2019年12月23日(月) 更新

ローソンの選考情報で知っておくべき学歴(大学)と採用人数

ローソンの選考情報①:内容と流れについて

はじめに、選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップについて説明しておきましょう。ローソン総合職の2017年の選考情報は次のようになっています。

エントリー

書類選考(適正検査)

面接(数回の可能性も)

内定

選考情報として覚えておく必要があります。

エントリーの際は希望職種を選択

ローソンにエントリーする際は、希望する職種をひとつ選択して、履歴書を同時に提出しましょう。選考期間は1~2週間で、人事部か募集部門で書類の審査が行われます。

面接は必要に応じて複数回ある場合も

募集部門別での面接が行われます。経歴や経験等の他に志望理由を聞かれるので、準備しておきましょう。場合によっては2次面接を行うケースもありますので、覚えておくと良いでしょう。

面接において第一印象が与える影響は大きい

自己分析や業界・企業理解がどの程度できているかも、高評価を受けるために大切な要素です。今の時点で、あなたの面接力はどのくらいでしょうか?それを知るために活用したいのが「面接力診断」です。質問に答えることで、どのスキルが足りていないのかが一目でわかります。結果を参考にすることで、時間のない就活生も効率的に対策を進められます。無料でダウンロードできるので、気軽に試してみてくださいね。

ローソンの選考情報②:学歴(大学)については卒業見込みでよい

ローソンでは基本的に学歴は見られません。全学部。全学科での募集になります。また募集人数は2016年度で200人と大型採用が実施されたので、より他の就活生との差別化が採用のカギになります。

採用実績は全国の国公私立の大学生から大学院生まで様々

資格は必要ありませんが、海外への留学経験や外国人留学生の積極採用が行われた例がありますので、言語能力は高いほうが採用の確立が高いと言えるでしょう。

資格を取る準備をしておこう

ローソンでは資格を取る準備をしておくと好印象に繋がります。ローソンで働いていくうえで取得必須な資格はありませんがPCスキルや語学スキル等を早いうちから持っておくことで、採用の要素となります。英語が扱える等の言語スキルがあると有利になることを知っておきましょう。

ローソンの選考情報③:採用人数と配属について

過去をさかのぼって使用人数の選考情報を見てみましょう。

●2013年 170名
●2014年 129名
●2015年 120名(予定)

となっております。

ジョブローテーションや起業・独立制度がある

ローソンでは、ジョブローテーション制度を実施しており様々な職種が体験できるようになっています。実力主義で体系なので、自分が力を出し切れる部署への配属が可能になります。また、独立や起業応援制度があるのも嬉しい点です。

ローソンの選考情報として大学は重要視されないので英語力を身につけて有用な制度をしっておこう

ローソンの選考情報で知っておくべき学歴(大学)と採用人数について紹介しました。ローソンの大学をあまり重視しない企業なので、選考情報を踏まえて、熱意や採用後の行動に役立つ準備があることをアピールしましょう。また、採用人数や持っておいたほうが良い資格を覚えておき、選考情報を役立てるようにしておきましょう。

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