2018年12月18日(火) 更新

面接の結果連絡が来ない場合に知っておきたい対処法|考えられる理由4つと問い合わせる際の例文【電話・メール】

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この記事の監修者

キャリアアドバイザー

赤塩 勇太

大学を卒業後、新卒で採用コンサルティング会社に入社。キャリアアドバイザーとして、1,000名以上の就活生に対してキャリアセミナー、面談を実施。その後、採用コンサルタントとしてクライアントの採用課題の解決に従事。法人・求職者双方の目線から、適切なアドバイスを提供している。

就活生が考える「面接の結果連絡が遅れる理由」とは?

キャリアパーク会員の就活生を対象に「面接の合否連絡が遅れる理由は何だと思いますか?」というアンケートを実施しました。まずは回答の一部をご覧ください。

就活生の声

  • 面接で合否を決定づける印象に残らなかったから
  • 応募者が多いと思います
  • 判断に時間がかかっている
  • 応募者が多くなったから
  • 真剣に考えてくれているから

■調査方法:キャリアパーク会員へのダイレクトメール
■調査日時:2017年3月6日
■調査元:ポート株式会社
■調査対象者:キャリアパーク会員の就活生
■質問内容:「面接の合否連絡が遅れる理由は何だと思いますか?」

多くの就活生は、「面接の合否連絡が遅れる理由は応募者が多いから」と思っていることが分かりました。なかには、「印象に残らなかった」「判断に時間がかかっている」と考えている就活生もいるようです。 では、面接の合否が遅れる本当の理由とは、いったい何なのでしょうか。本記事で見ていきましょう。

面接の結果連絡が来るのは大体3日~1週間後

面接の結果連絡が来る大体の期間をご紹介します。結果連絡が来るのは、面接をおこなった日から大体3日~1週間後です。企業によって異なるため、一概にはいえません。
また、面接の結果連絡の方法は、あらかじめ担当者が教えてくれるケースが多いです。こちらも企業によってさまざまですが、教えてくれる場合は、以下のようなことを言われるでしょう。

■「○日以内に電話かメールで合否のご連絡をいたします」
■「1週間程度で合否を判断し、電話か郵送にてご連絡いたします」
■「合格者のみ連絡し、不合格者には連絡しません」

合否の連絡を待っている間は、不安になるものです。そこで、なぜ合否連絡が遅くなるのか、考えられる理由を見ていきましょう。

結果を待っている間に面接力を確認しておこう

面接の結果連絡が遅くて不安な人は、待つ間に自分の面接力を振り返っておきましょう。自己分析や業界・企業理解、身だしなみなどがどの程度できていたのかを把握することがおすすめです。

再び面接の機会があった場合に、自分の弱点を把握していることは大きなメリットになります。「面接力診断」で自分の面接力を知るだけでなく、自分の弱点を把握し、やるべき対策を念入りにおこないましょう。無料でダウンロードできるので、内定が出たら就活を終えるという人も気軽に試してみてください。

面接後の結果連絡が来ない理由4つ

①:選考に時間がかかっている

1つ目に考えられる理由は、【選考に時間がかかっている】です。これは、応募者の多い大手企業などであり得る理由となります。知名度の高さにより応募者が殺到し、全員の選考が終わるまでに時間がかかるのです。
また、部長や社長などに応募書類をまわしていて、時間がかかっているケースも考えられるでしょう。役職になると忙しく、書類をチェックする時間がなかなか取れないため、選考に時間がかかってしまうのです。

②:担当者自身が忙しい

2つ目に、【担当者自身が忙しい】という理由も考えられます。会社の繁忙期や人手不足の時期と、選考のタイミングが重なれば、どうしても応募者まで手が回らなくなってしまうものです。時間を作って選考をおこなっていても、忙しさゆえに連絡を忘れられてしまっている可能性があるでしょう。いつまで待っても連絡が来ない場合には、こちらから連絡をしてみてください。

③:合否の判断をしかねている

3つ目に考えられる理由は、【合否の判断をしかねている】です。これは、同じような評価の応募者が2人以上いて、1人しか選べない場合に考えられる理由となります。採用枠が限られている場合は、全員の面接が終わっていないなども、合否の判断をしかねる理由となるでしょう。企業側は、一度雇用を約束すれば、簡単に取り消すことができません。そのため、担当者は選考に対して慎重になってしまうのです。

④:不採用だけど連絡をしていない

最後に、【不採用だけど連絡をしていない】という理由が考えられます。応募者の多い大手企業などでは、不採用者に対していちいち連絡をしないところが多いです。通常、不採用者に連絡をしない場合は、面接時などにその旨が伝えられていますが、たまたま忘れていたというケースもあり得るでしょう。
また、故意的に不採用者に連絡をしない「サイレントお祈り」の可能性もあります。「トラブル回避」「合格者が辞退したときのためのキープ」などの理由で、あえて結果連絡が来ない場合もあるのです。

面接後の結果連絡が来ない場合の対処法

①もう少しだけ待ってみる

面接の結果連絡が来ない場合の対処法をご紹介します。1つ目は、【もう少しだけ待ってみる】です。遅いと感じて企業へ連絡したところ、既に結果連絡の書類が投函されており、たまたま郵送中だった、というケースがあり得ます。とくに、結果を連絡するといった日を少し過ぎただけの場合は、1~2日待てば連絡が来るという可能性も、十分にあり得るでしょう。
結果連絡が来ないときにする応募者からの連絡は、見方を変えると催促のようなものです。いくら待っても来ない場合は連絡しても良いですが、あまり早い段階で連絡をすると、企業側が不快に感じるかもしれません。

②電話もしくはメールで問い合わせる

2つ目は、【電話もしくはメールで問い合わせる】です。連絡をするといわれた日を2週間過ぎても連絡が来なかった場合は、こちらから問い合わせても失礼になりません。ただし、あくまでも「結果がいつ頃になるのか」を聞くだけで、責めるような言い方はしないように気を付けましょう。
問い合わせる場合は、電話かメールで、始業時間内にしてください。仕事が始まったばかりの始業後と、お昼ごはんを食べている可能性がある昼休み時間を避けるのが、一般的なマナーとなります。

結果連絡が来ない企業に問い合わせる場合の例文

電話で問い合わせる場合

面接の結果連絡が来ない場合に、電話で問い合わせるときの例文をご紹介します。

例文①

応募者「○○大学の××と申します。先日受けさせていただいた面接の件で問い合わせたく、お電話いたしました。採用担当の〇×様はいらっしゃいますか?」
企業側「(変わって)はい、〇×です。」
応募者「○○大学の××と申します。お世話になっております。先日はお忙しい中、面接のお時間を割いていただき、ありがとうございました。結果の合否についてなのですが、面接から2週間が経過したため、確認の電話をいたしました。急かすようで大変恐縮でございますが、いつ頃になりそうかお教えいただくことは可能でしょうか?」
企業側「~~~(説明)」
応募者「承知いたしました。お忙しい中ありがとうございました。」

メールで問い合わせる場合

次にご紹介するのは、メールで問い合わせるときの例文です。

例文②

件名:〇月〇日におこなった面接の結果連絡について

株式会社○○
○○部 採用担当 ○○様

お世話になっております。
○○大学○○学部 ○○です。

先日はお忙しい中、面接の機会を作っていただき、誠にありがとうございました。
大変恐縮なのですが、〇月〇日に受けさせて頂いた面接の件について問い合わせたく、ご連絡いたしました。
面接の合否についてなのですが、何日頃にご連絡を頂けるか、教えていただくことは可能でしょうか。

本来ならば面接時にご返答期日の確認すべきでしたが、お伺いできればと思い、ご連絡いたしました。
私の落ち度でこのような催促がましいメールを差し上げ、大変申し訳ございません。
ご多忙中のところ大変恐縮ではありますが、ご返信いただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

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キャリアアドバイザー|赤塩 勇太

就活では気持ちの切り替えも大切

面接後の結果について、いつまでも連絡をもらえないことがあったとして、気をもんでしまってはもったいありません。次の選考に備え、やれることを着実にこなしていきましょう。

面接後の結果連絡が来ない場合の対処法と問い合わせる方法を知っておこう

面接の結果連絡は、大体3日~1週間後に来るものです。連絡が来ない場合の理由としては、【選考に時間がかかっている】【合否の判断をしかねている】などが考えられます。面接日もしくは担当者が予告した日から2週間を過ぎても連絡が来ない場合は、メールか電話で問い合わせても問題ありません。例文をご紹介しましたので、ぜひ参考にして、面接の合否連絡の日を問い合わせてみてください。

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