2019年06月12日(水) 更新

「どんな仕事がしたいか?」面接で答えるためにしておきたい対策

就活生の多くは入社後の働くイメージを持っている

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接で「どんな仕事がしたいか?」と聞かれた時、あなたはどう答えますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • やりがいのある仕事
  • 営業で回りたい
  • 「将来的には〜したい」「そのために最初に〜したい」のように短期的、長期的な話をする。
  • 社会に役立つ仕事
  • 多くの人に影響力を与えられる仕事

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接で「どんな仕事がしたいか?」と聞かれた時、あなたはどう答えますか?」

キャリアパークのアンケート結果から、就活生の多くは自分がどのような仕事をしたいのかを把握しているのかがわかりました。「営業で回りたい」「社会に役立つ仕事」「多くの人に影響力を与えられる仕事」など、入社後のイメージをしっかり持っているといえます。
では、それらをより魅力的に伝えるにはどうすればいいのでしょうか。「どんな仕事がしたいか」という質問に対してどんな対策をすべきか、この記事で確認しておきましょう。

「どんな仕事がしたいか」という質問の意図とは?

就活の面接ではどの企業でも決まってされる質問があります。その1つが「わが社でどんな仕事がしたいか?」もしくは「将来どんな仕事がしたいか?」でしょう。これにはどう答えていいか、困る就活生も多いです。実はこの「どんな仕事がしたいか?」にはちゃんと意図があります。この質問によって、会社の業務を把握できているか、入社後にどんなビジョンがあるのかを確認しているのです。この意図がわかれば、どういった答え方をすればいいか少しわかるかもしれません。では、具体的にどんな対策をしていけばいいのか確認していきましょう。

「どんな仕事がしたいか」に答えるための対策①:企業研究

面接で必ず聞かれる「どんな仕事がしたいか」に答えるためには、企業分析が重要なカギとなります。会社や業界について理解しているのか、将来どんなビジョンを持っているかをアピールするには欠かせません。まずは、会社の概要、資本金、従業員数、業界の職種について確認しておきましょう。

職種や職場環境について調べる

企業研究をする目的は、企業にどんな仕事があるか確認するためです。企業研究をができていないと、当然面接では「どんな仕事がしたいか」に対して答えられないでしょう。適当に答えてしまうと、「そんな仕事ありません。」や「少し仕事がずれています」と言わてしまいます。そのため、職種、職場環境について具体的に調べましょう。

わからないことは会社説明会やOB訪問で質問しよう

企業研究により仕事内容が見えれば、面接で質問される「どんな仕事がしたいか」に対しての答えがより具体的になります。しかし、それだけでは具体的にわからない場合もあるでしょう。仕事内容に関して不明な点があれば、会社説明会やOB訪問などで質問してみるのがおすすめです。実際に働いている人の声を聞くのが確実でしょう。さらに知りたいと思ったら、インターンシップへの参加がおすすめです。

「どんな仕事がしたいか」に答えるための対策②:自己分析

続いて面接で質問される「どんな仕事がしたいか」に答えるためには、自己分析も大切です。質問には入社後のビジョンを聞き出したい意図があります。将来どんな仕事がしたいかを考えるには、自分の強み、弱み、適性を知っておかなければいけません。自己分析によって、自分の長所、短所、ビジョンを明確にしておきましょう。

将来のビジョンを明確にしておこう

「将来どんな仕事がしたいか?」に答えるために、自分のビジョンを明確に持ちましょう。
例えば、人をまとめる仕事がしたい、プレーヤーとして最前線で活躍したい、人前に出るよりも数字などに強くなって分析したいなどのビジョンがあるはずです。「どんな仕事がしたいか?」に正しく答えるには、自己分析が重要となるのです。

今の実力を知る

「どんな仕事がしたいか」という質問は、自己分析を念入りにおこなった人であれば答えるのがそこまで難しくないはずです。面接の質問には、自己分析という土台ができていないとスムーズに答えられないため、全く考えつかないという人は、自己分析が不足している可能性が高いです。自己分析をはじめ、業界・企業理解や面接対策などが準備できているかを、一度確認してみてはいかがでしょうか。そこで活用したいのが「面接力診断」です。面接力診断で、今の実力を踏まえた上で対策を進めていきましょう。

「どんな仕事がしたいか」に答えるための対策③:伝え方を工夫する

最後の「どんな仕事がしたいか」に答えるためには、伝え方の工夫も大切です。企業を知り、自分を知った後は伝え方を工夫をしましょう。面接官に伝わらなければ、せっかくの企業研究、自己分析が水の泡です。あいまいな答え方にならないように伝えるポイントを確認しておく必要があります。

イメージが沸くような話し方をする

「どんな仕事がしたいか?」に対して、漠然とした答えを出しても信憑性に欠けてしまいます。そのため、イメージが湧くような伝え方をしましょう。
ポイントとしては論理的に話さなければいけません。
まず、「営業がしたいです」と結論を言いましょう。そして「それは○○だからです。」と理由を述べます。それだけでなく、自己分析でわかった長所、持っているスキル、将来こうなりたいというビジョンを付け加えるのもいいでしょう。面接官もあなたがどういう仕事をしたいのか、できるのかよりイメージが湧きます。

能力と経験から導いて答えると説得力が増す

面接で「どんな仕事がしたいか」について答える時は、実体験を交えて話すのが効果的です。
仕事を選んだきっかけ、その会社に入りたいと思った瞬間のエピソードがあるといいでしょう。もしくは自分の長所やスキルを交えて話すと説得力が増します。就活では、自分の長所、特技、勉強してきた分野、スキルについて問われる場合もあるでしょう。聞かれたら、具体的な仕事内容、予想できる成果を自分の能力と経験から導いて答えると、説得力が増します。

面接で「どんな仕事がしたいか」に答えるための対策は「企業研究・自己分析・話し方の工夫」

面接で「どんな仕事がしたいか?」に答えるための対策について紹介しました。「どんな仕事がしたいか?」という質問には、将来のビジョン、業界を調べられているかを確認する目的があります。対策として、企業研究、自己分析をしましょう。そして、それらで分かった情報をアピールできるように伝え方にもアピールする必要があります。この3つの対策がしっかりしていれば、「どんな仕事がしたいか」の答えが面接官に届くでしょう。

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