2019年10月25日(金) 更新
ボルダリングを仕事に活かせる就職先3つ
目次
ボルダリングを仕事に活かせる就職先①:設備のあるジム

ボルダリング関連の仕事に就く方法の中でもっともポピュラーと言えるのが、ボルダリング設備のあるジムへの就職です。ボルダリング設備のあるジムは人気の高さを受けて増えており、全国各地の主要都市には必ずと言っていいほど存在します。ホームページなどで求人募集しているところを探せば、比較的すぐに見つかるでしょう。
インストラクターやスタッフとして働く
ボルダリング設備のあるジムでの働き方は大きく分けて2つあります。まず1つはジムに欠かすことのできない運営スタッフです。受付や入会案内がメインの仕事になりますが、お客様にボルダリングの魅力を伝える役割が果たせるでしょう。もう1つはインストラクターです。希望者にボルダリングを教えるのがこの仕事なので、ボルダリングをしながら仕事にしたい人にはうってつけです。
ボルダリングを仕事に活かせる就職先②:グッズのショップ
ボルダリング関連の仕事ができる就職先の中には、ボルダリンググッズのショップで働く方法もあるでしょう。ボルダリンググッズのショップスタッフであれば、ボルダリングのグッズの知識を養えます。また、お客様との会話で自分にも活かせるコツを学べるかもしれません。そうなると、よりボルダリングを楽しめるようになるでしょう。
ショップの数は多くはない
ただ、ジムと比べると、グッズショップのお店は、決して数が多くありません。ですから、この仕事をしたい!と思ってもスムーズにはできないのが現状です。お住まいの地域にショップがあるときは熱心にお店に通い続けて、そこで働く意思をアピールするよりほかないでしょう。その積み重ねが、いざ人手を募集する時に声をかけてもらえるようになり、スムーズに仕事に就ける結果につながるでしょう。
ボルダリングを仕事に活かせる就職先③:イベント運営会社
ボルダリングを仕事に活かせる就職先の中には、ボルダリングジムやショップ、イベントなどを運営する会社で働く方法もあります。ジムスタッフやショップスタッフとはちがう、営業や事務などの仕事が中心となるでしょう。ボルダリングに関連した仕事ができている感覚はあまり強くはなくなるかもしれませんが、イベントの企画や運営などにも携われるチャンスがあるのでよりコアな魅力を多くの人々に伝えたい方にはおすすめです。
社会人経験も積める
営業や事務が仕事の中心である運営会社であれば、社会人経験も積んでいけます。もちろんジムやショップスタッフであっても社会人経験は積めますが、運営会社での勤務はより一般的な会社員の形態に近い状況で働けます。今後転職しても活かせるような経験が積めるのは、営業や事務などの内勤といえる仕事ができる運営会社への勤務でしょう。
どんな企業があるのか知ることも一つの選択
まずはどんな業界があり、業界ごとにどんな特徴があるのか知るのも一つの手です。自分の求めている企業の特性を知ることで職業選択の幅も広げることができるでしょう。業界マップでは、就活生に人気の高い21業界の200社以上の情報を一気に読むことができます。この機会に無料でダウンロードし、業界理解に役立てましょう。
ボルダリングを仕事に活かせる就職先は「ジム・ショップ・運営会社」がおすすめ
以上、ボルダリング関連の仕事に就く方法を紹介しました。ボルダリング関連の仕事を始めるには、ボルダリングのジムスタッフになるか、グッズショップの店員、あるいはボルダリング関連の運営企業で働くのが選択肢です。趣味や特技を仕事に活かせば、今後も楽しく、活力を持って働けるでしょう。
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