2020年06月30日(火) 更新
インターンシップへの参加は遅い?大学3年から取るべき行動
目次
インターンシップは企業を知る目的で参加する
インターンシップに参加することで、企業のことを知ったり、「こんなはずでは」というギャップをなくすという目的があります。また、インターンシップに参加することで自分の見えなかった部分に気づけたり、就職に有利になるのもインターンシップに参加している学生です。インターンシップに参加して、そのまま就職内定をもらう人もいますので、インターンシップは就活する上でも自分のスキルアップ、自分磨きにも、とても大切になります。3年でインターンシップに参加することは決して遅いということはありませんので、積極的に参加しましょう。
インターンシップの短期と長期と2つがある
インターンシップには短期インターンシップと長期インターンシップがあります。大学生や大学院生がインターンシップ制度を利用することが多いのですが、長期と短期で目的も違ってきます。短期の場合はグループで参加することが多く大企業が行っていることが多く、基本的に1〜2日、または1週間程度で終わるインターンシップですので3年から参加しても色々な企業を知ることができるので遅いということはありません。次に長期ですが、長期は1か月以上、1年以内という期間が多く、長期ということで自分のスキルを挙げたり気づきが多いのも長期の特徴です。
大学1〜3年なら長期インターンの参加がおすすめ
大学の1〜3年でインターンシップに参加する人が多いと思いますが、最初の頃は短期インターンシップに参加してもかまわないのですが、長期インターンシップに参加することが就職の近道になります。短期インターンシップは1〜2日、もしくは1〜2週間という短い期間ですので自分のスキルを上げることはできません。気づきは多少あるかもしれませんが、長期のように気づいて成長するというには期間が短すぎますので、企業側も即戦力で雇える人材を求めています。長期インターンシップは、参加している人材を採用する傾向があり、大学3年でも遅いということはありませんので、長期インターンシップに参加しましょう。
大学3年でもインターンシップの参加は遅いわけではない
大学3年からインターンシップに参加しても、遅いのではないかと思われているかもしれませんが、そんなことはありません。就活を始める時期が、早ければ大学3年の夏、遅くとも大学3年の冬から始まりますので、大学3年でインターンシップに参加するのは遅いというわけではありません。大学3年だからと言って短期インターンにばかり参加するのではなく大学3年だからこそ長期インターンに参加しましょう。1ヶ月〜3ヶ月という期間参加して、次のインターン先にしてもかまいませんから、できるだけ長期で参加することをおすすめします。
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インターンシップで内定をもらうケースも多い
インターンシップは大学3年のころまでに参加する人が多くなります。しかも、インターンシップに参加することで内定をもらう人も増えています。もちろん、短期ではなく長期インターンシップに参加している人が内定をもらいやすいのです。長期の場合だと参加している学生側にメリットがあるように思われますが、企業側にもメリットがあります。参加している人の働きぶりを見たり、どれくらい戦力になるのか判断することができますので、そこで認められれば、内定という形になるのも珍しくありません。
参加が遅いという理由では就職で不利にならない
インターンシップを、大学1年のころからしている人もいますが、ほとんどの学生の場合大学3年の冬までには就職先が決まっていることが多いようです。ですので、大学3年で焦ってインターンシップに参加するのではなく、できるだけ余裕をもって大学1年や2年のころから参加することで、多くの企業を見ることができます。しかも、全て長期インターンシップを利用してもかまわないくらい時間はありますから、インターンシップは早く始めれば始めるほど有利になります。ただ、インターンシップは早く始めれば有利ということはありますが、遅いからと言って不利になることではありません。遅いと感じても参加するようにしましょう。
就活に有利になるインターンシップは大学3年でも遅いというわけではないのでなるべく参加をしよう
インターンシップに3年で参加するのは遅いのかについて見ていきました。大学3年でもインターンシップに参加するのは遅いことはありません。遅いと感じるとインターンシップへ参加することをあきらめてしまったりしますが、大学3年であればまだまだ大丈夫です。それより、あきらめて参加しないという方が問題ですので、インターンシップはできる限り参加しましょう。そして、大学3年だからこそ就職に有利な長期インターンシップに参加することです。長期だとあまり企業を見ることができないと思われるかもしれませんが、短期である程度企業を見ておいて、その後長期に切り替えても遅くはありません。
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