手な印象を与えてしまいます。きつめにパーマをあてている人は、先程ご紹介したシニヨンにして、髪をまとめると良いでしょう。目立たないようなゆるいパーマの場合は、あまり気にしなくても問題ありません。

②お辞儀するたびに横髪が顏にかかる

就活の面接では、入室や退室の際にお辞儀をします。お辞儀で横髪が顔にかかると、つい髪を戻すという動作をするでしょう。髪を触りすぎると、採用担当者は面接の受け答えよりも、その動作のほうが気になってしまいます。そのため、横髪が顔にかかるヘアスタイルは、避けた方が無難なのです。横髪は、お辞儀で落ちたりかかったりしないように、ピンで留めたりスプレーをかけたりするようにしましょう。

就活のマナーを身につけておこう

就活では、きちんとしたマナーを身に付けていないとマイナスの印象を与えてしまいかねません。言葉遣いの他にも、身だしなみやメール・電話のマナーなど細かいところでも求められます。他の就活生がマナーを守る中、振る舞い方を知らないでいると慌てることになります。

そこでおすすめなのが「就活マナーマニュアル」です。こちらでは、就活で必須のマナーを詳しく紹介しています。

無料でダウンロードできるため、マナーに自信がない就活生は手に入れておきましょう。

ヘアピンやシュシュを使う場合はデザインや色に気を遣おう

シンプルなものを使うと良い

髪をまとめるアイテムとして、【ヘアゴム】や【ヘアピン】【シュシュ】などが挙げられます。就活の場に、奇抜な色や大きすぎるシュシュ、かざりが多いヘアアクセサリーは向いていません。黒や茶色などシンプルなものを使うようにしましょう。

ヘアピンの種類は多い

ヘアピンには、【スモールピン】や【アメリカピン】【Uピン】【ピンの先に玉がついているもの】など、多くの種類があります。スモールピンは、小さいので細かいところに使うと良いです。アメリカピンはスモールピンより大きく、波打っているものもあり、止める力が強いでしょう。Uピンは、U型になっているピンであり、お団子のヘアスタイルによく使われています。ヘアピンの特徴を参考にして、ヘアスタイルに適したものを使うと良いでしょう。

就活中の女性の髪型はマナーに沿ったヘアスタイルをしよう

本ページでは、就活に適切なヘアスタイルや注意点などをご紹介しました。就活でおすすめのヘアスタイルとして、【ハーフアップ】や【シニヨン】【シンプルボブ】などが挙げられます。きつすぎるパーマやカラフルなヘアゴムは、就活の場に適していないため避けましょう。ヘアピンやヘアゴムなどのヘアアクセサリーは、シンプルなものを使うと良いです。就活の適切なヘアスタイルを知って、面接や説明会に臨みましょう。

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