2020年06月24日(水) 更新

就活中のネックレスなどアクセサリー着用の許容範囲|OK/NGポイント・印象を良くする選び方を徹底紹介

面接でのアクセサリーは腕時計のみ?

就活生の回答

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接ではどのようなアクセサリーまで着用しても許されると思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

  • 腕時計
  • 腕時計
  • アクセサリーは論外。
  • 業界による
  • どれもしなくていいと思う

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月8日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接ではどのようなアクセサリーまで着用しても許されると思いますか?」

ほとんどの就活生が、「腕時計」のみOKと認識しているようです。なかには「アクセサリーは論外」「どれもしなくていいと思う」などの意見がある一方で、「業界による」としている就活生もいます。たしかにアパレル業界や化粧品業界などは、ある程度のアクセサリーも必要になるかもしれません。では、面接にアクセサリーをしていくのはOKなのでしょうか。本記事ではアクセサリーの着用がOKなのかに合わせて、印象の悪いアクセサリーもご紹介します。

就活でアクセサリーを付けるのはアリ?

基本的に就活の面接でのアクセサリー着用はNG

結論を言いますと、就活の面接でアクセサリーをつけていくのは基本的にはNGです。なぜなら、面接において全く不要だからです。一般的な職種では、つける意味がありません。面接官から見ればオシャレ以外の何者でもないと受け取られても仕方ありません。しかし、これは業界によっては多少許される場合もあり、アパレル系などファッションに関する職種は、それに当てはまります。
アクセサリーをつけたからといって、不採用になると決まっているわけではありませんが、不要なものは極力つけないほうがよいと考えて下さい。許されるのは結婚指輪くらいでしょう。

験担ぎでつけたい人は見えないところがベター

もし、縁起のいいアクセサリーで験担ぎとして着用したいなら、見えないところにしておくのがベターです。
お守りのような形にして持ち歩くのも良いでしょう。
いずれにしても、堂々とつけるのは避けたほうが無難です。

印象の悪いアクセサリーとは?

特に女性の場合、アクセントとして何かしらアクセサリーをつけたいという人もいますよね。
そういった方のために、アクセサリーはしないのがベストですが、最低限このようなアクセサリーの着用はやめるべき!という印象の悪いアクセサリーについて考えてみました。
印象の悪いアクセサリーとは具体的にどういったものなのでしょう。

スーツ姿に似合わないアクセサリー=印象が悪い

印象の悪いアクセサリーを考える上で大切なのが、スーツ姿に似合わないアクセサリーとはどういったものかを考えることです。
常識的に見て、大きな石のついた指輪やキラキラに光るゴールドのネックレス、ゴツゴツした革のブレスレットなど、華美な装飾のついたものやカジュアルなものはリクルートスーツでは浮いてしまいます。
面接官が注目してしまうようなデザインのものは印象が悪いでしょう。
ちなみに、これは腕時計などにも言えることなので、合わせてチェックしておいてください。

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印象の良いアクセサリーを選ぶ際のポイント

ネックレスはシンプルなワンポイントタイプならセーフ

例えばネックレスであれば、細いチェーンにワンポイントでダイヤか何かの宝石がついているタイプなら、控え目であまり目立たず、視界を邪魔しないので印象は良いでしょう。
チェーンの色はシルバーが良いです。宝石の色も赤や緑など目立つ色は避け、透明や淡い黄色、淡いピンクなどが適切です。

指輪やピアスは小ぶりのもの

指輪やピアスの場合は小ぶりのものにします。特にピアスはリングの付いたものやチェーンが垂れているような目立つタイプは避けましょう。
指輪は、手元ですので非常に見られるところです。そのため、基本的には結婚指輪以外はつけないことをお勧めしますが、どうしてもつけたい場合はネックレスと同様にシルバーなどのシンプル小ぶりなものをチョイスしてください。

就活でつけるアクセサリーやネックレスはワンポイントタイプなら可

就活の面接でアクセサリーをつけていくことは基本的にはNGです。特に男性は避けたほうが無難でしょう。ただ、”アクサセサリー禁止”という規則があるわけではありませんから、絶対にダメとは言えません。
どうしてもつけたい場合は、ネックレスならワンポイントタイプ、指輪やピアスなら小ぶりなデザインのシンプルなものを選ぶようにして、イメージダウンにならないように気をつけてください。

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