2022年03月25日(金) 更新

【インターン取材レポート】 「岡山県倉敷市の多業種一括インターン(オンライン開催)」に参加した学生にインタビューしました<県内学生編>

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インターンといえば、特定の企業が開催する「個社」のインターンが通常であると思うが、岡山県倉敷市が主催しているインターンは5日間で5社の企業のインターンを体験できるため、複数の企業・業界を知りたい・体験したい学生にはピッタリの内容だ。そんな倉敷市のインターンに、「県外」から参加した学生に参加理由や、参加してみてどうだったかをインタビューしました。

<画像:倉敷市の多業種一括インターンシップ>

◇インタビュー対象者
・難波 康輔(ナンバ コウスケ)さん/岡山県出身/岡山大学3年
・竹原 輝(タケハラ ヒカリ)さん/岡山県出身/山陽学園大学3年
※記事内容および学生の年次は取材当時のものです。

地域企業への興味とスキルアップを目的に参加

――まずは倉敷市主催のインターンに参加した理由を教えてください

【難波】
私が参加した理由は以下の3点です。
①腕試し
そもそもグループワーク形式のインターンに参加した経験がなく、初対面の学生同士で、グループワークをするという課題に、私がどれほど通用するのかを試してみたかったからです。

②グループワークのスキル向上
上述した内容と共に、自らの長所と短所を知り、さらにスキルを伸ばしたいと考えていたからです。

③倉敷市について知る
私自身、地方公務員を志望していて、倉敷市のことをもっと知りたいと考えていたからです。

――当初掲げていた目標は達成できましたか

【難波】
①腕試し/②グループワークのスキル向上
上手く立ち回ることが出来た時もあれば、そうでない時も多々ありました。具体的には、グループワークの際、私は積極的にグループを引っ張る役目を担うことが多かったのですが、そういった役目を担うと、どうしても自らの発言量過多になってしまい、グループとして正しく機能しないケースが多くありました。一方、グループ全体として活発に意見交換ができた時は、正しく機能し、結果も伴うことが多くありました。そのようなグループワークの難しさを肌で感じることができたのは良い経験だったと思います。

③倉敷市について知る
昼食時に参加企業と交流を深める時間があり、企業が抱える課題や現状、ビジョンについて詳しく知ることができ、地域理解の促進に繋がりました。とはいえ、インターン内で得られた情報だけでは不十分だと考えたため、その後自分なりに情報収集をし、より地域に対する理解が深まったと感じます。

<画像:プレゼンに取り組む難波さん>

――難波さんありがとうございます。竹原さんはいかがでしょうか

【竹原】
私は授業の一環で「インターンシップ」の科目を履修しており、その就業体験先を探していました。インターンを知ったきっかけは、担当の准教授が紹介をしてくれたのですが、数あるインターンの中から選んだ理由が2つあります。

①岡山県内企業が集まるインターン
岡山県内で就職先を見つけたいと考えていたので、参加企業の顔ぶれから、こちらのインターンがピッタリでした。また、単位取得の関係上、2月下旬に開催されるという時期感も、私にとっては都合が良かったです。

②グループワークの練習
このインターンはグループワークがメインということを聞いていたので、就活の1つのハードルであるグループワークに対して、「慣れ」と「スキル向上」に繋がれば良いなと思って参加しました。

――当初掲げていた目標は達成できましたか

【竹原】
①岡山県内企業が集まるインターン
岡山県内の企業と出会え、1日も欠席することなく最後まで完走出来たので、当初の目的は十分に達成できたと思います。

②グループワークの練習
5日間繰り返し実践を重ねたことで、グループワークの「進め方」や「慣れること」は一定できたかなと思っています。その一方、私自身の課題も見つかりました。グループワークの際は、私がリーダーシップをとることが多かったのですが、私の意見だけが一人歩きしている状態が何度かあり、グループメンバーをうまく巻き込んでいくことが出来なかったことがありました。真のリーダーシップとは何なのかを今後は学んでいきたいと考えています。

<画像:グループワークに取り組む竹原さん>

多くの学びを得られた5日間

――続いてこのインターンでの学びについて教えてください

【難波】
真のリーダーシップとは何なのかというのが分かった気がします。このインターンに参加する前は、ファシリテーターが、議論の方向性の舵取りをしたり、1つの結論に収束させたりということがリーダーシップであると捉えていました。しかしながら、ファシリテーターという役割を担当しているからリーダーシップがあるということではなく、グループメンバー一人ひとりが主体性を持って行動をすることが真のリーダーシップであると学ぶことができました。

【竹原】
2つの気づきを得られたと思っています。
①企業が求める人物像について
参加された企業にどういった人物を求めているかを常に聞いて回っていたのですが、全てに共通していたのは「仕事に対する積極性」でした。当初、企業が重要視するものはスキル面だと思っていたのですが、マインド面を重視していることが多く、意外な発見でした。

②グループワークのスキル
ディスカッションしていく中で、お互いの認識を擦り合わせていくために、自分の意見や他者の意見の目線合わせや言語化が重要だと学びました。

――難波さん、竹原さん共に、インターンの中でMVPを獲得したと思いますが、その要因は何だったと思いますか

【難波】
日々の振り返りを正しくすることですね。毎日ノートに学びをメモして振り返りができるようにしていました。

<画像:難波さんがメモしていたノート>

【竹原】
MVPに選んでいただいた理由として、多くの企業から意欲的に発言していたというマインド面を高く評価してもらったと思っています。ただ、アウトプットの面では、まだまだ至らない部分が多々あり、そういった部分を今後伸ばしていきたいと考えています。

――5日間の中で、特に印象に残っている企業さんがあればぜひ教えてください

【竹原】
2社あります。
①運送会社様
ご担当者の話し方がすごくハキハキされており、コミュニケーション力の高さが伺えました。私もこういう人になりたいと思った方でした。

②ガス会社様
フィードバックが印象的な企業でした。5日間を通して、どの企業も私たちの発表内容に対して、「褒める」ことはあっても「ダメ出し」をしてくれる企業は多くなく、5日間の中で一番為になるフィードバックをしてくれました。

<画像:竹原さん>

【難波】
私も竹原さんと同じく2社あります。
①機械メーカー様
竹原さんと同じ理由なのですが、グループワーク後のフィードバックの際、褒めてくださる企業が多かったのですが、こちらの企業は的を射たフィードバックをいただけたことが印象に残っています。

②建設会社様
企業の掲げる方針が印象に残っています。事業拡大を主眼に置かれているのが一般的と思いますが、こちらの企業は既存の顧客をいかに大切にするかということに注力されており、そのような方針を掲げている企業もいらっしゃるという新たな発見に繋がりました。

――インターン全体の中で、一番印象に残っているコンテンツについて教えてください

【竹原】
ゴムメーカーの「新商品立案ワーク」が、特に印象に残っています。結果として私が所属するグループはMVPとして表彰されたのですが、正直なところ私たちの発表より、他グループの発想力の凄さに驚きました。私たちのグループは現実性の高いものを提案したのですが、他グループは従来の発想から全く異なる商品を提案されていたので、その発想力に圧倒されました。

【難波】
建設会社のグループワークが一番印象に残っています。メンバー全員が積極的にディスカッションに参加しながら、プレゼンの上手な人、資料作成が上手な人など、それぞれの長所を生かしながら、グループワークに取り組めたからです。結果としても見事MVPにも選んでいただき、充実した一日だったと感じました。

――5日間を通して印象に残っているフィードバックについて教えてください

【難波】
「目次とプレゼンしているページとの紐づけ」を行うテクニックです。そんなに難しいテクニックではな
く、すぐ実践できることなので、大学の発表資料などにも、活用しています。

<画像:目次>

<画像:目次とプレゼンしているページとの紐づけ(右下のアイコン)>

チャレンジしたい人にオススメの5日間

――参加後の倉敷市及び高梁川流域圏域内の企業に対するイメージについて教えてください

【難波】
どの企業も地域に根差していて、地域を大切にしている事業を展開されていると感じました。

【竹原】
思っていたよりも中小企業が多いと感じました。コロナ禍においても売り上げを維持している企業が多く、日常生活に欠かせない事業をしているからと感じました。

――インターン参加後にどのような意識の変化があったかについて教えてください

【難波】
5日間を通じてプレゼンをする機会が多かったので、どのようにしたらわかりやすく伝えられるのかをより意識するようになったと思います。すごく基礎的なことですが、まず結論から話して、そこから理由を述べることを強く意識するようになりました。

【竹原】
「あれ」や「それ」といった曖昧な表現をなくし、可能な限り言語化するということを意識するようになりました。私自身、曖昧な言葉を発しそうになったら、一度じっくり考え言語化してから発言するということを心掛けるようになりました。

――このインターンの魅力について教えてください

【難波】
1dayのインターンはいわゆる説明会で終わることが多い中、このインターンは全くそんなことはなく、企業の実情も知れて、なおかつ適切なフィードバックもあり、実のあるインターンだったと思います。

【竹原】
毎日繰り返しグループワークを行うことにより、自分に足りないものや、そこで得られた成長を5日後に振り返ることができるのが良いと思います。

思い立ったらまずは行動しよう

――難波さんと竹原さんは倉敷市及び高梁川流域圏域内の企業に入社する可能性はありますか

【難波】
就職先については、第一希望が民間企業でなく、公務員なのですが、このインターンを通じて、倉敷や高梁川流域に対する想いはさらに強くなりました。倉敷や高梁川流域へは、なんらかの形で関わっていきたいと思います。

【竹原】
このインターンを通じて、倉敷や高梁川流域への理解は深まりました。ただ、就職については、実家からアクセスが良い場所を中心に考えているため、現状は岡山県南での就職を今は第一に考えています。

――最後に本記事を見ている就活生へのメッセージをお願いします

【難波】
コロナ禍ということもありオンラインでの活動が就活の主軸になっていると思います。しかしながら、オンラインイベントとなると、気乗りしないことが多々あると思います。実際に説明会やインターンに参加すると、就活に対する高いモチベーションが保てると思いますので、積極的に各種オンラインイベントに参加されると良いのではと思います。

【竹原】
2年生や3年生になると就活どうしようかなって少しずつ考え始めると思います。そう思った瞬間にすぐに行動を移すことが大事だと思います。まだ時間があるからいいやと思うと、あっという間に3年生になり、就活本番になってしまったというのが私の現状です。「思い立ったらすぐ行動」を念頭に置き、活動していただければと思います。

<画像:難波さん>

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