2018年12月14日(金) 更新

採用担当の宛名につける敬称「御中」「様」の正しい使い分け方

【御中】の使い方を知っている就活生は少ない?

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「どのようなシーンで「御中」を使いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 手紙
  • 今のところ、使ったことありません
  • 書類を送付する時
  • わからない

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「どのようなシーンで「御中」を使いますか?」

結果を見てみると、「手紙」や「書類を送付するとき」という回答がありました。一方で、「使ったことがない」「わからない」という回答をしている就活生もいます。 【御中】を含む敬語表現は、就活において常識やビジネスマナーを問われる部分ですので、しっかりマスターしておくべきだといえるでしょう。本記事では、【御中】や【様】などの正しい使い方を詳しくご紹介したいと思います。

その前に、キャリアパークからの おすすめ記事をご紹介します。

採用担当へ郵便物を送付するときの宛名には敬称が必要

就職試験を受ける企業へ郵便物を送る際は、きちんと宛名を書かなくてはいけません。宛名を間違えずに書くのは、基本中の基本です。しかし、正しい宛名敬称の書き方というのは、意外と知られていないものです。

ただの宛名だからといって、敬称をいい加減に考えてはいけません。宛名の段階ですでに採用試験は始まっています。いい加減な書き方で宛名を記入してしまうと、それだけで不採用になってしまう可能性もあるでしょう。敬称の正しい書き方を学び、就職試験の最初の一歩でつまずかないでください。

採用担当の宛名に書く敬称は「御中」と「様」の2種類

宛名で一番頭を悩ませるのが「御中」と「様」の敬称です。就職関連の書類を送付するときの宛名は「採用担当」宛てになります。しかし、「御中」と「様」の両方とも敬称として一般的に用いられています。

この2つの敬称にはどのような違いがあり、就職試験の書類送付時にはどちらを用いるのが正しいのでしょうか?マナーを守った書き方をするためにも、正しい敬称を覚えましょう。

あなたのマナー力は何点?

今の時点で、あなたのマナー力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「マナー力診断」です。「身だしなみ」「電話・メール」「エントリーシート・履歴書」などのマナーがどの程度身についているのかを試してみましょう。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。無料でダウンロードできるので、力試しとしてもおすすめです。

会社や団体などが個人でないときに用いられるのが「御中」

「御中」と「様」は宛名に一般的に使われるものですが、この2つには明確な違いがあります。使い方を間違えると先方に対してマナー違反をしてしまう事になります。「御中」と「様」のそれぞれの使い方を知っておけば、きちんと郵便物を送付する事ができるでしょう。

まず「御中」とは、郵便物を送付する相手が会社や団体などが個人ではないときに用いられるものです。「株式会社○○建設」などのような会社名宛で郵便物を送付する時には、「株式会社○○建設御中」とするのが正しい使い方です。

そのため、採用担当に書く敬称は「採用担当御中」になります。個人名に使用するのは間違いなので、「山田太郎御中」と書いてはいけません。

個人名の後に付けられる敬称が「様」で「御中」と併用する必要はない

反対に「様」に関しては個人名の後に付けられる敬称です。会社や段谷郵便物を送付する際も、担当者など特定の個人に送付する場合は「様」付けが基本です。しかし、「御中」と「様」を併用する必要はありません。

たとえば株式会社○○建設の経理部の山田太郎さんに郵便物を送る場合は、「株式会社○○建設経理部御中山田太郎様」ではなく「株式会社○○建設経理部山田太郎様」でOK。

採用担当への敬称は、「採用担当御中山田太郎様」のように、敬称を併用しないしょうにしましょう。採用担当宛てに書類を送る際も、このルールを知っておけば正しい宛名を書くことができます。

部署や部門に書類を送るときの宛名は「株式会社××採用担当御中」

就職活動では、企業に書類を送付する際に宛名を「株式会社××採用担当」にするのが一般的です。注意しなければいけないのが、採用担当とは団体なのか、個人なのかという点です。

団体であれば「御中」を使うのがルールですが、個人であれば「様」がふさわしいという事になります。「株式会社××採用担当」という場合は、採用を担当する部署や部門に書類を送る事になるわけです。そのため「御中」をつけ「株式会社××採用担当御中」がふさわしいでしょう。

個人名で送る宛名は「株式会社××採用担当 山田太郎様」

採用担当部門の個人に送るなら、採用担当ではなく「採用担当者」もしくは個人名を宛名にするようになります。

その際は「株式会社××採用担当者様」または、「株式会社××採用担当山田太郎様」というのが正しい宛名になります。名前に「様」がついているので会社名に「御中」をつける必要はありません。

敬称は採用担当が団体なら「御中」、個人なら「様」!就活力が問われる

部署や部門に書類を送るときの宛名は「株式会社××採用担当御中」で、個人名で送る宛名は「株式会社××採用担当 山田太郎様」といったような敬称になります。企業は宛名の書き方も、きちんとチェックしているものです。「御中」と「様」を正しく使い、採用担当に書類を送りましょう。

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