2026年11月05日(木) 更新
「人が良い、だけじゃない」入社の決め手は“輝く社員”と“誠実な文化”
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「不動産業界はノルマが厳しく個人プレー中心」「未経験から活躍するのは難しい」——そんなイメージを抱いている就活生も多いのではないでしょうか。
東証プライム上場グループのプロパティエージェント株式会社は、不動産とDXを融合させた独自のビジネスモデルを展開。単なる物件販売にとどまらず、顧客一人ひとりの人生に寄り添う「誠実さ」を何より大切にしています。
同社の特徴は、若手に与えられる圧倒的な「裁量権」とそれを支える「伴走型の育成体制」です。入社数年での役職就任は珍しくなく、20代でマネージャーとしてチームを牽引する社員も多く存在します。
なぜプロパティエージェントでは、若手がこれほど輝けるのか。今回は20代最年少マネージャーの池邉さん、3年目の小山さん、1年目の徳永さんの3名に、同社をファーストキャリアに選んだ理由と仕事の醍醐味を伺いました。

――まずはマネージャーの池邉さんから見て、チームメンバーのお二人はどのような存在ですか?
池邉:小山はすでに組織の中核ですね。私が不在でも安心してチームを任せられる存在です。徳永もこれから同様に成長していく期待の若手なので、最初からしっかり期待をかけています。
小山:いやあ、結構プレッシャーですね(笑)。
徳永:でも、その分「ちゃんと見てもらえている」実感があって心強いです。
池邉:「任せるけれど絶対に放置はしない」。このバランスは日頃から意識しています。
「実力社会で勝負したい」から始まったキャリア選択
――皆さんが不動産業界、そしてプロパティエージェントを選んだ理由を教えてください。
小山:僕の就活軸は「年齢に関係なく実力で評価される環境に行きたい」でした。自分の取り組みがダイレクトに成果となる世界に惹かれたんです。不動産業界に絞ったのも、数字で結果が出る分ごまかしが効かないと感じたからです。
――その中でも当社を選んだ決め手は何でしたか?
小山:正直、最後は直感でした。社長や社員の方々と話す中で「この人たちとなら成長できる」と確信できたんです。当時を振り返ると、ただ“人が良い”だけでなく、全員が仕事へ誰より真摯に向き合っていたからだと気づきました。
池邉:そこは間違いないね。単に「雰囲気が良い会社」というより、「仕事に対して誠実な人が集まっている会社」という表現がしっくりくる。
小山:まさにそうです。入社後も印象は変わらず、むしろ「思っていた以上に仕事に厳しいな」と(笑)。“人が良い=ぬるい”では決してありませんでした。
徳永:私の原点は両親です。身近で不動産投資に悩む姿を見て「プロとして正しくアドバイスできる存在になりたい」と思ったのがきっかけでした。ただ、就活中に見ていた不動産会社に対しては、ネガティブな印象を持つことも少なくありませんでした。
――そんな中で当社の印象はどこが違いましたか?
徳永:説明会でお会いした社員の皆さんがまったく違っていたんです。全員が自分の仕事に自信を持ち、楽しそうに話されていました。「自分の仕事に心から納得しているんだ」と衝撃を受け、「ここなら私も自信を持ってお客様に向き合える」と思えたことが決め手になりました。
池邉:私は二人ほど明確な志があったわけではなくて(笑)。ただ、若いうちから裁量を持って働ける環境に強く惹かれていました。実際に4年目から組織を任されており、この成長スピード感は他社にない強みだと実感しています。

「売る」ではなく「考え抜く」——入社後に知った営業の本質
――不動産営業というと「数字主義で厳しそう」というイメージもありますが、現場の実際はいかがですか?
徳永:私も最初は「とにかく商品を売る世界」と思っていました。ですが入社して驚いたのは、仕事の大半を“どれだけお客様のために考え抜けるか”に費やしている点でした。どんな未来を描きたいのか、何が最善かを徹底的に突き詰める先輩方の姿を見て、営業への認識が180度変わりました。
小山:本当にその通りです。商談前に池邉さんと“壁打ち”する際も会話の軸は常にお客さま。「この提案は本当にお客さまのためになるか?」「今アプローチすべき最善か?」と深く議論します。自社の正義と言える正しい商品と知識があるからこそ、逃げずに向き合えるのだと感じます。
池邉:営業の本質は「強引に売る」ことではなく「選ばれる」ことです。一目先の無理な営業は長続きしません。お客さまにとって真に価値ある提案を積み重ねることで、結果として選ばれるんです。また、それを支える構造的な強みも大きいです。
――構造的な強み、とはどういうことでしょうか?
池邉:当社は土地の仕入れから販売、管理や売却まで一貫して行う「ワンストップ体制」を構築しています。だからこそお客さまへどこまでも責任を持てる。社内で素早く連携が完結するため、曖昧な状態で提案することがありません。この強固な基盤があるからこそ、若手でも自信を持って顧客に向き合えるのです。
DXが“営業の時間の使い方”を劇的に変えた
――不動産×DXの取り組みについて、現場ではどう実感していますか?
徳永:事務作業や契約手続きのペーパーレス化が進み、業務のスマートさに驚きました。作業時間が削減されるだけでなく、お客さまの負担も大幅に軽減されています。
池邉:従来の不動産営業は移動や書類作成などの事務作業に莫大な時間を取られていました。一日中駆け回るのが当たり前だった時代から一転、現在はオンライン商談も組み合わせることで、“本当にお客さまに向き合い、価値を生み出す時間”に集中できるようになりました。生産性は格段に向上しています。
小山:オンライン活用でご多忙なお客さまとも接点を持てるようになりました。すべてをデジタル化するのではなく、初回は対面で信頼関係を深めるなど、効率と安心感のバランスを最適化できるのが強みです。
池邉:また、自社開発で特許取得済みの「顔認証セキュリティ」などプロダクト自体の強みもあります。利便性にとどまらず、入居者の安心感や物件の資産価値向上に直結するため、営業にとっても強力な武器になっています。

「昨日の自分を超えろ」——若手が壁を乗り越え、“プロ”へ変わる瞬間
――若手時代に壁にぶつかった経験や、そこから乗り越えたエピソードを教えてください。
徳永:一番苦しかったのは周囲と自分を比べてしまうことでした。同期の成長や先輩の実績を見るたびに「なぜ自分はできないんだろう」と焦り、自己嫌悪に陥っていたんです。そんな時、池邉マネージャーから掛けられた言葉に救われました。「成長速度は人それぞれでいい。他人ではなく“昨日の自分”と比べなさい」この言葉で視点がガラリと変わりました。昨日より何が学べたか、何ができるようになったか。ベクトルを自分に向け始めて心が軽くなり、「どうすればできるか」を建設的に考えられるようになりました。
小山:すごく分かります。僕も1年目は自分の成果や評価ばかり見ていました。ですが主任という役割をいただき、見える景色が変わったんです。今は「自分だけが勝てばいい」ではなく、「チーム全員が成果を出し、やりがいを持って働ける環境をどう作るか」を第一に考えています。
――具体的にどのような変化があったのでしょうか?
小山:後輩がつまずいているポイントを理解しようと努めたり、上司の視点や意図を先回りして考えるようになりました。関係性を良くするだけでなく、チームの“思考と行動の質”に責任を持つ。組織の力となって貢献できた時に、以前以上の大きなやりがいを感じます。
池邉:二人の話を聞いて感じるのは、成長は“環境”だけでは完結しないということです。当社にはロールプレイングや1on1、PDCAを回すシステムなど仕組みが豊富に揃っていますが、活かせるかは本人次第。二人が試行錯誤を繰り返し、壁から逃げずに乗り越えてきたからこそ、いま大きく飛躍しているのだと誇らしく思っています。
「任せる文化」が、人を大きく成長させる
――「若手の裁量権」について、現場ではどのように実感されていますか?
池邉:私自身、20代半ばで中間管理職を任された経験が自身を最も成長させてくれたと感じています。現在は小山や徳永にも単なる営業にとどまらず「組織を支える役割」を渡すよう意識しています。後輩のフォローや育成も含め、「若手だから」と制限せず責任を持てる人にはどんどんチャンスを与える。「年次ではなく責任を持てるかどうか」で評価される環境です。
小山:入社前は「裁量権がある」という言葉を半信半疑で捉えていましたが(笑)、実際は想像以上でした。責任は伴いますが自ら考えて動くことが求められるため“やらされ感”がまったくありません。成果が出た時の喜びも大きく、失敗した時も自然と次の改善策へ思考が向くようになります。
徳永:入社2年目の私でも「ここまで任せてもらえるんだ」と感じる場面が多くあります。不安もありますが、放任ではなく“常に見守ってくれている安心感”があるからこそ、恐れずにチャレンジできています。
――社内のコミュニケーションの密度や空気感はいかがですか?
小山:コミュニケーションの「量」と「質」は非常に高いですね。日々の壁打ちをはじめ、結果だけでなくプロセスまで細かくフィードバックしてもらえるため、「何を改善すれば前に進めるか」が明確になります。
徳永:相談のしやすさは抜群です。一人で抱え込まずチームで助け合う場面が多く、成功体験を全員で分かち合う文化があります。決して一人で戦っているわけではない安心感がありますね。
「誰かのために頑張れる人」と、共に未来をつくりたい
――最後に、皆さんの今後の目標とメッセージをお願いします。
徳永:私は将来、営業部でまだ少ない「女性マネージャー」になりたいと思っています。大切なのは性別ではなく「どれだけ相手のために考えて動けるか」です。正当な努力を重ねればかっこいいキャリアを築けることを自ら証明したいですね。だからこそ「自分だけが勝ちたい」人より、「誰かの幸せのために思考し、行動できる人」と一緒に働きたいです。
小山:直近の目標はマネージャー昇進です。これまで親身に向き合っていただいた分、今度は僕が後輩たちに良い影響を与えられる存在になりたい。「周囲に貢献すること」に喜びを感じる循環を大きくしていきたいです。一緒に働きたいのは愚直に“ひたむきに努力できる人”ですね。当社はプロセスもしっかり見てくれるので、真摯に向き合う人を絶対に見捨てません。
池邉:当社は規模を拡大していますが、決して“完成された会社”ではありません。社員一人ひとりが前向きに働ける環境を作り続けていきたいと考えています。働く人が前向きであってこそお客さまを幸せにできる。真摯に仕事に向き合い顧客の幸せに繋げていく——それこそが、私たちの企業理念の実現であると信じています。

編集後記
「成果主義」「実力社会」という言葉の裏にあったのは、数字ではなく“人”にどこまでも真摯に向き合う姿勢だった。誰かの成長を本気で支援すること。お客さまの未来を自分のことのように考え抜くこと。そして現状に満足せず自分を超えていくこと。その誠実な積み重ねこそが、プロパティエージェントの社員が輝き、「選ばれる営業」であり続ける真の理由なのだと確信した。
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