2021年03月24日(水) 更新

【インターン取材レポート】 「岡山県倉敷市の多業種一括インターン(オンライン開催)」に参加した学生にインタビューしてきた

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インターンといえば、特定の企業が開催する「個社」のインターンが通常であると思うが、岡山県倉敷市が主催しているインターンは5日間で5社の企業のインターンを体験できるため、複数の企業・業界を知りたい・体験したい学生にはピッタリの内容だ。そんな岡山県倉敷市のインターンシップに、「県外」から参加した学生に参加理由や、参加してみてどうだったかをインタビューしたので、参加を迷っている方はぜひ参考にしてもらいたい。

<画像:岡山県倉敷市の多業種一括インターンシップ>

◇インタビュー対象者
[夏インターン参加者]
・春木 陽香理(ハルキ ヒカリ)さん/福島県出身/筑波大学大学院1年
[冬インターン参加者]
・秋田 光慶(アキタ ミツヨシ)さん/東京都出身/立命館アジア太平洋大学3年
・宮地 花佳(ミヤチ ハルカ)さん/鹿児島県出身/近畿大学2年
・森山 満男(モリヤマ ミツオ)さん/東京都出身/順天堂大学2年
※記事内容および学生の年次は取材当時のものです。

――まずは「出身」も通っている「大学」も岡山県倉敷市とは縁もゆかりもない方々ばかりですが、なぜ岡山県倉敷市のインターンシップに参加したのか教えてください。

【宮地】
私は、春から三年生になるので、何か就活に繋がる行動をしたいという思いがあり、そのタイミングでこのインターンの存在を知りました。また、同時期に開催されていた他のインターンと比較して、私がこのインターンに惹かれた理由は2つあります。
①多種多様な企業と出会えること
1日1社ずつ計5日間のインターンだからこそ、一つの業界だけじゃなく、様々な業界を知ることができると思いました。
②少人数での開催ということ
企業の担当者と十分お話しできる時間が取れるのではないかと思いました。

以上二点に惹かれ、参加を決意しました。結果として、多くの業種、企業と出会うことができ、就活に対する一定の不安を払拭することができました。

【春木】
私がこのインターンに興味を惹かれた理由は3つあります。
①5日間連続してグループワークを実践できるということ
短期間で集中的にグループワークを行うことで、より自分のスキルが高められると思ったからです。
②岡山県(倉敷市及び高梁川流域圏域)の企業が参加するということ
私の友達や先輩が岡山ゆかりの方が多数いらっしゃったので縁を感じました。
③様々な企業に出会えるということ
様々な業界や企業の方と出会えるということで、業界研究の一環になるかなと思いました。

結果として、それまではグループワークに対して苦手意識を持っていましたが、コツやフレームワークを学ぶことができ、苦手意識を払拭することができました。また、それまで知らなかった業界や企業のことも知ることができて、実のある5日間でした。

<画像:春木さん>

――このインターンに参加して「特に良かった」と思えることはどんなところでしょうか。

【秋田】
グループワークで何を意識しなければならないのかを学べたのが大きいと思っています。このインターンに参加する前は、自分が秀逸なアイディアを出せば良いと考えていた節がありましたが、それだけでは不十分で、人の意見を引き出す力も重要と理解できたのが大きかったです。

【宮地】
私も同じで、アイディア発散型のグループワークの場合、閃きによって、斬新なアイディアを生み出す必要があると思っていましたが、それだけではなくて、ターゲットは誰なのか、実現可能性は高いのか、どんなメリットがあるのかということを論理的に考え、整理する力が重要であるということが理解できましたし、このインターンでそういった思考する能力が培えたかなと思っています。

<画像:実際のワークショップで学生がアウトプットした資料>

――森山さんや秋田さんはそもそもどんな目的で参加したのでしょうか

【森山】
正直なところ、知っている企業があったわけではありませんし、「岡山」という地域のインターンに惹かれたわけでもありません。ただ、業界研究や企業研究に繋がればいいなという軽い気持ちで参加しました。

【秋田】
私は「地方創生」というワードに惹かれて参加しました。そのため、岡山県倉敷市のインターンでなくても、他の地方創生系のインターンの募集があれば、そのインターンに参加していたかもしれませんね。

――このインターンは倉敷市及び高梁川流域圏域内の企業が集まるインターンだったと思いますが、参加後の企業や地域に関する印象について教えてください。

<画像:倉敷市及び高梁川流域圏域>

【森山】
「地域」に関しては、企業さんからお話しを伺った「水島コンビナート」の話と「都会と田舎が丁度入り混じっている」というお話が印象に残りました。水島コンビナートについては夜景が綺麗ということなので、今度機会があれば、是非行ってみたいと思っています。
「企業」に関してはプラスチック製ストローを製造している企業さんが印象に残っています。世の中的にはプラスチック製のストローは逆境に立たされている中、それでもプラスチック製ストローには紙ストローにない機能性や利便性があり、今後も製造を続けていくという強い意志を感じました。そういうアツい気持ちを持って仕事に向き合っていることが素晴らしいと感じましたし、私自身もそういう気持ちで仕事に取り組みたいと感じました。

<画像:森山さん>

【秋田】
「地域」に関しては、一度行ってみたいなという感情が沸きました。毎日のワーク前に地域紹介を企業さんからしていただくのですが、様々な観光名所や食べ物をご紹介いただく中で、もっと地域のことについて知りたいと感じました。
「企業」に関しては、私が想像していたイメージと全く違っていたというのが感想です。中小企業というと、技術力はそこまで高くなく、仕事に対する姿勢も作業的にこなしている企業ばかりというイメージを持っていました。しかしながら、実際にお話しをお伺いすると、特定の領域では世界No.1の技術やシェアを持ち、会社の理念や働いている社員の方も真摯に向き合っている方が多く、中小企業に対するイメージがガラリと変わりました。

――インターン参加前/参加後でどのような意識の変化があったのか教えてください。

【秋田】
私は自分自身の就職活動に対する意識の低さを痛感しました。私は今大学3年生で、4月から4年生に進級するのですが、参加していた学生は2年生や、1年生も参加していて、そんな早い時期から就活について向き合っている人がいることで、自分自身の意識の低さを痛感しましたし、改めて自身の就活について身が引き締まりました。

【宮地】
これまでの私の就活軸は、とにかく福利厚生が充実していて、ブラック企業に入りたくないと思っていました。しかし、今回のインターンに参加したことで、自分が目指していることと、企業の目指していることを擦り合わせて、自分の将来を決めていく活動が就活なのだと意識が変わりました。よく世間一般では、大企業や、有名企業に入社することが良いという風潮が一定あると思いますが、そういった物差しで企業選びをするのではなく、自分が何をしたいかという軸でもっと色々な企業を見てみようという意識に変わりました。

<画像:宮地さん>

――このインターンシップを他の方に勧めるとしたら、どんな人に紹介したいですか。

【春木】
就活に不安がある人にお勧めしたいですね。特に、5日間連続でグループワークの練習ができるというインターンは滅多にないと思いますし、この機会を逃すのは勿体ないと思います。また、岡山周辺や、倉敷で就職しても良いと考える方にもお勧めしたいです。私が考えるに、なかなか中小企業を探すのって大変ですし、その中でも優良な企業さんと出会えるのは、またとない機会であると思います。

――このインターンシップではワークショップの発表や取り組みが素晴らしかった方を表彰する「MVP」を毎日発表していましたが、MVPを取るために心掛けていたことなどあれば教えてください。

【春木】
積極的に取り組むということと、振り返りを毎日行うということです。振り返りについては、毎日のインターンが終わった後、パワーポイントに良かった点や改善点をまとめて、次の日はどのような取り組みをすれば良いかを考えて臨みました。その結果、5日間全てでMVPを取ることができましたし、今では、そのエピソードを面接などにおける自己PRの材料として使っています。

<画像:春木さんの振り返り資料>

――今後の就活で、倉敷市及び高梁川流域圏域内への企業に入社する可能性はありますか。

【森山】
あるかないかでいうと、十分あると思います。私は生まれてこの方、ずっと東京に住んでいて、インターン参加前は、絶対東京に就職したいと思っていました。しかしながら、今回のインターンで出会った企業さんについては、仕事に対する情熱も感じましたし、仕事の話だけじゃなく、趣味の話までお話しさせていただいて、より深いレベルでの企業理解に繋がったと思います。また、そもそも自分自身の性格を考えると、新しい環境に飛び込むことは好きで、そういった環境でこそ、人間的な成長もできるかなと思っていますので、倉敷市及び高梁川流域圏域内の企業への就職の可能性もあるかなと思います。

【春木】
企業名は伏せますが、現在、倉敷市に本社がある企業にもエントリーしているので、可能性は十分あると思います。実際、今回のインターンで倉敷に対する親しみも湧きました。

【宮地】
私は、大学で大阪にきて以降、できれば大阪や都会に就職したいなという思いがありました。しかしながら、今回のインターンを通じて、食べ物、自然、町の様子などを実際に写真で見て、岡山県に住んでみたいという思いが強くなったのが率直な感想です。実際、今回のインターンが終わった後、岡山県の他の企業さんも独自でリサーチをしていて、その中でもいいなと思った企業さんがありました。今後の就活がうまくいけば、岡山県に就職する可能性は高いと思っています。

――今、この記事を見ている学生に、こんな軸でインターンを選ぶといいよというアドバイスがあれば教えてください。

【秋田】
今回のインターンと照らし合わせて考えてみると、グループワークがあるインターンは魅力的だと思いますし、その中で、辛口のフィードバックをいただけたのが良かったと思っています。このインターンでは、毎日グループワークとプレゼンをしながら、改善ポイントをわかりやすく且つ、直球でフィードバックがもらえたので、次の日にすぐに改善できたというのが良かったと思います。逆にグループワークがあるインターンでも、発表した後に「はい、素晴らしい発表でしたね。次のチームの発表に移りましょう」みたいな感想だけを述べられるインターンはお勧めできませんね。

――ちなみにそういったインターンとそうじゃないインターンを見極める方法を教えてください。

【秋田】
ものすごく難しいと思います(笑)。一つあるとするならば、取り組むワークのテーマが具体的であればあるほど、感想を述べて終了という形式は取れないと思いますので、そういう観点で見極めてみてはいかがでしょうか。

<画像:秋田さん>

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