2016年12月07日(水) 更新

生保と損保の違いって?社会的影響から見る保険の魅力と損保ジャパン日本興亜

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生命保険」と「損害保険」の違いはなにか。この違いに答えられる学生は意外と多くない。社会人になると多くの人が保険に助けられて生活している。そのため保険業界を目指す就活生も、そうでない人も、保険の知識を身に付けて損はないはずだ。今回は学生時代に知る機会の少ない保険について紹介していこう。

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今やドローンにも保険が!時代に合わせて進化する保険

無人ヘリコプターとして有名なドローン。アメリカのピザ会社が配達に利用するなど何かと話題だが、そのドローンにも今や保険をかける時代となっている。

例えば、ドローンが事故にあって壊れたらどうなるか。あるいは、人や物にぶつかって傷でもつけたら。おそらく莫大な修理費・慰謝料が発生するのは間違いない。そうした状況に対応するために、2015年11月に販売されたのが「ドローン専用保険」だ。これは損害保険ジャパン日本興亜(以下、損保ジャパン日本興亜)が発売した商品であり、業界初の試みである。

そもそも保険とはなにか?

そもそも保険とは何のため、そしてどのようにして生まれたのか。それを知るために、まずは保険の仕組みを紐解いていこう。

死亡保険、自動車保険、火災保険、これらはどれも予測できない人の死や事故などによる損害を、給付金や保険金といったカタチで金銭面で保障・補償する仕組みである。その費用は、保険会社と契約した人々から積み立てられた保険料などで賄われている。このように保険とは、「困ったときにお互い助け合う」ものなのである。日々の暮らしの中にも様々な危険が隠れており、そうした不確実性に対して、被害を最小限にとどめるために保険はあるのだ。

「個人」を対象とした生命保険

それでは、生命保険と損害保険の違いは何か。そもそも保険は3つの分野に大別できる。まずその一つが「生命保険」だ。これは人の生死に関して、保険金を支払うものである。

例えば、もし収入の大半を稼ぐ一家の大黒柱が病気や事故で亡くなったら、残された家族は生活が苦しくなるだろう。その際に、生活費用を保障してくれるのが生命保険なのだ。人の死や病によってお金が必要となったときに助ける。まさに、自身や大切な家族を守る保険といえる。

生命保険は、「個人」を対象とした保険なのだ。

「個人だけでなく企業やモノ」を対象とした損害保険

次に、「損害保険」だ。

火災や盗難によって、資産を失ったら?地震や台風などの天災で被害を受けたら?そうした“もしも”があった際にサポートしてくれるのが損害保険だ。「危険の数だけ保険がある」とも言われることから、常に新しいカタチで人々の“もしも”をサポートする。こちらは、日常の危険から人や企業の未来を守る保険といえるだろう。

損害保険は「個人だけでなく企業やモノ」の損害を対象とした保険なのである。

「第三分野の保険」って?

そして最後が、生命保険と損害保険の中間に位置する保険だ。これはケガや病気を原因とする死亡などに対して保険金を支払うものであり、「医療保険」や「介護保険」、「がん保険」などが該当する。人の生死に関わりつつ、直接的に人の死を対象としていない点で生命保険とは異なり、生命保険会社と損害保険会社の両方で取り扱いが可能となっている。

保険が生み出す価値とは?

保険の最大の役割は「万が一に備える」というものだ。保険の存在は、日々の生活に「安心」をもたらし、また想定外の災難に巻き込まれたときも金銭面の補助により、立て直しを手助けする。近年でも様々なカタチで人々の生活を支えている。

「挑戦」を支えるのも保険の役目?

その中でも損害保険は「安心」だけでなく、不測の事態への備えを提供することで人々の「挑戦」を支えている。人や企業は、いつ、どんなトラブルに巻き込まれるかわからない。何かにチャレンジする際に予想外の状況に遭遇したとしても、それをカバーしてくれる損害保険があることで、人々はリスクを恐れず挑戦し続けることができる。損害保険は挑戦をサポートすることで人々の未来を守る、かけがえのないサービスなのである。

保険の起源は、紀元前まで遡る!

人々は生活をしていくうえで、想定外の危険やリスクから逃れることはできない。

「危険の数だけ保険がある」と言われるように、人々は必ず存在するリスクと向き合うため、遥か昔から保険の概念を生み出していた。そのルーツは古く、なんと紀元前まで遡ることができる。

紀元前1700年、古代のハンムラビ法典には「商隊が、災害に遭ったり、盗賊に襲われたりなどして荷を失った場合、その損害は資金を貸した者が負う」という記述があり、これが保険のルーツと言われている。

「何らかのリスクを負った際に誰かが肩代わりをする」という考え方は保険と似たものであり、遠い過去においても保険の仕組みが求められていたことがわかる。

海上保険との関係!保険用語の語源にイタリア語が多い理由

現代の保険ビジネスの原型が生まれたのは14世紀頃。

地中海貿易の隆盛とともに難破や海賊などによる積荷の損害が心配されるようになった。その際にイタリアの諸都市で用いられるようになったのが「海上保険」である。もともと古代フェニキア人が海上保険の原型に当たるものをもっていたと言われ、貿易が盛んになったこの時代に、海上保険の制度が確立していった。

これは生命保険を含む保険事業のもっとも古い形であると言われており、policy(保険証券)、underwriter(保険受取人)、premium(保険料)など、保険用語のなかにイタリア語をルーツにした言葉が多い点にも、そうした起源が影響している。

火災保険を発展させた大火事と、同業組合の助け合い

さらに「火災保険」の源流は西欧のギルドに求められる。ギルドとは古くから西欧各国に見られた同業組合のことだ。組合員同士で資金を積み立て、病気やケガなどの予期せぬ事態が生じた際にお互いに援助し合っており、 ここにも保険のルーツが伺える。

この相互扶助の精神がしっかりとした保険ビジネスへと発展したのは、1666年のロンドン大火災がきっかけである。世界四大火災に数えられるこの火事は、ロンドン中を焼き尽くし、家屋のおよそ85%を焼失させたと言われている。

火事の翌年、ニコラス・バーボンという医師がギルドの仕組みに海上保険の要素を加え、「火災保険」の原型を作り上げた。これが世界最初の私営による火災保険と言われており、その手法が現代の火災保険へと繋がっているのである。

日本が「世界一の保険大国」と呼ばれるまで

その後、日本における損害保険ビジネスは1867年、福沢諭吉によって書かれた「西洋案内」で紹介されたことを皮切りに西欧の制度を輸入する形式でスタートした。

1879年(明治12年)には、現在の東京海上日動火災保険(株)の前身となる会社が「海上保険」を販売。続いて1888年(明治21年)、現在の損害保険ジャパン日本興亜(株)を前身とする会社が、「火災保険」を販売する。

その後も、関東大震災や太平洋戦争などを経てさらに成長し、日本は「世界一の保険大国」と言われるまでになった。

求ム挑戦!保険業界は日々変化している

かつて保険業界は安泰の業界と言われてきたが、時代の変化とともに多様化が求められるようになった。

特に日本は国民一人当たりの保険料が世界一という市場の大きさで、その様子からも保険業界は安定した収益を生む業界とみなされていた。しかし、少子高齢化による死亡保険離れをはじめとして、その状況は少しずつ変化し始めている。

損害保険業界も例外ではなく、若者の自動車離れや、グローバル社会・情報社会の進展、あらゆるテクノロジーの進化により、人々のニーズも多様化してきている。つまり、次なる時代に向けて、損害保険業界も新たな挑戦が求められている。

そのため、企画力やバイタリティで新しい市場を切り開き、挑戦意欲を持って社会的ニーズに応えていく気概のある人材を求めているのだ。

新商品(保険)企画のチャンス多数!「挑戦」の数だけ保険がある

とくに損害保険は「挑戦」の数だけカタチがあり、市場には大きな可能性が潜んでいる。

時代の変化とともに、求められる保険は増えている。自動車を活用する方々に向けて自動車保険を作ったように、今後もテクノロジーの進化とともに新たなライフスタイルが生み出され、その数だけ求められる補償や備えも増えていくのだ。

法整備も整っていない新たな生活様式に対してどこよりも先に切り込み、人々に新しい「安心」を届け、「挑戦」を支えていく。

潜在的なニーズを捉えた保険商品を企画し、販売していくことこそ損害保険会社の存在価値であり、特に損害保険会社は社会の変化に合わせ、常に新しい保険をクリエイトしていく使命がある。それは、大きなやりがいを感じられる仕事であると言える。

革新的な保険を生み出してきた損保ジャパン日本興亜

その中でも、革新的な保険を次々と生み出している企業がある。損保ジャパン日本興亜だ。

損保ジャパン日本興亜は100年以上の歴史を持ちながら常に「先進的な商品やサービス」を生み出しており、社会の変化に常にアンテナを張って新しい保険を企画してきた。以下が、その代表例だ。

① ドローン専用保険

冒頭にご紹介したドローンの事故被害の補償を行う、ドローン専用保険。

機体や過失で被害を与えた第三者への補償を行う基本補償から、操縦訓練までサポートしてもらえるオプション補償まであり、なかには「ドローンで覗き見された!」という訴えにも対応するユニークな補償もある。(プライバシー侵害補償)

法整備もルール作りもままなっていないドローンの健全な普及・発展のため、どこよりも早く、保険というシステムで貢献している。

② 訪日旅行保険

訪日旅行保険は、日本を訪れた外国人観光客が日本国内で加入できる保険である。

海外旅行保険が普及していない国や地域は多数あり、保険に加入していない外国人旅行者は全体の約30%にものぼる。そうした旅行者を対象に、ネット経由で加入できる保険が当保険だ。中国語、韓国語、英語に対応しており、医療知識のある専用コールセンターも設け、日本滞在中の病気やけがに対応できる体制も整っている。

今後も、2020年の東京オリンピックをきっかけに更なる訪日外国人観光客の増加が予想されるため、安心・安全な訪日サポートに向けて大きな期待のかかる保険なのである。

③ 政情変化対応費用保険

政情変化対応費用保険は、海外進出する企業をサポートする保険だ。

日本企業は今後、経済成長を続けるアジアをはじめとした新興国に次々と進出していく。ただし、懸念されるのが、中東をはじめとする民主化運動や内乱だ。

この保険は、政情が不安定な地域においても企業が海外進出し、安心して活動できるよう、従業員の安全確保や緊急の事態が発生した際に避難用に費用負担を行い、サポートをしていく保険である。

損害保険は社会になくてはならない存在

損害保険は人々の生活を助けるインフラのような存在だ。社会の変化に合わせて、「安心」を届け、新しい「挑戦」を支える。その中でも、時代に先駆けた様々なサービスを生み出す損保ジャパン日本興亜は魅力的な企業である。世界中に「安心」を届け、多くの方々の「挑戦」をサポートする仕事に興味の湧いた方は、ぜひ損保ジャパン日本興亜を調べてみてほしい。

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