2016年11月25日(金) 更新

【一般常識を確認】就活生が心得ておくべき大人として当たり前のマナー

就活生が知っておきたい大人の一般常識~挨拶、お礼を言葉に出す~

まず最低限心得ておくべき大人の一般常識として、挨拶、お礼、謝罪は言葉に出して相手に伝えるということです。これは大人だけに限った一般常識というわけではありません。就活においても同様です。社会に出て仕事を始めると、今までより更にこれらを意識すべきシチュエーションが急激に増えます。

職場や取引先、お客様へのコミュニケーションは挨拶とお礼が大切

職場や取引先、お客様へのコミュニケーションは挨拶から始まり、最後はお礼で終わります。一度もミスをしない人はほぼいませんから、ほんの些細なことでもお礼や謝罪の言葉を言えば、相手は快く感じるものです。

当たり前のことですが意外にこれらを言葉に出せない人や、評価を気にするあまり自分のミスを認めずに謝罪をしない方をよくいるものです。仕事をするにあたって、付き合いはとても重要ですので、是非相手に気持ちを伝えるようにしてください。

就活生が知っておきたい大人の一般常識~時間を守る~

大人なら一番やってはいけないと言ってもいいほど大事な一般常識が、時間を守らないということです。あまりにも時間にルーズな場合には相手を非常に不快にさせる場合がありますので、注意する必要があります。

都合により遅れる場合にはまず連絡をする

時間を守らなかった事によって仕事の取引を中止されたり、出社の遅刻が多いような方はヘタをすれば会社に解雇されるケースも少なくありません。例えばあなたが待合せをしていて、何分も、何度も待たされたら当然不快に思うはずです。

そんな人と一緒に仕事や取引をするのは避けたくなりますよね。就活でも遅刻には注意が必要です。万が一の都合により遅れる場合にはまず連絡をしましょう。それだけで最悪の事態は免れることができます。常に時間を意識した行動を心掛け、必ず守るべき大人の一般常識としての意識を持ちましょう。

就活生が知っておきたい大人の一般常識~身だしなみに気を付ける~

社会人たるもの服装・髪型などの身だしなみには常に気を配っておく必要があります。どんなに仕事のできる人でも、だらしない・清潔感の無い服装や奇抜な髪型をしているようでは一般常識を持った人とは思われず、信用を得ることはできません。

第三者目線で自分の姿を見て身だしなみをチェック

まず人の第一印象は見た目でほとんどが決まってしまいます。見た目が悪いと人と接触する機会すら逃してしまう場合があるのです。もしそれが重要な人や自分にとって今後プラスになる人脈だったとしたら、見た目だけで様々なチャンスを逃すことになるかもしれません。

学生の時ならば多少は許容されるでしょうが、社会では奇抜さやオシャレさは、アパレルやファッション業界でもなければ必要ありません。第三者目線で自分の姿を見て、自分だったらこんな人と付き合いがしたいと思うような身だしなみになっているかを再確認してみましょう。

就活生も大人として一般常識を心得ておきましょう!

今回は、就活生も知っておくべき大人の一般常識についてご紹介しましたが、いかがでしたか?一般常識の内容は誰でもできる当たり前のことのように感じますが、その当たり前のことすらできていない大人がたくさんいます。挨拶、お礼、謝罪は口に出す・時間を守る・身だしなみを整える、これらをもう一度再確認し、当然のことができる社会人になりましょう。

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