2019年11月13日(水) 更新

【Webテストが苦手な学生へ!】合格に向けた3つの対策のアドバイス

Webテストが苦手な学生にオススメの対策:やさしい参考書からスタート

最初から難しい参考書に取り組もうとすると、いきなり出鼻をくじかれてしまう可能性があります。それでWebテストに苦手意識をもってしまう学生も少なくありません。

その対策として、まずはやさしい参考書から取り組み始め、Webテストがどのようなものなのか知ることからスタートしましょう。

イラスト入りのWebテストの参考書は理解しやすい!

Webテストにもさまざまありますが、SPIなどの適性試験では、非言語分野、いわゆる数学のような問題が多いです。学生の頃から数学が苦手だと一苦労する場合が多いでしょう。

そのような場合は、図解による解説がなされている参考書がおすすめです。イラストが加わることで、理解の手助けになることが多いですよ。やさしい参考書が問題なく解けるようになったならば、次は一般的な参考書にトライしてみましょう。

Webテストが苦手な学生にオススメの対策:解法を暗記してしまう

Webテストでは、問題を解くスピードが重視されます。そのため、ひとつひとつの問題に手こずっているようだと、良い結果に結びつきません。回答スピードを上げるためには、解法をそのまま丸暗記してしまうのも、対策のひとつの方法です。

Webテストは大量に問題を解くことが大切!

公式はもちろんのこと、解き方もすべて覚えてしまい、反射的に答えることができるようになれば、スピードはかなりアップします。Webテストは一般的な常識を見ることが目的のため、そこまでの難問はありません。また、いかに効率良くタスクをこなせるかという能力が求められているため、問題数が多いです。

つまり、大量に正確に問題を解くことが大切というわけですね。解法を丸暗記すれば、一問一問にかける時間が短縮され、それが結果として高得点につながります。

Webテストが苦手な学生にオススメの対策:周りの人の手を借りる

Webテストは自宅で受けることができるため、恐らく替え玉を使っている人もいるかもしれません。もちろん、ここでの「周りの手」というのは、誰かに代わりにやってもらうということではありませんよ。得意な人に代わりにやってもらえば、もちろん高得点が期待できるでしょう。しかし、バレたときのリスクが高いですし、入社してから苦労するのはあなた自身です。後ろめたさを抱えたまま、仕事をしていきたくはないですよね。

Webテストが得意な友人や、専門の講師に教えてもらう!

ここでの「周りの手」とは、あなたの友達や対策してくれる講師のことです。同じ目標に向かって頑張ろうとする仲間がいれば、心強いですよね。ひとりでは無理だと思えたことも、一緒に頑張れば乗り越えられることもあります。

また、専門の講師は、分かりづらい問題であっても噛み砕いて説明してくれるため、非常に分かりやすいです。いろいろな方の力を借りて、苦手意識を克服していきましょう。

Webテストの練習に最適な問題集をプレゼント

Webテストの練習をするには、問題を多く解く必要があります。そこでおすすめなのが「WEBテスト問題集」です。こちらの問題集では、玉手箱とTG-WEBに対策できる問題が非言語と言語に分かれて掲載されています。詳しい解説つきなので、問題が解けなかったという人も力をつけることができます。分からなかった問題をそのままにせず、解説を読んで意味や解き方を理解することが大切です。無料でダウンロードできるので、腕試しがしたいという就活生にもおすすめです。

Webテストが苦手な学生向けの対策に関するまとめ

Webテストが苦手な場合の攻略の鍵は、何度も繰り返し問題を解くことです。何回も何回も解くことで解法が暗記でき、それが得点アップにつながります。最初は苦手だらけだった問題も、繰り返し解くうちに簡単になっていきます。
苦手だからと言って何もしなければ苦手意識はなくなりません。今回ご紹介した対策を参考にぜひ行動をおこしてみてくださいね!

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