2019年08月01日(木) 更新

【キーパンチャー志望の人必見の職種研究まとめ】把握すべき基本的な仕事内容とキャリアアップの方法をご紹介

キーパンチャーという職種を知らない就活生は多い

キャリアパーク会員の就活生を対象に「キーパンチャーという職種を聞いたことありますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の回答

  • ない
  • ない
  • ありません
  • ありません
  • 聞いたことない

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「キーパンチャーという職種を聞いたことありますか?」

就活生の多くは、キーパンチャーという職種を知らないという結果になりました。「ない」「ありません」という回答が多く、キーパンチャーという職種は多くの人が聞き慣れないことがわかります。

では、キーパンチャーとは具体的にどのようなことをする職種なのでしょうか。この記事では、キーパンチャーの仕事内容やキャリアアップの方法を紹介していきます。

キーパンチャーの仕事は主にデータ入力と検証

キーパンチャーの仕事は、原稿用紙などを見ながらデータの入力をするものです。入力後に検証するという2つの仕事に分かれています。キーパンチャーでのデータの入力は、もちろんミスが許されません。

そのためスピーディーかつ正確に入力しなければならないのです。キーパンチャーという名前は、キーパンチ機という機会に由来しています。データ入力と似た部分はありますが、少し違うので混同しないよう気をつけてください。

キーパンチャーのキャリアアップの仕方

キーパンチャーの仕事でキャリアアップするなら、やはり資格を取る必要があるでしょう。キーパンチャーは、派遣での求人が多いです。仕事の幅を広げて正社員に、と考えているならMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)やExcel表計算処理に関する検定などを取得してみるのがおすすめといえるでしょう。

また、キャリアアップを考えているなら、キーボードのタイピングはなるべく早い方がよいので、タイピング技術を高める練習をしていくのもよいかもしれません。

キーパンチャーに向いている人

キーパンチャーに向いているのは、やはり正確に仕事ができて責任感のある人といってよいでしょう。ミスが許されない仕事ですので、正確かつ責任を持って業務に取り組める人が向いています。

また、コツコツした作業になるので、1つのことに集中して取り組める正確の場合も、向いているといえるでしょう。

まとめ

キーパンチャーの仕事や向いている人について見てきました。キーパンチャーは、原稿用紙などを見ながらデータを入力していくのが仕事です。入力と検証という2つの仕事がありますが、いずれにしても正確さは重要なカギとなっています。

キャリアアップを考えているなら、MOSや表計算に関する検定を取得してみてもよいかもしれません。

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