2016年12月12日(月) 更新
新卒で企業に採用されるための就活ポイント
目次
新卒で企業に採用されるための就活ポイント①【事前研究をする】

新卒で就活をするのであれば、就活が本格的に始動する3月までに準備をしておきましょう。3月から企業へのエントリーが開始されるので、手当たり次第にエントリーをするのではなく、ある程度企業研究を進めておいて、入社したい企業の目星を付けておきましょう。手当たり次第に受けてしまうと、企業研究が不十分になる恐れがあります。
就活が始動する前に金銭面も研究しておく
新卒で就活をするということは、人生で初めての就活になるでしょう。実際にどれぐらいお金がかかるのか感覚が掴めないかもしれませんが、少なくとも30万円程度は用意しておきましょう。都会暮らしで、選考の会場や企業説明会の会場への交通費がそれほどかからないのであれば、15万円程度でも問題ありません。地方であれば、宿泊費や交通費が多くかかることを覚えておきましょう。
新卒で企業に採用されるための就活ポイント②【事前準備をする】
新卒で就活が始まるまでに、必要なものを揃えておきましょう。必要なものとしては、スーツや靴、鞄といった就活で着用するものの一式や、ノートやボールペンなどが挙げられます。スーツ一式に関しては、全て揃えると安くても5万円以上はかかるでしょう。また、就活用の腕時計や化粧品一式なども購入することになれば、更に費用がかさみます。
準備に必要な資金を大学生活で貯めておく
大学に入学し、親からの仕送りで生活するにしても、アルバイトをして就活に必要な費用を揃えておきましょう。親からの仕送りだけで生活できないのであれば、余計に貯金は溜まりにくくなります。就活中はアルバイトを退職するか、週に一度程度しか働けなくなるので、それだけ多くの貯金が必要だということを覚えておきましょう。
新卒で企業に採用されるための就活ポイント③【あきらめない気持ちを持つ】
新卒で就活をして内定を貰えなかった場合、そのまま就活浪人をすることになります。新卒の肩書きが無くなるため、それだけ就活に成功することが難しくなります。新卒での就活が難航し、来年度に持ち越したいと思うようになっても、決して諦めてはいけません。特別な事情がなく、就活を諦めてしまえば、そのまま諦め癖が付いてしまう可能性もあります。
入社したい企業が新卒しか採用していない可能性がある
入社したい企業が見つかっても、新卒しか採用していない可能性があります。既卒者を採用の対象者にしていても、競争相手が新卒になれば採用してもらうことは難しいでしょう。新卒で就活を続けることを諦めることで、自分の今後に悪影響を与えることになります。就活に失敗しないためにも、企業研究と業界研究、面接の練習や筆記試験の対策などをしっかり行っておきましょう。
新卒で企業に採用されるための就活ポイントは事前研究・準備とあきらめない気持ちを持つこと
新卒で就活を行うのであれば、企業研究や業界研究をしっかり行って、希望の企業に入社できるように準備をすることが大切です。新卒で就活を行うのであれば、これまで就活を経験していないということなので、就活中に必要な費用などを把握して、確実に用意しておきましょう。大学を入学してから就活にかかる費用を貯蓄し始めることが大切です。
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