2016年11月25日(金) 更新

【これでもう大丈夫!】就活で女性がスーツサイズを失敗しない選び方

スーツサイズを選ぶ基準

それでは基本的な自分に合うスーツサイズを選ぶ基準となるところをみていきましょう。

ジャケット編

ジャケットは肩のふくらみ部分やわきの下にしわが寄らないサイズを選ぶのがポイントです。また、体にフィットしすぎて、肩や背中の縫合部から縫い目がよれないようにしましょう。ウエストや胸周りがフィットしすぎて、着席時などにしわが寄ったり窮屈な印象を受ける人が多いそうです。また、袖丈や着丈が長すぎると、不自然や印象や幼さを与えかねないので気を付けましょう。

スカート編

スカートの裾幅は広すぎず、また、スリットはあまり深くないタイプを選びましょう。長さは、膝上5センチ程度の長さのものを選ぶといいでしょう。短いほうがフレッシュさをアピールしやすいです。スカートのサイズはヒップで合わせるようにしましょう。着用したときに少しつまめる程度、腰周りにゆとりをもたせます。座った状態でもチェックしまみましょう。

どんなスーツを選べば失敗しない?

それではどんなスーツを選べば、失敗しにくいのでしょうか。ひとつひとつ見ていきましょう。

お金があればオーダーメイドが一番

当たり前ですが、人はそれぞれ体型が違いますよね。ただ痩せているとか太っているというものだけでなく、猫背だったり肩が下がっていたりと、身体の癖も人ぞれぞれです。どんなに標準的な体形の人だったとしても、基本的に人は、手足の長さ太さが左右で異なるので既製品スーツでがピッタリ合うということはあり得ないのです。そのため、しっかり採寸して作られるオーダーメイドスーツがもっとも体にフィットします。

4万円前後でオーダーメイドスーツはつくれる

お店によっては4万円前後でオーダーメイドスーツを作ることができます。スーツ専門店でもオーダーメイドスーツを扱っているところは結構あるので、探してみてはいかがでしょうか。とくに就活後もしばらく着続けるつもりであれば4万円という額はそこまで高くありませんよね。

専門店でスーツを買う際に気を付けること

オーダーメイドで買う気が起きなければ、スーツ専門店で買うようにしましょう。その際はどのようなことに気を付ければ失敗しないのでしょうか。

日頃からスーツを着ている社会人と一緒に選ぶ

専門店には販売員がいるので、いろいろと相談にのってくれます。それで十分だと思われるかもしれませんが、学校の先輩などに付き合ってもらい選ぶのを手伝ってもらいましょう。普段スーツを着ているので、スーツのことはよくわかったうえで、中立的な立場でアドバイスしてくれます。

微調整などに必要なお金はケチらない!

買うスーツを決めたら、すそ上げなどをおこないますね。さらにスーツが痛みにくくなる加工や、強度を上げる加工など、オプションを選ぶことで、着心地がよくなったり、長く着続けられるスーツになっていきます。オプションは1000円単位でつけられますので、必要だと思ったらケチらず追加することをお勧めします。

就活で女性がスーツサイズを失敗しない選び方まとめ

いかがでしたでしょうか。スーツサイズで失敗しないためには、やはりスーツの専門家や、普段スーツを着ている人にアドバイスをもらうことが一番のようですね。スーツは、量販店やネットショップで買うことは極力さけた方がよいでしょう。スーツ選びだけでなく、お手入れの方法なども教えてくれますし、初めてスーツを買うときは、店頭に足を運んだほうがいいでしょう。安い物でもありませんし、スーツサイズで失敗しないよう、気を付けてくださいね!

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