2017年11月09日(木) 更新

たった3分で自己紹介をまとめる丸秘テクニックを大公開

3分自己紹介でアピールする方法①【趣味や特技を入れる】

3分でおこなう自己紹介では、自分の個性を出すのは難しいものです。しかし、そんな自己紹介の中で、もっともアピールできるのは、趣味や特技になります。趣味や特技で変わったアピールをいっておけば、企業面接などではかなり印象を残すことができますし、相手と趣味が同じだったりすると好感と共感を持ってもらえます。そのため、趣味や特技で自分の特徴を打ち出すというアピールが大切になってくるのです。

趣味や特技は会社の役に立つものを入れる

趣味や特技で変わったことをいうのも大事ですが、何でもかんでもいえば良いというものではありません。できるだけその会社のためになることや、力や能力をアピールできる趣味などをいうようにしましょう。つまりは、その趣味をおこなっていることで培われるであろう能力が、会社の役に立つような能力であるような、趣味をいうことが大事だということです。3分の自己紹介でそれをいうのは難しいですが、アピールができれば大きな印象UPに繋がります。

3分自己紹介でアピールする方法②【概要を最初に入れる】

3分の自己紹介の中では、自己PRの概要のようなこともいうようにしたほうが良いです。3分の自己紹介というと、一般的な自己紹介に比べればだいぶ長めの自己紹介ですので、そのようなアピールもいうようにしましょう。自己PRの概要をいっておけば、その後に質問される自己PRにも繋げやすくなります。相手も頭に入ってきやすくなるので、できるだけ概要だけはいっておいたほうが良いのです。

具体的な自己PRはアピールポイントにならない

3分の自己紹介の中では、自己PRの概要であればいっても良いのですが、具体的な自己PRをおこなってはいけません。というのも、そもそも自己PRと自己紹介は別物です。そのため、自己紹介のときに自己PRをおこなえば、質問に対する別の回答をすることになってしまうので、間違いになってしまうのです。概要だけであれば間違いにならないので、詳細は語らないようにしましょう。

3分自己紹介でアピールする方法③【声やトーンを意識する】

3分の自己紹介というとかなり長めになりますので、その間の声の大きさやトーンにも注意しておくようにしましょう。自己紹介の出だしというのは、最初ですので、声の大きさやトーンにも意識が向いていると思います。しかし、長く話を続けていくと、だんだん声が小さくなってしまったり、声が低くなってしまったりするので、そのようなことがないように意識しておくということが大切になってくるのです。

自己紹介は事前に練習しておく

3分の自己紹介をするためには、事前に練習をしておかなければなりません。とくにに面接という場は緊張してしまい、口の中がカラカラになってしまいます。そのせいで、途中でかんでしまい、声が小さくなってしまうこともあるため、家でも口がカラカラの状態で自己紹介をおこなう練習をしておきましょう。そうすれば、そのような状態に慣れることができるので、ミスをしても動揺しないようになります。

自己紹介を3分にまとめてアピールするには「概要・趣味・特技」を入れる

3分の自己紹介について紹介してきましたが、3分という長さの自己紹介はかなり珍しいです。そのため、アピールの練習をしておかなければ成功させるのは難しいでしょう。自己紹介は練習さえしておけば、時間間隔も身につきますし、喋り方も上手になっていきます。結局は練習量がものをいうので、必ず家で練習をしておくようにしましょう。本番一発勝負で成功させるのは至難の業です。

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