2018年04月13日(金) 更新

インターンシップのエントリーシート作成時のコツ3点

インターンシップのエントリーシート作成のコツ①:基本事項を押さえる

インターンシップのエントリーシート作成は内容以前に、エントリーシートの体裁がきちんとしていることが重要です。具体的には日付、住所、氏名など必要事項は漏れなく記入し、もちろん修正液は使わない、字が下手でも丁寧に書くように心がけるといったことを守れば、まずはごく基本的な体裁はクリアできるのではないでしょうか。

エントリーシートは履歴書を作成する練習にもなる

今後就職活動において履歴書を書くことを見据えると、インターンシップのエントリーシートはその格好の練習になると言えますね。今後の履歴書を書く際の参考にするためにも、まずはインターンシップのエントリーシートを完璧なものに仕上げることが大切です。誤字脱字や略字といった基本的な部分を取りこぼさないように、真剣に書きましょう。

インターンシップのエントリーシート作成のコツ②:自己PRが最も大切

インターンシップのエントリーシート作成で最も力を入れるべき場所は、やはり自己PRの欄でしょう。競合の多いインターンシップ先であれば、この欄の出来不出来でかなり合否が変わってくるといえます。基本的なことではありますが、まず文頭に結論(私の長所は~ですなど)を持って来るようにすることで、何を言いたいかが明確になると思います。

エントリーシートの自己PR欄は理由づけをして作成するとよい

エントリーシートの自己PR欄で気をつけるべきことはまだまだあります。結論に至る過程を筋道立てて、かつ冗長にならないように書くのは、結論部分を上手く補強するためには必須でしょう。その際に、自分がなぜそのような行動に至ったかということをきちんと理由づけすれば、更に内容的に厚みの増した自己PR欄になると思います。

インターンシップのエントリーシート作成のコツ③:企業に合わせた長所を

インターンシップのエントリーシートにある志望動機の欄は、前述した自己PR欄と関連付けて書いてゆくと、エントリーシートの内容に一貫性が持てると思います。自分にはこのような長所があるのでこのインターンシップが最適だと思った、というようなストーリーが明確になると、採用する側の目にも他の学生とは一味違うというように見られると思います。

提出前にエントリーシートをもう一度しっかり確認しよう

インターンシップのエントリーシートを完璧に仕上げたつもりでも、思わぬところにほころびがあるということは良くあること。これも今後の履歴書作成の際の練習だと考えて、見直しを抜かりなく行うようにしましょう。誤字脱字、フリガナ、住所や学校名が略称ではないか、入学・卒業の年月などが、主だったチェック項目になるかと思います。

インターンシップのエントリーシート作成時は基本事項を押さえてアピール!

インターンシップのエントリーシート作成時のコツ3点をご紹介しました。今後はじまる就職活動に際して、インターンシップでのエントリーシート作成は大きな力を発揮することになるでしょう。
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