ブルボンの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数

ブルボンの選考情報①：エントリーシートの提出が必要

はじめに、ブルボンの選考情報として大まかな流れとそれぞれのステップを見ておきましょう。ブルボンの選考の流れは、以下のようになっています。

エントリー
↓
会社説明会
↓
面接・筆記試験
↓
内定

ブルボンの選考を受けるには、エントリーが必要です。その際にエントリーシートの提出が必要となります。この記述内容によって選考が行われ、会社説明会に参加できるかが決まります。

エントリーシート通過後は会社説明会・面接・筆記試験が行われる

エントリーシートが通過すると会社説明会が行われ、その際に1次面接も行われるようです。その後は2次面接・筆記試験、最終面接という流れで行われます。ブルボンを志望する場合は、選考情報としてこの流れを覚えておきましょう。

自己分析の浅さは、人事に見透かされる

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ブルボンの選考情報②：短大・専門・高専・大学・大学院卒業見込みであることが必要

選考情報の1つとして学歴も挙げられますが、ブルボンで求められる学歴はどのようなものでしょうか。ブルボンの募集要項を見てみると、「短大・専門・高専・大学・大学院卒業見込みの方」「大学・大学院卒業の方」が対象で、営業職は「全学部・全学科」、製品開発職などは「生物資源生産系・農学系・食品工学系・栄養学系・薬学系など」、機械開発・工務管理職は「機械系・電気系」と記載されています。では、実際にどのような大学の方が採用されているのでしょうか。

学歴として大学名が採用に関係しているとは一概にいえない

ブルボンの採用実績校をご紹介します。

◆大学
北海道大学、青山学院大学、東京大学、関西大学、広島大学、福岡大学、長崎大学など

全国様々な大学から採用されています。ですので、大学名が採用に関係しているとは一概には言えません。このような大学の人が採用試験を受けるということを頭に入れて、対策を行いましょう。

ブルボンの選考情報③：採用人数は毎年「40～50名程度」

ブルボンの従業員は4,900名（2016年時点）です。その会社の選考情報として気になる採用人数ですが、過去3年間の採用人数は以下の通りです。

2013年 49名（営業職24名・技術職25名）
2014年 43名（営業職31名・技術職12名）
2015年 50名（営業職35名・技術職15名）

2017年卒の採用人数の具体的な数字は明かされていません。ですので、営業職と技術職合わせて毎年「40～50名程度」が採用されると予想できます。しかし、実際のところどれだけ採用されるかは人事の担当者次第ということになりので、覚えておきましょう。

採用後の配属先は応募職種の中で本人の適性と希望を考慮した上で決定する

ブルボンの採用後の配属先ですが、営業職は営業職として、技術職は入社後に本人の適性と希望を考慮した上で決定となります。この点をしっかり頭に入れておきましょう。

ブルボンに受かるための志望動機例文はコチラ！

私は「食」に興味があり、学生時代は栄養学系の学科に在籍しておりました。食は、私たちの生活には欠かせないものです。私は、食品業界で働き、食を提供することで、世の中を笑顔にさせたいと思うようになりました。私は、笑顔になれる食べ物は1番に「お菓子」だと思います。私はブルボンのお菓子が好きで、特にプチシリーズは全種類食べています。ほかに、スローバーも好きです。私はブルボンのお菓子を提供する側に携わりたいと思い志望しました。私は、新商品の企画に興味があります。入社できましたら、お客様のニーズに答えられるような商品をうみだしたいと思っています。

「ブルボンの選考情報として短大や大学・大学院卒業見込みであることが必要で採用人数は毎年40～50名程度

ブルボンの選考情報で知るべき学歴(大学)の必要性と採用人数を見ていきました。
ブルボンは全国様々な大学から採用されており、選考情報の応募条件として、短大・専門・高専・大学・大学院卒業見込みや卒業済であること、また職種によって求める学部や学科が異なることを覚えておきましょう。採用人数は毎年40～50名程度です。また、エントリーシート提出して通過すると会社説明会に参加でき、面接・筆記試験が行われますので、この流れも選考情報として頭に入れておきましょう。