2018年10月22日(月) 更新

就活の面接対策5つ|よくある質問6つや対策してない場合の対処法

就活は面接対策がマスト

就活を攻略するには面接対策がマストであり、どれだけ徹底しておこなうかで合格率は格段に違ってきます。しかし、面接対策といっても範囲は広く、何をすべきか迷う人は多いでしょう。面接の対策はすべきことが多く、視野を広げて複合的におこなうことが攻略の近道です。

上手に対策をおこなうには、準備に必要なことを知らなければなりません。面接対策に必要なものを知った上で、それぞれの対策方法に目を向け、さらに細かい準備へと進むことが大切です。就活では面接が選考の中心になるため、面接の攻略=就活の攻略といっても過言ではありません。面接対策を念入りにおこない、スムーズに選考を進めましょう。

就活の面接対策5つ

就活の面接対策ですべきことは大きく分けると5つです。5つの対策は基本であり必須ともいえるため、念入りにおこなう必要があります。基本ができていないと、その時点で選考で不利になり、すぐに不合格が決まることも少なくありません。また、基本を徹底して対策することで、面接で高評価を得やすくなり合格にぐっと近づけます。就活を攻略するには基本の徹底が重要なため、面接対策の基本を理解し基礎をしっかり固めましょう。

①自己分析

自己分析では、長所や短所などのアピールポイントから、どのような仕事をしたいかまでを幅広く洗い出すことが大切です。面接は自分を売り込み知ってもらう場であるため、上手に伝えるには、まずは自分のことを細部まで理解しなければなりません。自分のことは知っているようで実は知らないことも多いため、自己分析を何度も繰り返して細部まで深堀りすることが大切です。

自己分析は就活の基本と考えられており、できていない=そもそも就活へのやる気がないと判断され、面接でもマイナスの印象を与えてしまいます。自己PRや志望動機など、基本的な項目に答えられないと、自己分析ができていないと判断され、評価を下げられるため注意が必要です。

②業界・企業研究

業界・企業研究も面接対策では必須であり、より深くまで理解を深め、幅広く知識を持つことが大切です。面接では業界の現状や課題、企業の抱える問題などについてコメントを求められることもあり、これらに上手に答えるには知識が必要です。知識がないとそもそも答えられない質問をされることもあるため、志望先に関連する情報は念入りに収集しておきましょう。

業界や企業について知るには、ネットで情報を検索するだけではなく、企業研究やOB訪問、インターンなどに参加するのがおすすめです。ネットでも情報は集められますが、得られる情報は限られています。企業説明会などなら、信頼性も高くより詳しい情報が得られるためおすすめです。

③応募書類の見直し

面接は事前に提出した履歴書やESを見ながらおこなわれるため、これらの内容を再確認しておくことも大切です。応募書類と同じ質問をされた場合、大まかな内容は同じものを答えないと、どちらを信用してよいのか分からず、正当な評価を受けづらくなります。

意見が変わることで、一貫性がなく責任感が乏しいと判断される可能性もあるため、注意しなければなりません。応募書類と質問が被る場合は、書類に書いた内容をベースに口頭で話を膨らませ、より細部まで伝えることが大切です。応募書類では書ける範囲が限られているため、面接で足りない部分を補完して伝えましょう。面接前に見直せるように、応募書類は事前にコピーを取ることが大切です。

④基本的なマナーの確認

面接ではマナーも評価の対象のため、事前に確認しておく必要があります。面接に慣れてマナーを熟知している場合でも、基本に立ち返って必ず再確認しておきましょう。面接に慣れてきてマナーの確認を怠ると、当たり前とされる部分で失敗する可能性もあります。基本のマナーはできて当たり前なだけに、失敗すると大きく評価を下げられてしまう可能性があります。

また、きちんとマナーを振り返ることで、緊張してど忘れする心配もなく、より安心して面接に臨めるでしょう。余裕があるなら、基本に加えて細かいマナーまでチェックすることが大切です。細部までマナーが徹底できているなら、プラスアルファで評価され、面接攻略にも役立ちます。

⑤身だしなみのチェック

身だしなみは、頭からつま先までトータルでチェックすることが大切です。髪型は清潔感を意識して、顔のパーツがすべて見えるようにしましょう。髪色は黒が基本で、染めるなら目立たないこげ茶までにしなければなりません。服装はスーツが基本ですが、ただ着るだけではなく、正しい着こなしを意識することが大切です。

ボタンを留める、ネクタイを締めるなどはもちろん、しわや汚れも気にしてサイズ感まで注意を払いましょう。足元も重要なポイントです。靴は汚れていないか、色やデザインは派手でないかも確認しなければなりません。女性の場合はストッキングの着用が必須です。伝線していないかもチェックしましょう。身だしなみは、面接ぎりぎりまで細かく確認することが大切です。

面接の質問対策6つ

面接対策では、頻出の質問を想定して、回答を考えておくことも大切です。回答は丸暗記する必要はありせんが、ある程度頭に入れておくと本番で聞かれてもスムーズに答えられます。面接でされる質問は幅広いですが、頻出の質問は業界、企業が違ってもされることが多いため、回答を考えるのは就活対策では必須といえます。頻出の質問は大きく6つあるため、それぞれの質問の意図を知り、どのように答えるかも考えておきましょう。

①自己紹介

自己紹介には本人確認をする目的もありますが、最初のアピールにもなります。自分の名前や大学・学部・学科名などの基本的な情報を伝えることはもちろん、個人的な情報や面接に向けての意気込みなども伝えておきましょう。自己紹介ではどのような人物なのかの説明が簡単に求められているため、伝える内容も簡潔にまとめることが大切です。

自分を知ってもらうことは大切ですが、細部は面接で伝えられるため、触りだけを話し面接での話のとっかかりを作るに留めましょう。個人的な情報では、部活やサークル、趣味、アルバイトなど、どのような内容でもOKです。自分らしさが伝わることに言及し、少しでも興味を持ってもらえるようにしましょう。

②志望動機

志望動機はその企業を志望した理由から、企業でどのように活躍したいのかまで伝えます。企業を志望した理由は、きっかけから伝えることが大切です。動機の大前提となる業界の志望理由から伝えましょう。志望先が属する業界になぜ興味を持ったのかを伝えることで、企業を志望した経緯が分かり、志望度が高いということの根拠づけにもなります。

また、志望動機では単に企業で働きたいという気持ちを述べるだけではなく、なぜその企業なのか、他の企業ではダメな理由は何なのかまで伝えなければなりません。他の企業でもよいのではないかと思われるとアピール力は下がるため、その企業でしか使えない志望動機を意識し、志望度の高さを伝えましょう。企業でどのように活躍したいかを伝えることで、さらに仕事への熱意が伝わります。

③自己PR

自己PRは業界、企業、応募する職種で求められる人材像や資質を意識し、伝える内容を考えましょう。自己PRではただ自分の魅力を伝えるだけではなく、企業に採用したいと思わせる魅力を伝えることが大切です。優れた能力や個性も、企業が求めるものと一致していないと、評価の対象にすらならない可能性もあるため、注意しなければなりません。

アピール内容は企業に合わせて変え、自身の魅力が仕事でどのように活かされるかを伝えましょう。具体的な仕事の例を挙げて活躍する方法を細かく伝えることで、企業で働く姿をイメージさせ一緒に働くビジョンを面接官に想像させられます。自己PRは志望先の企業に適した内容であること、仕事への再現性の高さを具体的に述べることを意識し、アピールしましょう。

④学生時代に頑張ったこと

学生時代に頑張ったことは、明らかなマイナスイメージや法に触れる内容でないなら、基本的には何でもアピールできます。学業から部活、アルバイトまで題材に使えるため、自分をあらわすことができる題材を使って伝えましょう。アピールする際は何を経験し、どのように成長し、仕事でいかに役立てられるかという3点を意識して伝えることが大切です。

重要なのは経験から得たものと仕事への活かし方のため、これらを中心にアピールすることが大切です。得たものが仕事に活かせると伝えることで、採用メリットの高さが伝わります。また、物事から学び、成長する力があることが提示でき、好印象を与えられるでしょう。

⑤将来のビジョン

将来のビジョンを問われた場合は、小さい目標と大きい目標の2つを意識して伝えることが大切です。小さい目標は入社してどのように仕事を進め、何を達成したいかです。仕事への取り組み方ややりたいことを明確にして、まずは何を目標に据えるのかを述べましょう。大きい目標は企業でキャリアを積み、最終的にはどのようなことを成し遂げたいかです。

これは就職時の状態に関係なく、自分が本当にやりたいことを伝えて問題ありません。ポイントは、小さい目標を達成した先に大きい目標に繋がることです。直近の目標と中長期的な目標をリンクして述べることで、企業で成長するビジョンが明確に備わっており、企業で長く働き成長する意思があるとアピールできます。

⑥逆質問

面接の最後には逆質問を求められることも多く、何を聞くかが評価されています。基本的には、業界・企業研究をおこなった上で分からなかったことや仕事の詳細など、就活に関係することを聞きましょう。面接が盛り上がった場合でも、面接官の個人的なことや就活に関係ないことを聞くのはNGです。

また、就活に関係することでも、調べてすぐに分かることや、仕事の条件や待遇などを聞くのはよくありません。すぐに分かることを聞くと企業研究ができていないと思われ、条件や待遇を聞くとそれらを重要視し企業そのものへの愛着が薄いと思われます。また、質問なしもNGであり、企業への興味関心が薄く、志望度が低いと評価されるため、内容に気をつけて質問をしましょう。

就活の面接対策をしてない場合

就活のスムーズな攻略を目指すには、面接の対策が必須です。しかし、就活は忙しく動き回らなければならず、時には対策ができないまま面接当日を迎えてしまうこともあるでしょう。対策なしで合格を目指すのは難しいですが、不可能ではありません。万が一時間が取れない場合に備えて、未対策の際にどのように面接に取り組むべきか知っておくことも大切です。もちろん、少しでも時間が取れるなら、対策するに越したことはないため、基本をしっかり対策してから臨みましょう。

アドリブで対応

面接の対策をしていないなら、当日はすべてアドリブで対応するしかありません。質問に対して瞬時に正しい答えを考えるのは難しいですが、これまでに面接の経験があるなら上手く対処できることもあります。面接は、質問に対して明確な答えができている、自身を上手に売り込めることで高評価が得られます。たとえ言葉に詰まってスムーズに伝えられなかった場合でも、内容さえよければ高評価を獲得することは可能です。

対策していなくても、諦めずに最後までしっかり考えて答えようとする姿勢を見せることが大切です。ただし、場合によっては企業研究をしていないと答えられない質問をされることもあるため、その場合は知ったかぶりをせずに素直に分からないと伝えましょう。

面接官とのコミュニケーションを意識する

面接を上手に進めるには、面接官とコミュニケーションを取ることを意識しましょう。質問に対してただ答えるだけではなく、面接官と言葉のキャッチボールをするつもりで、その場の雰囲気に合わせた発言を心がけることが大切です。雰囲気に合わせてスムーズに会話することで、面接時の雰囲気がよくなり、アピールもしやすくなります。

また、コミュニケーション能力はどの業界でも必要な能力のため、緊張度の高い面接の場でうまく発揮できることも評価の対象です。ただし、コミュニケーションを意識するあまり、フランクになりすぎないよう注意が必要です。あくまで面接であることを念頭に置き、マナーや言葉遣いに注意して発言しましょう。

就活の面接対策はいつからすべきか

未対策のまま面接を迎えることがないように、選考のスケジュールから逆算して計画的に準備をおこなうことが大切です。面接対策はすべきことが多いため、準備にも時間がかかります。早めに始めておくことは大切であり、余裕を持って対策することで不慮の事態も防ぎやすくなるでしょう。しかし、問題はいつから面接対策をすべきかです。面接対策を始める目安の期間を知り、対策できないまま当日を迎えることのないよう注意しましょう。

1ヶ月以上前からが基本

面接対策をいつから始めるべきかは、明確な決まりはありませんが、基本的には1ヶ月以上前から始めるのがベターでしょう。面接対策では、自己分析や業界・企業研究など、やるべきことが非常に多いです。また、就活中は面接対策に加えて、説明会の参加や他社選考の準備、応募書類の作成など、並行してすべきことも数多くあります。

1社の面接対策だけを集中しておこなえるわけではないため、可能なら1ヶ月よりさらに早い段階から始めておきましょう。また、自己分析や業界・企業研究など、就活全体で必要な対策はさらに前から始められます。これらは就活が始まる前に終わらせることができるため、スケジュールには余裕を持って早めに行動することを心がけましょう。

前日までに終わらせよう

面接対策は早めに始めるに越したことはありませんが、ぎりぎりでも前日までに間に合うなら問題はありません。ぎりぎりでも前日に対策が終了するなら、当日は面接だけに集中して100%のパフォーマンスを発揮しやすくなります。面接当日まで対策が終わらないと、やるべきことが本当にできたか不安になり、不安から焦りが出て実力を発揮できないまま終わることも少なくありません。

仮に不合格になる場合でも、当日まで対策できていないと心残りができ、後悔することも多いです。面接の失敗を防ぎ、かつ結果に後悔しないためにも、前日までには対策を終わらせることを意識しましょう。

面接の事前対策が就活攻略のカギ

就活ですべきことは数多くありますが、特に重要なのが面接対策です。面接は1つの企業でも複数回おこなわれるため、すべて合格するのは難しいですが、合格率を高められるかどうかは事前対策次第です。事前の対策を徹底しておこない、万全の状態で面接の臨めるなら、合格も勝ち取りやすく選考突破もスムーズでしょう。

面接対策を入念にしておくことで余裕が持て、本番でも力を発揮しやすくなります。面接で失敗する理由の多くは力を発揮しきれていないことにあり、これは準備不足が招いた結果です。徹底した事前対策で余裕を持って面接の臨み、100%の力を出し切って就活の攻略を目指しましょう。

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