2019年01月30日(水) 更新

面接で聞かれる入社後の目標の魅力的な答え方【例文あり】

企業が就活生に面接で「入社後の目標」を聞く意図

就活において、面接は避けて通れないものです。
面接ではたびたび「入社後の目標」について尋ねられる場合があります。なぜ企業が入社後の目標聞くのか、その質問の意図を知っておきましょう。そうすれば、面接の前に企業が求めるを回答を作り上げることができるはずです。面接ではただ前向きな入社後の目標を言えばいいわけではなく、面接官が求める答えを話す必要があります。

調査方法 : メールを配信して学生にアンケート
調査日時 : 2017年1月26日(木)~1月29日(日)
調査元 : ポート株式会社
調査対象者 : キャリアパーク会員の大学生・院生
有効回答数 : 438人
質問内容 :「面接で「入社後の目標」について聞かれたことがある」

就活生を対象に438名から集計したアンケートによると、「面接で「入社後の目標」について聞かれたことがありますか?」という質問に対して、40.5%の人がYes、59.5%の人がNoと答えました。(2017年1月時点、キャリアパーク調べ)
就活生にアンケートを取ってみた結果、入社後の目標を聞かれた人は40.5%も居るようでした。それだけ、企業が「入社後の目標」という質問で、就活生の中に見たいものがあるとい
うことになります。しっかりと対策をする必要があるでしょう。

就活の面接で入社後の目標を聞かれる理由①:価値観の一致

ひとつ目は、企業と就活生の価値観が一致しているかどうかです。
就活生の入社後の目標と会社の方向性や社風にマッチしているかは、長く働いてくれるかどうかに大きく関わってくるからです。もし、会社とマッチしていない内容を面接で話してしまえば「うちのことを知らないで面接にきているな」と思われてしまいます。事前に企業研究をすることが大切になってきます。社風や会社の方向性について、しっかり確認をした上で面接に臨みましょう。

就活の面接で入社後の目標を聞かれる理由②:企業理解度

ふたつ目は、先に挙げた理由にもつながりますが「どこまで企業理解をしているか」を測るためです。
入社後の目標は「その会社の為に何ができるか」「会社の方向性や、ここを改善して良くしたい」といった具体的な内容を答えることが大切です。
「会社に貢献しながら、自分の中でどれだけ成長する意欲があるのか?」という部分を重要視する質問ですので、会社への貢献を度外視した自己中心的な目標を言ってしまうと、面接官の印象はあまり良くないでしょう。

就活の面接で入社後の目標を聞かれる理由③:目標設定力の高さ

最後の理由として「就活生の目標設定力を測っている」という可能性が挙げられます。
入社後の目標を達成するには、数年から長ければ数十年にかけて小さな目標をひとつひとつクリアしていかなければいけません。将来の目的という大きな目標に対して、具体的にどうアプローチしていくかも一緒に話すと効果的です。
入社後の目標を漠然とだけ語るのではなく、目標達成に必要なプロセスをどのようにクリアしていくかのプランも明確にしておき、面接で話せると良いと思います。

「入社後の目標」の作り方のポイント

将来の目標はもちろん人それぞれですし、履歴書やエントリーシートを提出する企業によって「入社後の目標」を変える必要もあります。
入社後の目標は人それぞれですし、場面によって臨機応変に変えなければ就活を乗り切れません。しかし、どんな企業を受ける際でも「入社後の目標」を面接で話す際に外してはいけないポイントがあります。

具体的に答えるのが鉄則である

面接で入社後の目標を聞いてくるのは、就活生に内定を出したら入社してくれる可能性が高いか、入社してもすぐ辞めないか、しっかり活躍できる能力をもった人物であるか、と言った内容を測るためです。そのため、具体的な目標を面接で答えて面接官を安心させてあげればいいのです。
例えば、「〇〇部で△の業務を□□の役職でこなし、5年以内にこの売上目標を達成したい」と具体的な将来の目標を話す就活生と、「数年後には御社に貢献できる人材になっていたいです」と、話す就活生なら、面接官はどっちを安心して採用できるでしょう?一目瞭然ですよね。

面接で聞かれる「入社後の目標」の例文

「入社後の目標」の例文をいくつか紹介しますので参考にしてみてください。
ただ、あくまで例文は例文です。本当の目標とかけ離れた例文をそのまま使って、面接官に細かく突っ込まれでもしたら、自分の首を絞めてしまうだけです。企業研究をしっかりした上で、例文を参考にしたオリジナルの文章を作ってくださいね。

面接で聞かれる入社後の目標:例文①

エリアの営業企画リーダーとして、会社の営業チームを支えていきたいです。
なぜなら、御社が主としておこなっている代理店営業を、支援・指導する営業企画という職種は、売り上げを伸ばすためにとても重要なポジションだと認識しているからです。若手社員のうちは、取引先と直接やりとりをしながら、相手が何を求めているのか、成約には何が大切なポイントとなるのか、仕事を通して学習していきたいです。一人前の営業として結果を残せるようになったら、営業企画担当として働きたいと考えています。
自分のサポートによってその人の生産性を上げられると喜びを感じるため、ぜひ営業企画に挑戦してみたいです。

面接で聞かれる入社後の目標:例文②

営業として商品を売るだけではなく、商品企画やプロモーションなど様々な経験を積みたいです。
近頃は、商品が魅力的であっても、なかなか消費者に響かず、認知を広める広報イベントの重要性も非常に増してきていると聞いています。そうした中で、ただ営業力を磨くだけでは、御社に貢献できる人材としては不十分だと思っています。
その中で、特に御社は商品のイメージキャラクターを用いて、独特のインターネットコンテンツで宣伝を行うなど、業界の中でも非常に斬新な試みを多く行われています。
会社説明会でも「面白そうと思ったらやってみる社風」とうかがっており、私自身も業界の常識にはまらない挑戦をしてみたいと思っています。そのため、様々な部署で経験を積み、自分自身の可能性を引き出してみたいと考えています。

入社後の目標は具体的な例を述べることが大事

面接で質問される入社後の目標のポイントと例文を紹介してきました。
就活において、入社後の目標は絶対に質問されます。なによりこれから社会人として過ごす中で目標がないと、ただ何となく働いているだけになってしまいます。目的志向をもって頑張っている人達に比べて、充実感も昇進・昇給もないままかもしれません。

まずは例文を参考にしつつ、自分なりの「入社後の目標」を面接評価シートを使って、面接官にどう聞こえるかを意識しながら、書き上げてみてください。

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