2020年06月29日(月) 更新

ライオンの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

ライオンの選考情報①:選考の内容と流れ

ライオンの採用人数や学歴の選考情報の前に知っておきたいのが、ライオンの選考の内容と流れについてです。ライオンの場合、「営業・スタッフ職」「研究職」「生産技術職」の3つがあります。いずれの場合でも、まず就活サイトなどからライオンにエントリーします。

面接回数は公表されていないが複数回の実施が予想される

そのあと、会社説明会があります。このあと、本エントリーとなります。エントリーシートに記載することや、webでの適性検査を受けるのはこの段階です。この段階を合格すると、面接と筆記テストへと至ります。面接の回数は明らかにはされていませんが、1回で決まることはなく、複数回行われます。これらを無事に勝ち抜くと、内々定をもらうことができます。ライオンの選考までの流れの次は、求められる学歴と採用人数の選考情報についてみていきます。

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ライオンの選考情報②:求める学歴

ライオンの選考情報として求められる学歴についても確認しておきましょう。ライオンの採用人数に換算されるために必要な学歴を見ていきましょう。学歴については「生産技術職」の場合のみ、高専からの志望も可能です。また、技術職の場合は入る段階で「生産管理」「生産技能」に分かれることが可能です。前者の場合の学歴は、学部や学科は問われませんが、後者は薬学部などの学歴条件がついてきます。

学歴:生産技術職は高専卒業者も希望可能だが他2コースは大卒以上が対象

「研究職」は、薬理学や高分子化学などを学んだ人が望ましいのですが、細かい学科は指定されておらず、理系の学生ならば可です。このコースについて高専卒は対象にはなりませんが、既卒者・大卒以上・正社員経験あり、いずれも可能です。「営業・スタッフ職」に求められる学歴は、研究職とほぼ同条件です。しかし、理系大学に限るという但し書きはありません。このように、ライオンの場合はコースごとに求められる学歴が違います。最後に、採用人数の選考情報について見ていきましょう。

ライオンの選考情報③:気になる採用人数と配属

ライオンの選考情報として採用人数についても把握しておきましょう。ライオンの場合、学歴同様、採用人数についても公式ホームページで明らかにされているので、選考情報については把握しやすいでしょう。採用人数も、学歴と同じように、3つのコースでそれぞれ換算されています。

採用人数:生産技術職は約15名で研究職と営業・スタッフ職は約35名

「生産技術職」は、ライオンのなかで、採用人数がもっとも少ないです。2014年の採用人数は15名程度です。「研究職」と「営業・スタッフ職」に関しては、ほぼ横並びです。前者が34名、後者が35名の採用人数ですから、ほとんど変わらない、とみるべきでしょう。これを多いととらえるか少ないととらえるかは個人の感覚にもよると思いますが、絶対数としてはそれほど少ない方ではないでしょう。似たような商品を打ち出している会社でも、もっと採用人数が少ないところもあるからです。以上、採用人数についての選考情報を紹介しました。

ライオンの選考情報として学歴はコースで異なり採用人数は生産技術職・研究職・営業・スタッフ職の合計で約50名

ライオン選考情報として選考までの流れ、学歴、採用人数について見てきました。ライオンの場合、採用に関しては、すべて3つのコースに分かれます。どれも、エントリー、会社説明会、適性検査を受けるまでは同じです。そのあとエントリーシートに記入したり、複数回の面接が行われたりします。求められる学歴の選考情報としては、コースによって違います。生産技術職は高専卒業者も希望できますが、それ以外は大卒以上が対象です。しかし、既卒者や、社会人経験のある人間でも受けられます。採用人数もコースによって違いがあるので選考情報で確認しておきましょう。以上の選考情報を活用してライオンの就活対策に役立ててください。

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