2021年09月24日(金) 更新

面接官が複数人いる場合の注意点~1対1の面接との違いや通過のコツを紹介~

面接官が複数人いても冷静に対応しよう

面接は1対1ではなく、面接官が複数人いるケースもあります。1対1よりも緊張してしまうかもしれませんが、なるべく冷静に対応しましょう。
複数人いる面接官の中には、何も話さなかったり、ずっと腕を組んでいたり、否定的な人がいるかもしれません。しかし、それはその面接官の役割であり、就活生がどう対応するかおみるためです。面接官が複数人いる意味を理解して対策を進めていきましょう。

面接官が複数人いる通過のコツ

面接官が複数人いるときは、1人の面接官を凝視するのではなく話の展開に合わせ全体を見て話すようにしましょう。緊張するとどうしても1点を見てしまいがちですが、集団面接では複数の人へ話すときに正しい配慮ができるかどうかを見られています。1人だけに向かって話されると、他の面接官に熱意は伝わりづらいでしょう。

また、複数の面接官から質問を畳み掛けられる時もあります。この場合は質問を1つずつ整理し、順番に答えていきましょう。このときになるべくメインの質問をした人に向けて話かけ、話の区切りごとに他の面接官に視線を送ることが大事です。面接官が複数人いる面接では、数人を1人と捉えて話すような認識でいましょう。

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面接官が複数人いる時の注意点

面接官が複数人いる時は答えにくい質問があったり、プレッシャーから上手く話せなかったりすることもあります。そんな難易度の高い複数人の面接を乗り切るためには、話すスピードに注意することが大切です。

緊張すると話すスピードが早くなり、相手にとって伝わりづらくなってしまいます。そうなると、内容は良くても評価としてあまりよくありません。複数の面接官に向けて話すためにも、話すスピード、そして間の取り方に気をつけましょう。話の内容、語句で上手く間を取って視線を変えたり、緊張をほぐすために一息ついたりすると本番でも力が発揮できるはずです。

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面接官が複数人いるときは全体に向けて話すようにしよう!話すスピードと間の取り方が大切

面接官が複数人いるときは、一人だけを凝視せずになるべく全体に向けて話すようにしましょう。面接官に全員に配慮することが大切です。そのためには間の取り方、話すスピードが重要となってきます。話すスピードが早いと、面接官にとって伝わりづらいでしょう。話の区切りで視線を変えたり、気持ちを落ち着かせたりすることを意識してのぞんでください。

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