2019年11月11日(月) 更新

面接前・面接中に絶対やってはいけない事

面接で絶対やってはいけない言動①遅刻して行くのはNG

就活での面接の際には、遅刻は何があってもやってはいけないことの一つです。慣れない土地の場合には事前に下調べするなど万全を期しましょう。ちょっと早めに出て、もし早すぎた場合には喫茶店で時間をつぶすくらいの時間の余裕を持ちたいものです。

体調不良などなにかやむを得ない事情がある場合には、必ず事前に電話をしてアポイントメントの調整をしてもらう必要があります。相手は忙しい中、時間を割いてあなたの面接をしてくれているのです。

何事も早めの行動を心がける

いずれにしても当日になると印象が悪くなってしまいますので、日にちや時間調整などもできるだけ早いうちに行うようにしたいものです。遅刻をしてしまうことによって、あなたがどれだけ優れた人材であっても採用からは外されてしまう可能性が高くなるでしょう。就活の面接は、面接を受ける前からはじまっています。面接であればスケジュールの調整など時間の管理をしっかりと行いましょう。

面接で絶対やってはいけない言動②◇悪い姿勢はNG

就活の面接では、立つ時には「休め」などの姿勢をとらずまっすぐに姿勢よく立ちましょう。また座った際に足を組む姿勢が癖になっている方がいると思いますが、面接ではやめしょう。偉そうな雰囲気を与えてしまいます。腕組みなども同じくしないようにしましょう。面接の時だけではなく待合室などでもしないように気をつけたいものです。

姿勢の悪さは見た目で損をする

また猫背気味の方は、いくら一生懸命面接で受け答えしていても、体から醸し出す雰囲気が元気がなさそうだったりやる気がなさそうに見えてしまうことがあります。就活での面接の際、座る時には深く腰掛けて背もたれにもたれてしまわずに浅めに腰掛け、背筋をぴんと伸ばすように、天井から一本糸が通っているようなイメージで座るようにすると良いでしょう。

面接で絶対やってはいけない言動③悪い口癖・ごまかす態度はNG

人によって悪い口癖があるものです。日常によく言っているとつい面接の際にも出てしまいますので日ごろから気をつけたいものです。例えば、「できません」や「わかりません」などはつい言ってしまいがちですが、本当にわからなかったりできない場合でも、そのあとに何かプラスの言葉を補いたいものです。例えば「これから勉強したいと思います。」などを付け加えたいものです。

マイナス部分もプラス思考で考えよう

また、だらだらと取り留めもなく喋るのもNGです。時間だけが経ってしまいます。面接は一人にかける時間が大体決まっていますから、わかりやすい言葉で簡潔に説明することが大切です。また面接で聞かれたくないことを聞かれた場合などでも、ごまかしたり嘘をつくような態度はしないようにしましょう。誠実さが重要です。

面接において第一印象が与える影響は大きい

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就活の面接で絶対にやってはいけないこと=相手が不快に思う言動はタブー

今回は、就活の面接で絶対にやってはいけないことについてみていきました。どんなに一生懸命だったとしても、面接ではちょっとしたことであなたの印象は変わってしまいます。是非、今後就活で面接を受ける際の気をつけたいことや注意としての参考にしてください。

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