2017年12月22日(金) 更新
就活で内々定をもらった時に送るべきお礼状
目次
就活で内々定をもらった時のお礼状は通知後1週間以内に届くようにする
採用通知書が手元に届いたら、すぐに就活で内々定のお礼状を出すことが賢明です。当日は難しくても翌日には投函するようにしてください。お礼状を早く出すことに意味がありますので早いほど良いです。遅くても1週間以内に先方の手元に届くようにしましょう。遅くなった場合には就活で内々定のお礼状に一言謝罪文を添えるようにしましょう。
必要書類と送る際にはしっかりと期限を確認する
就職内定をもらうと、内定承諾書や入社契約書など様々な書類を事前に送ることがあります。その際には就活で内々定のお礼状を同封しても構いません。ただし健康診断書など書類の準備に時間がかかる場合は、就活で内々定のお礼状だけ先に送り時期を逃さないように注意が必要です。その際に後日書類を送る旨を記載するとより丁寧な文面になります。
就活で内々定のお礼状は黒ボールペンで縦書きが基本
就活で内々定のお礼状を書くときは葉書ではなく封書を用意しましょう。また派手な色のものやイラストが入っているものでなく、シンプルな白い便せん封筒を用意します。黒インク、もしくは濃い青インクの万年筆はよりかしこまっていますが、黒いボールペンでも構いません。手紙は基本は縦書きですが横書きでも問題はありません。
手書きで書くと誠意が伝わって好感度アップ
パソコンで入力し印刷したものを提出することに間違いはありませんが、就活で内々定のお礼状を書く際は手書きの方が丁寧で気持ちが伝わりやすいのでおすすめします。印刷物の場合パソコンが使えるというアピールにはなるかもしれませんが受け取った側からすると随分手慣れた印象を持たれることもあります。凝った文章でなくても良いので簡潔に丁寧に書くようにします。
お礼状の内容は簡潔に「時間をとってくれたこと」「採用してくれたこと」にお礼を
就活で内々定のお礼状は簡潔に丁寧に書くことが重要です。手紙を書く基本を守りながら、採用してくれたことのお礼と入社後の抱負などを記載します。他にも、採用までに自分のために時間をとってくれたことや、採用されたことに対する喜びなどを記載すると良いでしょう。そして今後お世話になることに対して指導をお願いする旨を伝えます。
誤字脱字には細心の注意を払う
就活で内々定のお礼状に限ったことではありませんが、誤字脱字には注意します。特に社名や担当者の名前に誤りがあると失礼に当たります。間違えたときには修正テープなどを使わずに、新しい便せんや封筒に書き直すようにします。早めに出すことは大切ですが、誤った文章を送ることは問題です。丁寧に書くように心がけましょう。
就活で内々定のお礼状を送る際には黒ボールペン縦書きが基本で期日に間に合うように出す
就活で内々定のお礼状を書くことによって先方にも行動力やまめさをアピールすることができます。丁寧な言葉遣いや迅速な対応は入社後にも必要です。入社前の就活で内々定のお礼状にて自分の人柄を伝えるようにすることができます。もしOBやOGにもお世話になっていれば、採用の担当者だけでなくそちらにもお礼状を書くことによって人脈が広がり入社後の信頼にもつながります。社会人としても意識をもって気持ちの良いスタートを切りましょう。
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