受付事務の志望動機でアピールする要素｜例文や先輩の志望動機を参考にする

様々な場所で活躍している受付事務

受付事務がいるのは企業・病院・大型百貨店など

受付事務は、企業だけに限らず病院・大型百貨店・美容院など多くの場所で活躍しています。主な仕事内容は来客対応や電話応対などです。また、職場によっては案内などもおこないます。受付事務の雇用形態は、正社員・アルバイト・派遣など様々です。

企業・施設を代表する「顔」の役割を持つ

受付事務は、職場である企業・施設を代表する「顔」の役割を持っています。もし、お客様やクライアントに対して失礼な態度を取ってしまえば、それが職場のイメージとして定着してしまうのです。そのため、受付事務はとても責任重大なポジションといえるでしょう。受付窓口にくる人の中には、失礼な発言をしたり態度をとったりする人もいます。そういった人に対しても、礼儀正しく対応できる忍耐力のある人が求められるのです。

先輩の志望動機から書き方のポイントがわかる！

受付事務の概要は上記の通りですが、志望動機はどのように書けば、採用担当者のより印象に残るのでしょうか。志望動機が書けないという人のために、受付事務の志望動機でアピールできる要素や例文をご紹介します。書き方の要点を押さえて、内定を勝ち取りましょう。
また、先輩の志望動機も見ると、内定者がどのようなポイントを押さえて志望動機を書いたのかがわかるでしょう。下記のサムネイルをクリックして、人気企業20社の内定者が実際に使った志望動機集を無料で手に入れましょう。簡単にダウンロードできますので、説得力のある志望動機を目指すなら一見の価値ありです。

中途採用担当者から受付事務志望の皆さんに一言

受付事務に転職するならエージェントに相談を！

今の仕事を辞めて、受付事務の求人を探すなら、「リクルートエージェント」がおすすめです。転職求人数が業界No.1で、あなたが求める条件にマッチした企業がきっと見つかります。受付事務を募集している人気企業の求人も多数ありますので、ぜひ登録してみてください。「リクルートエージェント」は、あなたの転職活動をトータルでサポートしてくれます！

受付事務の志望動機でアピールできる要素

①：コミュニケーション能力

受付事務の志望動機でアピールできる要素は2つあります。1つ目は、コミュニケーション能力です。受付事務は、最初にお客様やクライアントがやってくる場所なので、人と話をする機会がとても多くあります。そのため、丁寧にやり取りをするコミュニケーション能力が必要となるでしょう。定期的にくるお客様やクライアントの顔・名前を覚える暗記力があれば、相手も受付事務に話しかけやすくなり、より親しくなれます。

②：資格

2つ目は、資格です。とくに新卒の場合は実務経験がない分、資格でカバーすることが大切となるでしょう。事務職全般で役立つ資格としては、「ワード・エクセル・パワーポイント」などのパソコン系のものが挙げられます。接客の多い事務職では、秘書検定などもあると役立つでしょう。外国人のお客様やクライアントがくることを見据えて、英語検定も取得しておくとよいです。

自分で志望動機が書けない場合は

上述のコツを見ても、社会人経験が少ないからネタに困る、文章力に自信がなくて上手く書ける気がしないという場合には、転職エージェントサービスを活用する方法もあります。転職エージェントサービスは、仕事を探している求職者に対して、無料で職務経歴書のアドバイスや、非公開求人の紹介などを行ってくれます。
特に第二新卒と言われる社会人1～3年目での転職や、未経験職種への転職では、自力で転職活動をするよりも遥かに早く内定を出すことができるので、迷ったらサービスを利用したほうが無難です。

とはいえ、世の中には溢れるくらいの転職サービスがあり、初めての転職という方は迷ってしまう場合が多いです。もしも、迷ったらテレビCMで紹介されていたり、口コミの件数が多いサービスを選ぶことをおすすめします。 例えば、「ハタラクティブ」はテレビCMでも話題となっており、初心者でも安心して利用できると評判です。また、第二新卒やこれまで正社員経験がない人は、サイトに“第二新卒”や“業界未経験”という表記があるサービスを選ぶといいでしょう。

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志望動機作成ツールで、サクッと志望動機を完成させよう

志望動機を作成する際、伝えたいことは沢山あっても、文章で上手くまとめる自信がない就活生も多いはず。そんな時は、「志望動機ジェネレーター」を活用してみましょう。

志望動機ジェネレーターを使えば、簡単な質問に答えていくだけで理想的な流れの志望動機が完成します。無料でダウンロードして、効率的に志望動機を完成させましょう。

志望動機ではその職場の受付事務を選んだ理由を伝える

志望動機を書く際は、なぜその職場の受付事務になりたいのかを明確にしてください。採用担当者が最も知りたい部分は、複数ある就職先候補の中からその職場を選んだ理由です。理由を書く際には、具体的なエピソードがあると伝わりやすくなります。あわせて「内定後どう頑張るか」も書いておくと、入社後の姿がイメージしやすく高評価を得られるでしょう。

履歴書や面接で使える志望動機の例文5つ

例文①

面接で使える志望動機の例文をご紹介しますので、参考にしてください。履歴書で使いたい場合には、「御社」の部分を「貴社」だと考えて参考にするとよいでしょう。

例文②

例文③

例文④

例文⑤

▼要CHECK!▼

例文や先輩の志望動機を参考に受付事務の志望動機を作成しよう

本ページでは、受付事務の概要・志望動機でアピールできる要素・例文などをご紹介しました。志望動機でアピールできる要素としては、コミュニケーション能力や資格・経験が挙げられるでしょう。
受付事務の志望動機を作成する際は、その職場を選んだ理由を明確にして書くことが大切です。例文を参考にして、説得力のある志望動機を作成してください。内定を勝ち取った先輩の志望動機も、参考資料として大いに役立ちます。内定を獲得する志望動機とは、どのようなものか見て、自分の志望動機と比べてみましょう。下記の画像をクリックすると、先輩が実際に提出したエントリーシートの志望動機を見ることができます。