2020年06月23日(火) 更新

キヤノンの選考情報で知っておくべき学歴と採用人数

キヤノンの選考情報①:選考の内容と流れ

キヤノンの選考の流れについて見ていきましょう。まずはキヤノンのホームページから採用ページにアクセスし、エントリーします。その際会社説明会の日程などの案内が通知され、指定された日に会社説明会に出席する形です。会社説明会が4月以降だった場合、会社説明会と一緒に選考もおこなわれます。それ以降の選考は以下の通りです。

【1次選考】 キヤノンの適性検査2回。
【2次選考】 グループディスカッションが1回。
【3次選考】 集団面接が1回。
【最終選考】 個人面接が1回。

これらの選考の終了後、一部の志望者に対して内々定を出し、10月になると内定式が開催されます。選考開始から内々定が出るまでの間は、およそ1ヵ月半~2ヶ月です。選考が行われる場所によっては、選考の内容が一部異なる場合があるため、あらかじめ選考内容をしっかり調べてみましょう。 募集によって学歴や採用人数が異なってきます。事前に選考情報として、学歴をクリアしているか、採用人数が何人なのかを確認しておきましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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キヤノンの選考情報②:求める学歴

学歴に関する情報も確かめましょう。キヤノンのような有名な企業の場合、会社説明会などは募集開始同時に満席になることも珍しくありません。有名企業の中には、ある程度学歴を絞って募集を行う企業もあります。
主に優遇されている大学は、東京大学、東京外国語大学、横浜国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学です。他の大学は事務系での募集を行っています。

就活生の殺到を防ぐために学歴制限がある

上記のように、一定の学歴を持った学生のみを募る傾向は大企業にはよく見られ、就活生の殺到を防止する役割があります。キヤノンのこの行動は、学歴フィルターと騒がれた時期もありますが、これも立派な就活対策のひとつです。
技術系に就職する場合、やはり優れた技術と知識が必要になるため、前述したようが大学を卒業していると有利になるでしょう。就職活動をするのであれば、採用人数も確認は必須です。採用人数が少ない、多いにかかわらずチャレンジをすることで入社へ道を切り開きましょう。

キヤノンの選考情報③:採用人数と配属先

キヤノンの採用人数と配属先に関する選考情報を説明します。
キヤノンの採用人数は、全国で大体300名ほどです。地域や経済状況によっては採用人数が多かったり、少なかったりする時もあります。採用人数は多いですが、応募が殺到するため倍率はかなり高くなるでしょう。

内定後の配属先についてですが、キヤノンには技術系と事務系の2種類の職種があります。技術系の場合、配属先は研究・開発・設計、製造技術、生産技術、生産管理、ファシリティ技術等です。
事務系の場合、人事、事業計画、経営企画、経理、ロジスティクス、調達、広報・宣伝等に配属されます。キャノンでは学歴が制限されている応募が多いです。事前に学歴をクリアしているかをチェックしましょう。

キヤノンの選考情報は学歴は一部制限あり・採用人数は例年300名程度

キヤノンの選考情報で知っておくべき学歴と、採用人数について説明しました。
キヤノンは日本企業の中でも選考のハードルが高い一流企業であるため、採用選考は激戦です。学歴をある程度絞ったところで応募者数は変わらず多いため、キヤノンの説明会に出席できるかどうかも危うくなることもあります。採用人数が多かったとしても油断はできません。

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