2016年12月12日(月) 更新
就職活動において企業にエントリーをする際のポイント
目次
エントリーはその企業に入社したいという意思表示になる

就職活動において、エントリーとはとても重要な位置づけになります。企業にエントリーするのは、その企業に興味を持ち、入社を検討しているという意思表示です。エントリーをしないとその後の就職活動は進めません。エントリーをすることで、会社説明会のお知らせを受けられたり、選考に進めるのです。
エントリーは就職活動の第一歩
企業にエントリーをすると、その企業に自分は興味を持っているという意思を伝えることができます。エントリーをし、住所や連絡先などを登録すると、会社説明会に応募したり、企業のパンフレットを受け取ったり、入社試験に申し込みをすることができます。エントリーしたら、必ず入社試験を受けなければならないわけではありませんが、エントリーをしなければ、スタートラインにすら立てません。
エントリーはweb上でできる場合がほとんど
就職活動の第一歩であるエントリーは、どのようにして行えばいいのでしょうか?たいていの企業のホームページには、求人情報が乗っています。それに沿ってWEB上でエントリーができる場合がほとんどです。また、就職情報サイトの場合は、そのサイトから直接エントリーできます。エントリーはインターネット環境が整っていれば、家にいながらできる場合がほとんどです。
エントリーから選考が始まっている場合もある
エントリーしたからといって、必ずしも入社試験を受けなければならない決まりはありません。しかし、エントリーする時点ですでに選考が始まっている場合もあります。そのため、真剣に就職を考えている場合は、慎重にエントリーを行いましょう。志望動機や自己アピールの欄がエントリーには設けられているので、しっかりと企業研究や自己分析をした上で書き込みをしましょう。
時期を確認し早めにエントリーした方が良い
就職にはかかせないエントリーですが、いつ始めたらいいのでしょうか?就職活動におけるエントリー開始は、3月からです(2017年卒の学生対象の場合)。3月になる前は、企業研究や自己分析に勤しみましょう。早い段階でエントリーの受付を締め切ってしまう企業もあるので、時期を確認して、早めに行動しましょう。
エントリー数は30社が目安
就職活動に失敗しないためには、30社はエントリーを行いましょう。エントリーを行えば行うだけ、企業の情報が入ってきます。「1社落ちてもまだ次があるさ」と思えるでしょう。エントリーをした企業が少ないと、就職活動に後がなくなり不安も募ってしまいます。闇雲にエントリーしても時間の無駄ですが、興味がある企業にはなるべく多くエントリーをするようにしましょう。
就職活動のエントリーはそこから選考が始まる可能性があるのでなるべく早く慎重に行おう
エントリーは、企業に興味があり、就職を検討しているという大切な意思表示です。エントリーからすでに選考が始まっている企業もあるので、自己分析や企業研究をよく行ってからしましょう。エントリーが可能になったら、なるべく早く行動しましょう。また、興味のある企業にはできるだけおおくエントリーすることで、就職の成功の確率が上がります。
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