2016年12月12日(月) 更新

就活で面接官がよく見る学生のタイプ6選

就活で見られる学生のタイプ①:体育会系

面接官は、採用のためにあらゆる学生に会っています。そこでまず多いのが体育会系タイプです。この体育会系タイプというのは就活において、人事から好まれるタイプでもあります。基本的には、体育会でスポーツを頑張ったのを全面に出してアピールするそうです。また、体育会系で仕込まれている分礼儀作法などはしっかりとしており、体力がある就活生が多いと言えます。

就活で見られる学生のタイプ②:ゼミ活動

就活で面接官がよく見る学生のタイプとして、ゼミ活動を頑張ったという学生がいます。このゼミタイプというのは、アピールポイントとしてゼミの活動がアピールポイントです。ゼミの活動を頑張ったとアピールするタイプの場合には、そのゼミのつながりで就職先を紹介してもらうなどの恩恵を受けることができる場合もあります。

就活で見られる学生のタイプ③:学問探求派

就活において、面接官がよく出現すると思う就活生のタイプとして学問探求派タイプがあります。この学問探求派タイプというのは、その名の通り学生時代に頑張ったこととして学問を挙げるというタイプです。大学生の本文を全うしているオーソドックスなタイプの就活生であると言えます。修士課程などに進んだ学生はほとんどこのタイプで、研究機関などではこのタイプが好まれるそうです。

就活で見られる学生のタイプ④:サークル活動

面接官は就活生の中でも、サークル活動を頑張ってきたタイプも良く見るそうです。おそらくほとんどの就活生はこのサークル活動タイプに属するのではないでしょうか。旅行系サークル、スポーツ系サークル、音楽系サークルなど、普通の学生であれば何かしらのサークルに入って活動していたはずです。このようなサークル活動でのリーダー経験などをアピールするタイプになります。

就活で見られる学生のタイプ⑤:国際経験

部活やサークル以外にも、個人で留学した国際経験のあるタイプも就活では良く見受けられるそうです。この国際経験タイプは、留学した経験などをアピールするというタイプで少し前までであればその語学力、行動力、海外で長期間生活した自立心などが人事に高く評価されていました。しかし、近年留学をする就活生も増えてきたのでそこまで国際経験はアピールにつながらなくなってきたそうです。

就活で見られる学生のタイプ⑥:ボランティア活動

面接官や人事が最近よく見ると思う就活生のタイプがあるそうです。それは、ボランティア活動タイプだといいます。きっかけとしては東日本大震災などが発生して、そのボランティアのために被災地に向かった経験を持つ就活生がアピールをし始めたことでしょう。ボランティアと国際経験を合わせて、海外ボランティアの経験といった形でアピールする学生もいます。

面接官が就活でよく見るタイプを把握して枠にとらわれないアピールをしよう

上記の文章では、就活において出現する就活生のタイプについて述べてきました。就活において出現する就活生のタイプとしては、上記で挙げてきたようなタイプがあります。中でも体育会系タイプは、昔から存在するタイプです。また、サークル活動系も典型的な学生のタイプになるでしょう。上記を参考に上記の枠にとらわれないアピールに成功すれば、面接官に印象を残すことができます。

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