あおぞら銀行の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

あおぞら銀行の選考情報①：選考の内容と流れ

あおぞら銀行の選考情報として選考の流れと内容についてご説明いたします。あおぞら銀行へエントリーする際には、まず最初にエントリーシートの提出を行います。エントリーシートの提出後は、会社説明会が行われます。選考情報として会社説明会は選考とは無関係なものですが、あおぞら銀行の行員との座談会や営業体験などがありますので、入社後の雰囲気を掴む為に参加をしておくことをおすすめします。エントリーシートが通過したら、次に行うのはWEBテストです。テストの内容は、数学や国語、性格テストなどがあります。数学では表の空欄推測を、国語では、エントリーした者の理論性を測る問題が出ます。

座談会や営業体験への参加は入社後の雰囲気を知るためにオススメ

選考情報としてWEBテストに合格をしたら、いよいよ面接が行われます。面接は、その時々によって回数が異なりますが、四次面接まで行われることが多いようです。採用人数が少ないことで知られるあおぞら銀行は、四次面接まで通過できても、四次面接でたくさんの人が落とされてしまうそうなので、最後まで気を抜かずに面接に臨むようにしてください。内定の通知は電話連絡でもらいます。内定の連絡がきたら、1週間以内に返事をするようにしましょう。以上があおぞら銀行の選考と流れと内容です。続いては、選考情報としてあおぞら銀行にエントリーする際に必要な学歴、その次では採用人数についてご説明いたします。気になるその学歴の壁はいかほどなのでしょうか。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか？それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

あおぞら銀行の選考情報②：求める学歴

選考情報としてあおぞら銀行にエントリーする際に必要な学歴は、希望する職種によって異なります。学歴に関する選考情報としてAN職･FC職を希望の場合は、大学･大学院を卒業･卒業見込みの方が対象です。FE職を希望の場合は、短期大学･大学を卒業･卒業見込みの方が対象となります。いずれも●●大学以上という学歴の縛りがなく、国内外のどこの大学でもエントリーすることが可能です。

AN職･FC職は大学･大学院を卒業･卒業見込みの方が対象

選考情報としてあおぞら銀行では新卒採用だけではなく障がい者採用も積極的に行っています。障がい者採用では、FE職の募集が主です。エントリーする際に必要な学歴は、短期大学卒以上となっています。短期大学･大学･大学院を卒業していれば、あおぞら銀行にエントリーするチャンスがあります。金融業に興味がある方は、是非あおぞら銀行に注目をしてみましょう。続いては採用人数について見ていきます。ここで採用人数の具体的な人数についても確認してください。

あおぞら銀行の選考情報③：気になる採用人数と配属

選考情報として少数精鋭のあおぞら銀行は、毎年の採用人数が少ないことで知られています。しかしそうは言っても、2011年時の採用実績が27名だったことに対し、2015年時の採用実績は43名にまで増えているので、年々採用人数が増えていることは間違いありません。入社後、配属される職種については、志願者の希望によって変わります。

採用人数は例年増えてきており配属される職種は希望によって変わる

選考情報としてあおぞら銀行では職種によって必要な学歴が異なりますので、自分の学歴ではどの職種になることができるのかを事前に調べておくようにしましょう。職種によっては、日本国内だけではなく海外支店へと転勤することもあります。国内に留まらず海外で活躍をしたいという方は、海外転勤のある職種を選択してみましょう。海外で金融業をすることにより、日本では学べなかった知識を学ぶことができるはずです。

あおぞら銀行の選考情報として求められる学歴は職種で変わり採用人数は例年増えてきているので常に情報は確認しよう

あおぞら銀行にエントリーする際に必要な学歴や採用人数などの選考情報について、いかがだったでしょうか。エントリーシート(ES)の対策をするにも、面接の対策をするにも、学歴や採用人数などの基本的な選考情報を知っておかなければ対策の練ようがありません。少数精鋭のあおぞら銀行ならば、「少ない採用人数の中に絶対残ってやる」というモチベーションを上げることができるはずです。高いモチベーションで、あおぞら銀行へエントリーをするようにしましょう。