2020年06月30日(火) 更新

就活用スーツの正しい選び方とNGポイント【色・柄】

就活時のスーツは王道ブラック!

■調査方法:twitterを使用して学生にアンケート
■調査実施日:2017/1/23
■投票数:263

就活時にメインで使うスーツの色についてアンケートをとったところ、全体の77%の方が「ブラック」と回答しました。就活のスーツの色の王道はブラックですが、それ以外の色のスーツを着たいという方もいるかと思います。この記事では就活用スーツの正しい選び方とNGポイントなどについて説明していきます。

就活でスーツ選びが大切なわけとは?

就活ではスーツの着こなし方が非常に重要になります。
とくに面接では、スーツの色や着こなし方が第一印象を大きく左右します。就活では、就活用スーツを選ぶ段階で最新の注意を払うべきです。

面接開始5分で第一印象が決まるので正しいスーツ選びが大切!

面接において、第一印象は非常に重要なポイント。というのは、第一印象は外見や態度から面接開始後5分で決まると言われているからです。

それほどビジネスシーンでは、身だしなみにおける外見が重要視されています。基本的に、派手に見えず清潔感がある服装と髪型ならば、外見による減点はないでしょう。

就活用スーツにおける適切な色とは?

では、派手でなく清潔感のあるスーツの色とは何色を指すのでしょうか?
就活用スーツは、とくにイメージが良い色のスーツを選ぶ必要があります。就活中に着ても問題ない色のスーツ、就活では避けたほうが良い色や柄のスーツなど、しっかり把握しましょう。

就活用スーツの色は黒・紺色(濃紺)・ダークグレーの3色

就活でOKと言われているリクルートスーツの色は、「ダークグレー」「紺色(濃紺)」「黒」の3種類。
ほとんどの就活生が、黒のスーツを選んでいますが、社会人で黒のジャケットを着ている人は、実はあまり見かけません。なぜなら黒は喪服をイメージさせたり、暗い印象があるから。

主流は、紺色(濃紺)かもしれません。爽やかに見せるなら紺色(濃紺)がオススメ。紺なら、就職してからもさまざまな場面で着用できるためです。

気をつけよう!就活用スーツのNGポイント

就活用スーツを選ぶ際、選んではいけないNGポイントがあります。オシャレを重視したりすると、NGポイントに引っかかってしまう可能性があるため、十分注意が必要です。

派手な色や柄のスーツはNG

個性を出したいという考えから、派手な色を選びたい気持ちも理解できますが、やはり就活用スーツでは、より好感度が高い色や柄を重視するべき。誠実さや堅実さをスーツでアピールするなら、無難な黒・紺色(濃紺)・ダークグレーで無地を選ぶといいでしょう。

悩んでしまったときは、店員に相談するのもおすすめです。男性は男性の店員、女性は女性の店員にアドバイスをもらうといいですね。

ストライプ柄のスーツもNGの場合があるので避けるのが無難

就活用スーツの選び方で、気をつけたいのがストライプです。ストライプはオシャレに見えたり、個性を出したりするには有効ですが、黒や紺色(濃紺)であっても残念ながら就活の場面には不向き。

全く採用に響かないこともありますが、企業によっては「生意気」という印象に見えてしまうこともあるため、避けるのがベターです。

スーツの選び方を意識して良い印象を与えられるスーツを選ぼう

就活用スーツは、誠実さ・堅実さをアピールでき、さらに自分自身に似合う色を選んでみてください。基本的には黒・濃紺・ダークグレーを選ぶようにしましょう。個性を出しすぎる、派手な印象に見えてしまうものは就活ではふさわしくありません

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