2019年08月07日(水) 更新

【公務員試験】就職浪人を選択した場合のメリットとは|勉強方法や注意点もご紹介します

公務員試験は倍率が高い

公務員試験は、区分や職種にもよりますが、倍率が高いことが特徴です。倍率が高い理由としては、募集人数に対して、応募者が多いことが挙げられます。

公務員試験の一次で受かるためには、教養の対策をしなければなりません。教養の形式は五肢択一式であり、出題数は試験にもよりますが、一般的に40~50問出題されます。出題される分野は、数的推理や判断推理、文章理解、社会科学、人文科学、自然科学など、とても幅広いです。

一次試験に合格した後は、二次試験で面接が実施されます。二次試験の内容は面接のほかに、作文やSPIなど、自治体によって異なり、なかには三次試験まで実施するところもあるようです。

就職浪人を選んだ場合のメリット

①:大学の授業料がかからない

就職浪人を選ぶ1つめのメリットとして、【大学の授業料がかからない】ことが挙げられます。就職浪人を選ぶことで、卒業延期制度を利用するために生じる学費を払わずに済むのです。また、大学に通わない分、自由に時間を使うことができるでしょう。

②:自治体の非正規職員などの募集に即応募できる

就職浪人を選ぶ2つめのメリットとして、【自治体の非正規職員の募集に応募できる】ことが挙げられます。自治体では、育休をとる職員が出たなどの事情で、年度の途中に非正規職員の募集をかけることがあります。期間限定の雇用であっても、職員として働いた経験は、公務員に再チャレンジする際に大きなアピールポイントとなるでしょう。

③:応募職種の選択肢を広げられる

就職浪人を選ぶ3つめのメリットとして、【応募職種の選択肢を広げられる】ことが挙げられます。就職留年の場合、年度の途中で大学を卒業することができません。しかし、就職浪人だと「大卒」という肩書きができます。応募職種に「大卒以上」という条件が書かれてある求人があったとき、就職浪人であれば、好機を無駄にせずに済むのです。

就職浪人を選んだ場合のデメリット

①:民間企業の就活で不利になることがある

就職浪人を選ぶデメリットとして、【民間企業の就活で不利になる】場合があります。就職浪人で公務員試験に失敗してしまうと、「新卒」として民間企業の就活をおこなうことができません。

就職留年は、失敗した場合でも民間企業の就活で、新卒の扱いを受けられます。そのため、公務員試験に失敗したときのことを考えて、就職留年を選ぶ学生もいるようです。

②:大学から試験準備や就活のサポートを受けられない

2つめのデメリットは、【大学から試験準備や就活のサポートを受けられない】ということです。就職留年は、公務員試験に失敗した際、大学から就活のサポートを受けられることがあります。

大学のなかには、就職支援センターを設けているところもあるためです。大学によって就活支援の規模や熱意は異なります。そのため、支援の規模や程度を確認したうえで、就職浪人するか考えるのも一つの手でしょう。

再チャレンジの際は年齢制限に注意

公務員試験に再チャレンジするときは、年齢制限に注意しましょう。職種や自治体によって、何歳まで受験できるかが変わってきます。年齢制限に該当した場合、公務員試験を受験することはできません。

そのため、年齢制限をしっかり確認するようにしましょう。公務員試験では、新卒・既卒の区分はないため、就職浪人、就職留年関わらず、同じカテゴリーで受験できます。そのため、自分の経済状況や、将来設計を考慮して、就職浪人となるか就職留年をするか選びましょう。次に、浪人生向けの勉強方法をご紹介します。

浪人生向け公務員試験の勉強方法

専門学校に通う

公務員試験の勉強は、【専門学校に通う】という方法があります。学費はかかりますが、専門の先生が教養試験の対策から面接の指導までしてくれるので集中して取り組めるのです。

専門学校には、【公務員試験に合格する】という同じ目標を持った人たちが集まるため、勉強のモチベーションも上がるでしょう。

通信講座を利用する

勉強方法として、【通信講座を利用する】ということも挙げられます。通信講座は、専門学校に比べると、費用が安く抑えられるでしょう。1人でも、しっかり計画を立てて勉強ができる人には、通信講座を利用する方法がおすすめです。

独学で勉強する

公務員試験合格のために、【独学で勉強する】という方法もあります。公務員試験は難しいため、1人で勉強するのはとても大変です。

しかし、一次試験に合格して二次試験で落ちている人ならば、教養の基礎はできているといえるでしょう。そのような人は、独学で教養試験を勉強しながら、面接対策を中心に進めるのも一つの手です。

公務員は就職浪人・就職留年を選んで再チャレンジする方法がある

本ページでは、就職浪人として公務員試験を再チャレンジするメリットや勉強方法をご紹介しました。就職浪人を選ぶメリットとして、【大学の授業料がかからない】ことや、【非正規職員の募集にすぐに応募できる】などが挙げられます。

公務員試験を再チャレンジする場合に、就職浪人と就職留年どちらが不利・有利ということはないでしょう。再チャレンジしたい場合は、経済状況や将来設計を考慮して就職浪人になるか決めるべきです。

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