2019年11月15日(金) 更新
インターンシップをめんどくさいと思った時に考えるべき利点
目次
インターンシップでビジネス感覚を養うことが出来る

インターンシップの大きなメリットは、めんどくさいと感じても、実際に働いている現場に参加することで、よりリアルなビジネス感覚を養えるというものが大きいでしょう。実際に就活が本格化してきてから、説明会や見学会だけでは分からない部分を、インターンシップであれば肌で感じられるのです。めんどくさいと感じても、インターンシップへの参加はとても大きなマージンとなる場合もあります。
ビジネスマナーや働く雰囲気を知ることが出来る
インターンシップはめんどくさい、と思っても実際に働く現場に身を投じることで、ビジネスの感覚を養うことが出来ます。ビジネスマナーをはじめとした、社会人としての礼儀を徹底するチャンスでもありますね。また、自分の志望度が高い企業や業界に参加すると、将来希望している職場の雰囲気を知れるというのも大きなメリットだと言えるでしょう。めんどくさいという気持ちもわかりますが、得られるものも多いと理解しましょう。
通過するエントリーシートを作成する
インターンの選考に通るためのESを作成するために、実際の通過者のESを参考にしましょう。そこで活用したいのが「インターン選考通過者が実際に提出したES集」です。JALや日清製粉、三菱UFJ銀行や大正製薬などの通過者が提出したESを無料でダウンロードできます。設問の内容も確認できるため、事前の対策として持っておきたい資料です。
インターンシップが採用に繋がる可能性もある
インターンシップと一口に言っても、その種類は非常に様々なものとなっています。あくまで選考フローのひとつとして、インターンシップを採用している企業は決して少なくありません。そのため、めんどくさいと感じても、インターンシップに参加していることで、内定への道がぐっと近づいてくる場合も多いのです。これは参加することで、就活を省エネにしやすくなります。
採用までの近道になる場合もある
めんどくさいと感じやすいインターンシップですが、参加することで内定への道がぐっと縮まるケースも珍しくありません。採用直結型のインターンシップの場合、実際に働いてみた感触をチェックして内定をもらったり、あるいは次の選考ステップに進める場合もあります。また、めんどくさいという気持ちを抑えてインターンシップに参加していたことで、企業の人に自分をアピールするチャンスをひとつ獲得することにもなります。
インターンシップで自分のキャリアを考えるきっかけになる
インターンシップに参加すると、自分のキャリアについてより本格的に考えるきっかけを得られるかもしれません。めんどくさいと感じ、就活全体にいまいち気持ちが入れないと思っている人は、インターンシップに参加することで、働くことについて真剣に考え、計画するきっかけを得ることが出来る場合も多いです。めんどくさいと思わずに、将来についての具体的な構築に役立てられる経験です。
キャリアプランを立てる材料になる
めんどくさいインターンシップでも、参加すればある程度強制的に「働くということ」について考えるきっかけになります。自分が志望している業界であれば、本当にここで働きたいのか見極めるチャンスにもなるでしょう。進路を考え直す必要がある場合は、それに気づかせてくれるきっかけになるかもしれません。めんどくさいインターンシップも将来についての指針として役立てられる場合もあります。
めんどくさいと感じるインターンシップには採用へのチャンスなど利点がある
インターンシップをめんどくさいと感じるときは、参加によって獲得できるメリットについて考えてみましょう。ここまでで挙げたもの以外にも、まだまだインターンシップによるメリットは存在しているものです。ちよっとしたきっかけを得るだけで、前に進むチャンスに繋がっていくかもしれません。あなたのチャンスを活かし、スキルを伸ばすためにも、インターンシップを利用してみるのは手段のひとつですよ。
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