2019年12月17日(火) 更新

公務員のインターンシップ内容と参加のメリット【志望動機例付き】

公務員のインターンシップの特徴

具体的な業務内容が知れる

通常の就職活動の中では、公務員の業務の実態や、具体的な業務内容を知る機会がなかなかありません。学生の場合、市町村の役所・役場を訪れる機会は少ないです。

公務員の職場は役所・役場だけでなく、国や都道府県の出先機関もありますが、こちらは更に、普段の生活の中では関わる機会が少ないので、より具体的な業務内容を知ることが難しくなっています。

こういった仕事を体験できるのが、インターンシップです。インターンシップに参加することで、公務員になった場合、どのような業務を仕事としてやるのかを肌で感じられるでしょう。
公務員と一口に言っても、働く部署や業務内容で働き方は様々に変わってくるので、業務を体験できると具体的な公務員のイメージが膨らむでしょう。

体験型のところも多い

公務員のインターンと聞くと、通常の企業インターンと、大分様変わりするように思うかもしれませんが、それほど大きな違いはありません。体験型のインターンを実施しているところも多くあり、実際の仕事に近い状態で業務に関われます。

公務員のインターンは、充実したプログラムが用意されている場合が多いようです。社会経験としても、インターンの参加により将来の糧となる経験ができます。

但し公務員のインターンに参加する際に注意したいのが、希望職種についてです。県庁や市役所の場合、インターンシップを受け持つ課によるため、希望の職種ろなることが少ないようです。

期間は1日~1週間と場所によって異なる

公務員インターンの実施機関は、参加する場所によって期間が異なります。1日の企業もあれば1週間、それ以上と長期になる場合があるようです。

インターンが実施される時期自体は、夏季や秋冬など一般的な企業インターンと同時期におこなわれるようです。それらを踏まえた上で、事前に参加したいインターンの開催時期や期間については、しっかりと確認をしておくようにしましょう。

特に公務員のインターンの場合、通常の企業インターンとは応募の仕方などに違いがあり、場合によっては大学の協力が必要になる場合もあります。参加したいのであれば、早めの実施情報確認と、参加のための行動を忘れないようにしましょう。

公務員のインターンシップに参加するメリット

実際の業務が理解でき企業選びの参考になる

インターンシップへの参加メリットとしては、参加により実際の業務を具体的に理解できるという点です。これにより公務員に就職を希望する場合、自身の働くイメージをより具体的に描くことができるでしょう。

市役所の場合、市民の生活を支えるためにいる市役所職員ですが、実際のところどんな仕事をしているのか知っている人は少ないでしょう。

例えば、介護が必要となった場合の国に申請する介護保険の申請手続きや、住民票や印鑑証明など公的証明書の発行手続き、選挙の準備や管理などが公務員である市役所職員の仕事です。

志望動機など具体的な内容が書きやすくなる

インターンに参加するメリットとしては、志望動機などへ具体的な内容が書きやすくなる点も挙げられます。

インターンの参加の参加により、仕事の中での自分の強みの使い方や、より具体的なエピソードが分かるようになります。自分の弱みが見えてくることもあるでしょうが、弱みを知ることも志望動機作成には重要なポイントでもあります。

これらインターンで得られる経験は、志望動機や自己PRを作成する際に、読んだ人にもより具体的なイメージを抱かせる内容に仕上げるのに、良い点が多いのです。これらもインターンに参加するメリットと言えるでしょう。

インターン経験で得られたものをしっかりと活かせることは、インターンに参加する動機として挙げられる場合もある程です。

公務員の業務は幅広い

公務員と一口に言えど、職種や業務内容は幅広く、様々な業務を体験できる機会があります。今まで公務員のインターンシップに興味がなかった人も、この公務員業界研究マニュアルを一度見てみると良いでしょう。

公務員の形態や職種などが詳しく解説されており、インターンシップ先の候補を選ぶときや、実際に受験するときに参考になります。

公務員のインターンシップで留意すべき点

公務員のインターンシップにも、注意点がいくつかあります。民間企業と比べると、柔軟性が少ない傾向にあるため、きちんと把握しておきましょう。

公務員のインターンシップは、他企業同様に参加により得られるものもが多いでしょう。だからこそ、参加するための注意点を押さえておきましょう。

募集人数が少ない

公務員のインターンシップでは、募集人数そのものが少ない傾向にあります。

応募すれば必ず参加できるものではありません。学校などを介して、インターンシップ参加者を募る場合もあるので、応募方法も確認が必須になります。もし、インターンシップに参加を希望する場合、事前の確認点をしっかり整理しておかなければなりません。

希望の部署で働けるとは限らない

希望の部署での働けない可能性があることも、公務員のインターンシップでは覚えておかなければなりません。

もし、インターンシップにて希望の部署で働けなくなってしまうようだと、落胆してしまい、参加を躊躇ってしまうかもしれません。しかし、せっかく参加出来る可能性があるならば、参加しておきましょう。

希望以外の部署で働き学ぶことで、新しい発見があるかもしれません。また、他部署で働くことで、改めて希望の部署の良さを再確認できることもあります。

報酬はない場合が多い

インターンシップでは、日当を支払う企業もありますが、近年ん選考の一環でおこなわれるインターンシップでは、報酬のないことも珍しくありません。特に短期のインターンシップでは、報酬のない企業がほとんどです。

公務員のインターンシップにおいても、同様です。あくまで、就職活動の一環の意味合いが強いインターンシップであるため報酬は出ません。

民間企業が開催するインターンシップでは、報酬は支払われなくても、交通費やお昼代などは企業が負担してくれることもあります。しかし、公務員のインターンシップでは、交通費やお昼代も学生負担の場合がほとんどです。

自宅や学校から近い場所でのインターンシップであれば、大きな負担にはなりません。しかし、インターンシップ先が遠方である場合には、大きな額の負担になってしまうので、必要経費についても事前に確認しておきましょう。

公務員のインターンシップで話す志望動機例

例文①

私は、この地域で生まれ、この地域で育ちました。自分を育んでくれたこの地域やそこに住む人たちに恩返しすることを仕事にしたいとずっと考えていました。しかし、恩返しと言っても、色々な方法があると考えています。
自分にとってどのような恩返しの方法が適切なのかは、今の段階では分かっていません。だからこそ、この大学3年生の夏という時期に、色々なことにチャレンジしたいと考えています。公務員という職業は、間違いなくその地域や住む人々に貢献出来る仕事です。これを実体験せずに、他の仕事に挑戦することは難しいです。そのため、貴所のインターンシップに参加することで、地域への貢献とはどういったものなのか学びたいと考えております。
そして、このインターンシップ参加後に、他の仕事を知ることで、本当に地域に貢献出来る仕事とは何たるかを見極める足掛かりにしたいと考えています。

例文②

地方と都市の格差が広がっている中で、大きな課題の1つをそれぞれの情報を発信する力にあると私は考えています。この情報の発信力の差を埋めるために、インターンシップを通して何が必要なのかを知りたいと考えています。
私は将来的に公務員として、働くことを希望しています。公務員として働くために、残りの学生時間をどのように過ごす必要があるのかをこのインターンシップを通して模索したいと考えています。そこで、私が考えている課題の1つが適切であるのかを、このインターンシップを通して確認出来ればと考えています。
実際に、インターンシップを通して、情報収集を行い、何が足りないのかを明確にしたいです。そして、その足りないことを埋めるために、残りの学生生活を利用します。そうすることで、働き始めた時に、課題の解決にすぐに乗り出せるようにしたいと考えています。

公務員のインターンシップでは専門的な業務など幅広い職場を体験できる

公務員のインターンシップは貴重な公務員体験ができるチャンスです。いい加減な扱いをされる可能性も低いですし、安心感という点では一番の受け入れ先といえるでしょう。ただし、給料ゼロや経費自己負担という条件が付けられていることも多く、厳しい条件であるともいえます。

公務員のインターンシップは内容的には貴重な体験ができるチャンスに違いありませんが、本当に参加するべきかどうかをよく考えてから決断するのが重要です。

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