2026年07月17日(金) 更新

【概要編】グローバル税務の最前線へ! EYが主催する世界中の英知と才気が集まるYTPYに参加しよう

<PR企画>

※本記事は「グローバルで活躍できる人材になりたい」「税務・会計・テクノロジーの分野で活躍してみたい」そして「英語でのプレゼン能力・論理的思考力を磨きたい」と考えている大学生・大学院生に向けたご紹介記事です。

EY Young Tax Professional of the Year(YTPY)は、監査、税務、コンサルティングなどのサービスを提供するプロフェッショナルファームであるEY(アーンスト・アンド・ヤング)が主催する国際的なコンペティションです。

国際ビジネスを成功に導くためには、各国の税法を深く理解しておくことが必要不可欠となります。そうした背景を踏まえEYは、税務スキルをベースに世界のビジネスへの可能性を広げる機会をこれからを担う若者たちに提供したいと考えています。そこで、YTPYというコンペティションを通して自身の才能を発揮できる場を提供しているのです。

本記事ではこの大会にチャレンジした参加者の方や、運営を支えるEYのサポーターの方々への取材を元に、YTPYの魅力を読者の皆さんに伝えたいと思います。興味が湧いた方はぜひインタビュー編とあわせてお読みください!

※記事内容は取材当時のものです。

YTPY=次世代の税務リーダーを発掘する国際的な知の祭典

「グローバルな舞台で通用するビジネスパーソンを目指したい」「金融や経済領域でのトップレベルのキャリアを目指したい」このように考え、とりわけ政治経済や法律、会計分野に強い関心を寄せる学生は多いのではないだろうか。

そのような学生に薦めたいのは、世界四大会計事務所の一つ、EYグループ主催の「Young Tax Professional of the Year(YTPY)」だ。税務分野を舞台に、参加者の専門知識、論理構築力、コミュニケーション能力を試し、将来のタックスリーダーを発掘する登竜門と位置づけられている。

戦争や保護主義的な政策など、国際社会が激しく変動する予測困難な時代において、企業や個々のビジネスパーソンには、多角的な視点と深い思考力が求められる。混乱する時代のなかで確固たる自信をもって自らの道を見出し、切り拓く力が不可欠となるだろう。

国内企業のインターンシップなどにおいても、優秀な学生と交流しフィードバックを得る機会はある。しかし、得られる知見やスキルはその企業の業務領域に限定されがちであり、これからの社会を一人のプロフェッショナルとして渡っていきたいと望む学生にとっては物足りなさもあるだろう。

政府・企業・国民の間に立つ、社会・経済に不可欠な「税」を切り口に、将来の国際的プロフェッショナルと切磋琢磨し、ビジネスリーダーとしての力をつけられる本大会は、2026年度に17回目を迎え、次なる挑戦者を求めている。

プロ・アマの垣根を超え潜在能力を開花させる競技大会

「グローバルビジネスに関心はあるが税務の知識や語学力に自信がない」「各国の税務のプロや優秀な学生についていけるだろうか」そう不安を感じる学生もいるのではないだろうか。

YTPYはそんな知識や経験に自信がない学生にとっても、参加することにより自らの潜在能力を大きく開花させることができる、意義の大きなイベントだ。

YTPYに参加するメリット

〇世界レベルの舞台で自分の実力を試せる
世界大会では60カ国以上から参加する世界中の猛者と熱い戦いを繰り広げることになる。自分のプレゼンテーションスキルや思考力がどれほどのものなのか、世界を相手に自分の腕試しをしたい人にとっては、絶好の機会となるだろう。

〇グローバルな環境を体感できる
大会期間中はすべてのコミュニケーションが英語でおこなわれる。議論の題材となるケーススタディを読み込む英文読解力や、そこから意見を組み立てる構成力、質疑応答への即興での対応力などが求められる。留学や海外インターンでも経験する機会の少ない緊張感のある「本番」の舞台で自分を成長させることが可能だ。

〇税務を切り口に多角的にビジネスをとらえることができる
YTPYで出題されるテーマは国際税務問題、税務の企業戦略への組み込み、税をめぐる倫理、税務とテクノロジーとの共生など多岐にわたり、多角的な思考力が求められる。EYのパートナー(経営陣)、マネージャーを前にプレゼンテーションをおこない、実務の最前線で活躍するプロフェッショナルからフィードバックを受けることができる。

それは、教科書や講義だけでは学ぶことができない、リアルな知見である。税務を起点に、複雑に絡み合うビジネス課題に向き合いながら、物事を俯瞰して考える力や、本質的な課題を見極める力を身につけることができる

〇未来への可能性を広げる出会いがある
世界大会では、各国の予選を勝ち抜いた優秀な学生が集まる。自分と同年代で高い熱意を持った人と出会えることはもちろん、審査員として参加する世界で活躍するビジネスリーダーや税務のプロフェッショナルとの出会いもあり、刺激的な日々となることは確実だ。

こうした挑戦を通じて培われた経験は、将来的にEYをはじめとするグローバルなキャリアへとつながるきっかけになるかもしれない。

グローバルな舞台で成長する

国内大会の優勝者は、日本代表として世界大会へ出場する機会を得る。

国内大会の予選・本選を通じて、論理的思考力・プレゼンテーション能力、そして課題に向き合う姿勢が評価され、、選ばれた参加者だけが世界への切符を手にすることができる。

世界大会では、各国の参加者と協働しながら課題解決に取り組み、多様な思考や文化に触れることで視野を広げることができる。こうした経験は、自身の成長を大きく後押しする貴重な機会となるだろう。

大会では、参加者がさまざまな形式のプログラムや課題に挑戦する。次章では、その内容について紹介していく。

①書類選考(7月~8月)
まずは書類選考からスタートする。

例年、応募者には600~800ワード程度の英文エッセイと日本語での自己PRの提出が求められる。英文エッセイでは、社会やビジネスを取り巻く課題に対する思考力や、税務への関心の深さが問われる。自己PRでは、YTPYへの応募動機や税務に興味を持った背景、学生時代の経験などを自身の言葉で伝える。

選考において重視されるのは、語学力や学歴といった形式的な要素だけではない。応募者一人ひとりが持つ問題意識や価値観、社会課題に対する視点、そして自らの経験を通じて培ってきた考え方など、多面的な魅力が評価される。

YTPYは、完成された知識や専門性を競う場ではなく、将来性や探究心、自ら学び成長しようとする姿勢を大切にしている。書類選考は、その可能性を伝える最初のステップとなる。

②日本大会事前イントロダクションセッション(9月)
書類選考を通過した参加者は、大会概要の説明や予選のプレゼンテーションのテーマが発表される「事前イントロダクションセッション」に参加することとなる。このセッションは、グローバルビジネス課題や税務に関する考え方の基盤を築く場であり、いわば国内大会に向けてのウォームアップの機会となる。

セッションでは、EYのパートナーや若手・中堅プロフェッショナルが登壇し、税務をはじめとする国際的な課題や、ビジネスと社会の関わりについて解説する。参加者は専門家の視点に触れながら、多角的に物事を考えるためのヒントを得ることができる。

また、参加者同士で意見を交換するグループディスカッションも実施される。異なるバックグラウンドや考え方を持つ学生との対話を通じて、新たな視点や気づきを得られることも、このセッションならではの価値といえるだろう。

③日本大会予選(10月)
10月にはいよいよ日本代表を選ぶための一次選考として予選がおこなわれる。ここからは、参加者一人ひとりが持つ可能性を最大限に発揮できるよう、EYの税務プロフェッショナルがサポーターとして伴走する。

予選までの準備期間には、テーマに対する考察の深め方やプレゼンテーション構成のアドバイス、英語での表現方法、質疑応答の対策など徹底的なサポート体制が敷かれているのがYTPYの大きな特徴だ。

予選では、国際税務や企業倫理、経営戦略といった幅広いテーマを題材に、合わせてEYのパートナーに向けて英語でプレゼンテーションをおこなうこととなり、課題を多角的に分析し、自分なりの視点を整理したうえで分かりやすく伝える力が求められる。

こうしたテーマには唯一の正解があるわけではない。そのため、課題の本質を捉え、自ら考え抜いた意見を論理的に構築することが重要となる。準備期間を通じて専門家からフィードバックを受けながら取り組むことで、参加者は自身の思考力や表現力を大きく高めることができるだろう。

予選を通過した参加者は、同日に開催される日本大会本選へと進むことになる。そこでは、さらに高度な思考力や柔軟な対応力が求められるステージが待っている

④日本大会本選(10月:予選と同日)
予選を突破した10名の参加者は、そのまま本選へと進む。本選と予選での大きな違いは、その場で発表されるテーマについてプレゼンテーションを行うことが求められることだ。発表までに与えられる準備時間は1時間のみであり、限られた時間の中で課題を理解し、自らの考えを整理する力が試される。

本選では、構成やプレゼンテーション力に加え、発想のクリエイティビティや提案の実現可能性など、より多面的観点から評価が行われる。審査員との質疑応答では、グローバルビジネスや税務を取り巻く社会的課題、倫理的な論点などについても議論が交わされるため、表面的な知識だけでなく、自らの考えを深く掘り下げる姿勢が求められる。

本選の結果、最も高く評価された1名が日本代表として選出され、世界大会への出場権を獲得する。世界を舞台に、多様な参加者と学び合いながら成長する新たな挑戦がここから始まる。

⑤世界大会準備期間(11月~2027年4月)
11月から翌年4月にかけての半年間は、世界大会への準備期間となる。

世界大会に向けては、EYの税務プロフェッショナルによる手厚いサポート体制が用意されている。プレゼンテーションの指導に加え、グローバルで税務のアドバイザーとして活躍してきたEYの専門家たちが強力なサポーターとして大会の最後まで伴走する、最大の伸びしろ期間といえる。サポーターとしてあなたを支えるトビアス氏とニール氏についてはインタビュー編をぜひチェックしてほしい。

準備期間の初めには、EYのサポーターとの戦略会議がおこなわれる。過去の世界大会の概要やレベル感が共有されたのち、参加者の英語力・論理的思考力・プレゼンテーションスキルなどの現状把握がおこなわれ、個別のトレーニング計画を策定する。

その後は定期的なセッションを通じて、過去に出題された問題を用いた実践的なケース練習やプレゼンテーション練習、英語ディスカッションや質疑応答の練習などが行われる。英語ネイティブではない人も多く出場する世界大会では、英語力そのものよりも論理的思考力、人間性、表現力などが重視され、参加者が強みを発揮できるよう、多面的な支援体制が組まれている。

サポーターはスキル向上の指導のみならず、渡航手続きやスケジュール調整といった実務面も全面的にバックアップする。これにより、参加者は世界大会への準備に集中することができ、自身の成長や学びに専念できる環境が整えられている。

⑥世界大会(暫定2027年5月)
世界大会は、日本代表として選出された参加者が世界各国の代表者とともに学び、成長する舞台である。開催地は日本国外となり、渡航費や期間中の滞在費など参加に必要な費用は、EYが負担するため参加者は大会に集中することができる。

世界大会は、国内大会と同様に予選と本選で構成されている。予選までの期間にはオリエンテーションやディスカッション、ネットワーキングセッションなど参加者同士が交流を深める場や、チームで協力して課題に取り組む機会が多く用意されている。異なる文化やバックグラウンドを持つ参加者と協働する経験は、グローバルな視点や多様性への理解を深めるだけでなく、新たな気づきや学びにつながるだろう。こうしたプログラムには、EYが大切にする「共に学び、共に成長する」という考え方が息づいている。

世界大会のプレゼンテーションでは、各国の参加者が英語でプレゼンテーションを行い、その後に審査員との質疑応答に臨む。
税制と企業倫理のバランスや企業の戦略的意思決定など、正解が一つではないテーマに対して、多角的な視点から課題を分析し、自らの考えを論理的に伝える力が求められる。また、EYが大切にする「Integrity(誠実さ)」の視点を踏まえながら、自身の価値観やスタンスを示すことも重要となる。

審査員にはEYのパートナーや税務のプロフェッショナルに加え、グローバル企業の経営層や各界で活躍するリーダーが参加することもある。過去には世界的な企業のエグゼクティブが審査員を務めた実績もあり、質疑応答では税務の専門性に加え、ビジネス全体への影響や社会的責任についての議論も行われるため、参加者には将来のビジネスリーダーとしての視点や課題解決力が期待される。

⑦世界大会 本選
世界大会予選を通過した上位10名は、本選へと進む。

本選では、予選終了後に発表される実際のビジネス課題をテーマに、参加者がプレゼンテーションを行う。審査員はEYのパートナーや税務当局の代表者、グローバル企業の税務責任者などで構成されており、複雑な税務課題への理解に加え、多様な文化的背景を踏まえた思考力や、論理的かつ倫理的な提案力が求められる。

本選の結果、優勝者1名と準優勝者2名が選出される。受賞者はグローバルな舞台で自身の力を発揮した人材として高く評価され、その経験は今後の学びやキャリアを考えるうえで大きな財産となるだろう。

世界の仲間とつながりグローバル世代をリードする礎を築ける

60カ国以上の代表者が集まる世界大会に参加できれば、交流や競い合いを通じて多様な価値観、文化を理解し、知見や思考の幅を広げることが可能だ。また大会終了後もSNSなどでつながり、情報交換や将来の協業のきっかけにする参加者もいる。

世界大会への出場がかなわなかったとしても、国内大会でもグローバル企業が直面する税務課題やビジネスをテーマに挑み、EYの海外案件を経験したパートナーやマネージャーからフィードバックを受ける機会が得られる。グローバルレベルの課題把握力、多角的な思考力の真髄に触れる貴重な機会になるだろう。

YTPYへの挑戦は、国際税務を切口に、世界の大きな動きを肌で実感し、理解するための大きな一歩となる。世界各国の参加者と学び合いながら視野を広げる経験は、将来グローバルな環境で活躍するための確かな基盤となるはずだ。

好奇心と探求心があれば、誰でも挑戦できる

ここまで読んで興味を持ちながらも、「自分にはハードルが高いのではないか」と感じる方もいるかもしれない。しかし、YTPYへの参加にあたって、税務に関する高度な専門知識が必須というわけではない。

YTPYが重視しているのは、社会課題や税務、ビジネスに対する関心と探究心である。実際に多くの参加者が、専門知識を学びながら成長し、自らの可能性を広げてきた。

もちろん大会でのプレゼンテーションや質疑応答は英語でおこなわれるため、一定水準の英語力は求められる。しかし、参加者にはノンネイティブスピーカーも多く、評価されるのは語学力だけではない。課題に対する独自の視点や思考力、そして自らの考えを伝えようとする姿勢が重視される。

今の自分がどこまで世界で通用する人間なのか確かめてみたい、また世界で通じる実力をつけたいと少しでも感じる人は、ぜひチャレンジしてほしい。

国際税務を通じて、社会とビジネスを多角的に捉える

世界経済を支える重要なインフラである税務を切り口にグローバルビジネスをとらえることで、経済の本質的な課題や矛盾に気づくきっかけになるかもしれない。また、経営戦略や倫理的観点など、複数の事象を踏まえながら最適な解を探し出すプロセスは、社会で活かせる判断力やリーダーシップの礎を築く機会になるだろう。

参加にあたって特別なスキルや専門知識は必要ない。世界各国の企業や社会が直面する課題に取り組むEYのプロフェッショナルとの対話を通じて、一般的な就活活動では得られない実践的な学びを得ることができる。

将来グローバルな世界で活躍していきたいという思いが少しでもある人は、参加しない理由を見つけるほうが難しいだろう。まずエントリーをしてほしい。

この夏、自分の殻を破って挑戦するかしないかはあなた次第だ。さあ、YTPYであなたの可能性を広げよう。

募集要項

日本大会「Young Tax Professional of the Year 2027」
エントリー: 2026年7月15日(水)~8月28日(金)
通過者通知: 2026年9月上旬~中旬予定
書類通過者説明会: 2026年9月30日(水)
国内予選・本選: 2026年10月7日(水)

※スケジュールは、予告なく変更となることがございます。あらかじめご了承くださいませ。
※ご応募の際は、書類選考を通過した場合にご参加いただく日程をあらかじめ確保いただきますようお願いいたします。

・賞品
優勝:Young Tax Professional of the Year 2027グローバル大会への参加権、及び賞金35万円
2位:賞金15万円
3位:賞金5万円

・参加資格
会計・税務・SDGsに関心があり、英語でのコミュニケーションに抵抗がない大学生または大学院生の方

・応募書類
英文CV
簡単な自己紹介文およびYTPY2027への志望動機(英語600単語以内)

・応募方法
下記フォームよりエントリーしてください

関連コラム

このコラムに近いイベント

おすすめの就活イベント