2020年06月23日(火) 更新

凸版印刷の選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

凸版印刷の選考情報①:選考の内容と流れ

選考情報として、凸版印刷の選考の内容と流れを見ていきます。応募職種によって異なりますが、営業・事務系の場合はプレエントリー後webエントリーシート(ES)に提出、説明会後に紙ベース手書きのエントリーシート(ES)の提出、1次面接(グループディスカッション)、2次面接、WEBテスト・性格検査等を経て最終面接という流れです。

凸版印刷の特徴は2回エントリーシート(ES)を提出すること

特徴的なのは2回に渡るエントリーシートの提出ですが、web提出するものは個性を見る程度のもので、本番は2回目の手書きエントリーシート(ES)です。ボリュームも3ページに渡り、内容もより具体的できちんとした業界研究が必要な内容です。また、1次面接のグループディスカッションも採用のための大きなハードルで、事前に友だちとロールプレイングしておくなど、対策が必要です。また、面接の段階が上がるにつれて厳しい雰囲気になりますので、きちんと準備しておきましょう。凸版印刷の求める学歴・採用人数について、次は求める学歴についてご紹介します。

自分は印刷業界に向いているタイプか、適性を診断してみよう

自分の適性や性格が、印刷業界の仕事に向いているのかどうか、気になりませんか?

そんな時は、自己分析ツール「My analytics」を活用して、自分と志望業界との相性を診断してみましょう。

My analyticsなら、36の質問に答えるだけで、自分の強み・弱み→それに基づく適職を診断できます。
My analyticsで、あなたの強み・弱みを理解し、自分が印刷業界に向いているタイプか、診断してみましょう。

凸版印刷の選考情報②:求める学歴は大卒以上で学部不問

凸版印刷の求める学歴・採用人数に関する選考情報を見ていきます。学歴ですが、大学卒もしくは大学院卒(一部、工業高等専門学校卒含)となっています。学部学科も全学部全学科と記載されており幅広く採用しています。日本全国で約5万人を抱え、例年300人近くを採用するとあって採用大学や学部もバラエティに富んでいます。

高学歴が目立つが対策を怠らなければチャンスはある

複数人数が採用されている大学となると有名大学がずらりと並びます。東京大学をはじめとする旧帝大クラスから準帝大クラスと呼ばれる(神戸・広島等)、私立だとGMARCH(学習院・青山・立教・中央・法政)以上でないと厳しい実態があります。関西では関関同立以上といったところです。選考の際多くの学生が1次面接にはこぎ着けています。きちんと準備してこの1次面接(グループディスカッション)を勝ち抜くことができれば、十分にチャンスはあります。凸版印刷の求める学歴・採用人数について、次は気になる採用人数と配属先について見ていきます。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

就活で内定を勝ち取るためには、自己分析をして自己理解を深める必要があります。自己分析を疎かにしていると浅い答えしか浮かばず、説得力のある回答ができません。

そこで活用したいのが、自己分析ツールの「My analytics」です。

My analyticsを使えば、36の質問に答えるだけで、あなたの強み・特徴を見える化できます。
My analyticsでサクッと自己分析をして、選考を突破しましょう。

凸版印刷の選考情報③:採用人数は全体で250~300名ほど

凸版印刷の求める学歴・採用人数に関する選考情報を、リクナビの求人情報をもとに見ていきます。凸版印刷の採用人数は、技術職が140名、営業・事務職が110名、企画職が若干名(2015年度は20名)で、全体で250名〜300名弱を採用しています。

凸版印刷の選考情報④:東京の本社を含め全国各地への配属される

勤務地は本社のある東京を始め、全国47都道府県の営業拠点に配属の可能性があります。しかし、教育制度のなかでファーストキャリアプラン(入社から3年目までの体系的教育制度)が整備されているため3年目までは地方勤務であっても中核都市での勤務となる可能性が高くなります。その間、ある程度の経験を積みスキルを身に付けるとその後は定期的な異動を経験することになります。部署異動も比較的活発ですが、選考段階から異なる職種である企画系(デザイン系)への異動、もしくは企画系からの異動は基本的にありません。これは応募の際に注意が必要です。凸版印刷の求める学歴・採用人数についてご紹介しました。

凸版印刷の選考情報は求める学歴が大卒以上で学部は不問・採用人数は全体で250~300名ほど

いかがでしたか?凸版印刷の選考情報で知っておくべき学歴と採用人数を見てきました。300人弱に及ぶ大人数を採用しているだけあって採用実績には多様な大学名が並びます。一方で複数人数採用の実績がある大学では有名大学がずらりと並びます。国立であれば準旧帝大クラス以上、私大だとGMARCHクラス(学習院・明治・立教・中央・法政)以上、関西であれば関関同立以上でないと厳しい現実があります。まずは難関の一次面接突破を目指しましょう。凸版印刷の選考情報として、求める学歴・採用人数についてご紹介しました。

イマ就活生に大人気のサービス5選!!

関連コラム

このコラムに近いイベント

おすすめの就活イベント